銀行・ネット銀行用語集【302語】意味・読み方と似た用語の違い
銀行の画面や商品説明で分からない言葉を、短い意味・読み方・関連用語から調べられます。預金、金利、送金、認証、相続など302語を10カテゴリに整理し、似た言葉の違いと詳しい手続き・比較の記事へ案内します。
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初心者が最初に調べたい10語
「お金を預ける」「送る」「守る」の順に、まずは次の用語から確認すると全体像をつかみやすくなります。
基礎概念
🔰 初級銀行
預金、貸出、為替の3大業務を行う国の免許を受けた金融機関
🔰 初級ネット銀行
主にインターネット上で取引を行う形態の銀行
🔰 初級預金
銀行などの金融機関に資金を預け入れること
🔰 初級口座
銀行がお金を管理するため顧客ごとに設ける取引の記録単位
🔰 初級名義人
口座の名義として銀行に登録されている人や法人。家族の生活費用でも、名義人以外が取引するには所定の代理人手続きなどを確認する。
🔰 初級口座開設
銀行に申し込み預金口座を新たに作る手続き
🔰 初級預金者
銀行に預金を預けている人
🔰 初級暗証番号
ATMやネット取引の本人確認で使用する4桁などの秘密の数字
🔰 初級届出印
口座開設時に銀行に登録した、窓口取引などで使用する印鑑
🔰 初級通帳
口座の入出金履歴や残高を記帳する冊子。未記帳の取引があると記載残高が最新の口座残高と一致しないため、アプリやATMの残高照会で確認する。
🔰 初級キャッシュカード
ATMに挿入して現金を入出金するための磁気やIC付きカード
🔰 初級支店名
口座を管理する銀行の各店舗に付けられた固有の名称
🔰 初級店番
銀行の各支店を識別するために割り振られた3桁の数字
🔰 初級口座番号
個々の口座を識別するために割り振られた通常7桁の番号
📘 中級金融機関コード
振込等で金融機関を識別する4桁の番号。銀行コード・統一金融機関コードとも呼ばれ、支店を識別する店番とは別に指定する。
🔰 初級本人確認書類
口座開設などで本人確認に使う公的書類。マイナンバーカード・運転免許証・在留カードなどがあり、利用できる書類は金融機関や手続方法で異なる
📘 中級満期
定期預金などで契約時に定めた預入期間が終了する日のこと
📘 中級元本
利息を含まない、口座に預け入れたお金や借り入れたお金の本体
🔰 初級残高
口座に記録されている預金額。未処理の引落しや利用制限などにより、実際に引き出せる利用可能額と一致しない場合がある
🔰 初級明細
口座の入出金や残高の記録。取引明細書とも
🔰 初級振込先
資金の送金先となる受取人の銀行名、支店名、口座番号のこと
🔰 初級依頼人
振込などの送金手続きを銀行に依頼する人
🔰 初級窓口
銀行の店舗内で、行員が対面で顧客の取引手続きを行う場所
🔰 初級印鑑レス
届出印を登録せず、サインや生体認証等で口座を開設する仕組み
🔰 初級ペーパーレス
紙の通帳や明細書を発行せず、ネット上で履歴を確認する仕組み
🔰 初級資金
預金や振込、ローン決済など、銀行取引に用いられるお金のこと
🔰 初級為替
現金を直接運ばずに資金の受払いをする仕組み。銀行振込などの内国為替と、国際間の支払い等の外国為替がある。通貨の交換比率である為替レートとは区別する。
🔰 初級預貯金
銀行などの預金と、ゆうちょ銀行や農協などで使う貯金という呼び方を合わせた言葉。取扱機関により保護制度や商品条件を確認する。
🔰 初級口座種別
普通・当座・貯蓄など、振込先を指定するときに選ぶ預金の種類。「預金科目」と表示されることもあり、受取人の案内と一致させる。
🔰 初級利用可能残高
現在の取引で利用できる金額。預金残高と同じとは限らず、保留中の取引や利用制限、貸越の扱いなどで変わる。振込限度額とも別に確認する。
🔰 初級銀行営業日
銀行の窓口業務などを行う日。ネット取引の受付日や振込の入金日とは同じとは限らず、休日・メンテナンスを含む各サービスの条件を確認する。
📘 中級基準日
残高や条件を判定する基準となる日。手数料優遇の判定日、証明書の残高日、金利の適用日など、何の基準かを併せて読む。
🔰 初級住所変更
銀行へ届け出た住所を変更する手続き。引っ越し後は銀行の登録情報を更新し、郵便の転送届やマイナンバーカードの変更だけで完了したと考えない。
🔰 初級名義変更
婚姻などによる氏名変更を銀行へ届け出る手続き。口座を別人へ譲ることとは異なり、必要書類や給与・振込先登録への影響を確認する。
🔰 初級届出事項変更
氏名・住所・電話番号・メールアドレスなど、銀行に登録した情報を更新すること。認証コードを受け取れなくなる前に変更方法を確認する。
口座・預金種別
🔰 初級普通預金
預入れや払戻しができ、給与受取や口座振替など日常の決済に使う基本的な預金。取引方法や利用時間、手数料は金融機関で異なる。
🔰 初級定期預金
預入期間を決めて預ける預金。原則として満期まで据え置く商品だが、金融機関所定の条件で中途解約できる場合があり、適用金利が下がることがある
🎓 上級当座預金
小切手や手形の決済に用いる、利息がつかない事業用の預金
📘 中級総合口座
普通預金や定期預金等と、定期預金等を担保にした自動融資を組み合わせる口座。組み合わせる商品や貸越の条件は金融機関による。
📘 中級外貨預金
米ドルなど外貨で預ける預金。預金保険制度の対象外で、為替変動や為替手数料により円換算で元本割れする場合がある
📘 中級貯蓄預金
残高に応じた金利などを設ける出し入れ可能な預金。普通預金との金利差は銀行による。通常、給与の自動受取や公共料金の自動支払には利用できない。
🔰 初級目的別口座
貯蓄目的ごとに残高を分けて管理する機能の通称。独立した振込先口座番号があるとは限らず、支払いに使うときは代表口座等へ資金移動が必要な場合がある。
📘 中級法人口座
株式会社などの法人が、事業の売上管理や経費支払いに使う口座
📘 中級個人事業主口座
フリーランスや自営業者が、事業用資金を管理するために作る口座
🎓 上級仕組預金
通貨や満期を変更する条件など、デリバティブ等の特約を組み込んだ預金。中途解約が難しい、解約時に元本割れするなど、特約ごとのリスクを確認する。
📘 中級財形貯蓄
勤労者が勤務先の給与天引き等で積み立てる制度。一般・住宅・年金の種類があり、利用条件や税の扱いは制度と商品によって異なる。
📘 中級定期積金
毎月決まった金額を一定期間にわたって掛け金として払い込む預金
🎓 上級通知預金
引き出す日の数日前までに、銀行へ事前通知する必要がある預金
🎓 上級決済用預金
無利息・要求払い・決済サービスを提供できるという3要件をすべて満たし、預金保険制度で全額保護される預金。当座預金や要件を満たす無利息普通預金などがあり、該当性は各金融機関へ確認する
📘 中級証券連携口座
銀行と提携証券会社の口座を連携するサービスで使う口座。自動資金移動や金利優遇の有無、対象口座・商品はサービスごとに異なり、同一グループに限らない。
📘 中級家族口座
家族の生活費などを管理する口座の通称。一般的な国内の個人口座は1人の名義で、家族全員に取引権限がある共同名義口座という意味ではない。
🔰 初級未成年口座
18歳未満の人を名義人とする口座。開設できる年齢や親権者の同意、取引・管理方法は銀行ごとに異なる。
🎓 上級共同口座
複数人を名義人とする口座を指す言葉。国内の一般的な家計管理では1人名義の口座を共通の生活費用に使う場合が多く、複数名義の口座と区別する。
📘 中級代表口座
ネットバンキング契約の基準となる、顧客ごとのメイン口座
📘 中級関連口座
代表口座と同じ名義で、ネットバンキングに紐づけて管理する口座
🔰 初級中途解約
定期預金を満期前に解約すること。金利が下がる場合が多い
🔰 初級自動積立
指定日に普通預金から定期預金等へ自動で振り替える仕組み
🔰 初級円預金
日本円を預ける預金。普通預金・定期預金などがあり、金利、払戻し条件、預金保険の対象かどうかを商品ごとに確認する。
🔰 初級積立定期預金
決めた日や金額で継続して定期預金へ積み立てる商品。積立ごとの満期、まとめ方、途中の払戻しは商品によって異なる。
📘 中級スーパー定期
一般に自由金利型の定期預金に使われる商品名。預入額による区分や金利、単利・複利、預入期間は金融機関の商品説明で確認する。
📘 中級大口定期預金
一般に1,000万円以上をまとめて預ける定期預金。商品名が大口でも預金保険の保護上限が増えるわけではなく、同じ銀行の他の一般預金等と合算される。
🔰 初級自動継続
定期預金の満期時に、所定の条件で次の定期預金へ継続する扱い。元金継続か元利継続か、継続後の金利と期間を確認する。
📘 中級元金継続
満期の定期預金について元金だけを次の定期預金へ回し、利息は指定口座で受け取る継続方法。継続後は通常、その時点の適用金利になる。
📘 中級元利継続
定期預金の元金と受取利息を合わせて次の定期預金へ回す継続方法。課税される預金では税引後利息を加え、継続後の適用金利は確認が必要。
🔰 初級自動解約
定期預金を満期で継続せず、元金と利息を所定の口座へ戻す設定。満期前に解約する中途解約とは異なる。
📘 中級据置期間
預けた後、払戻し等に一定の制限がある期間。期間後に引き出せる預金と、満期までの契約が続く商品を区別する。
📘 中級総合口座貸越
総合口座の普通預金が不足したとき、定期預金などを担保として所定の範囲で自動的に借り入れる仕組み。預金の払戻しではなく、借入利息が発生する。
📘 中級代理人カード
銀行が認めた代理人が、本人の口座で所定の取引をするためのカード。共同名義口座ではなく、対象者・取引範囲・発行条件は銀行ごとに異なる。
📘 中級屋号付き口座
個人事業主が屋号を含む名義で使う口座の通称。名義の表記、必要書類、屋号だけで受け取れるかは金融機関の条件を確認する。
🔰 初級口座解約
銀行との預金口座の契約を終了する手続き。残高の精算だけでなく、給与受取、口座振替、カードや連携サービスの切替も確認する。
金利・利息
🔰 初級金利
預け入れたお金や借りたお金に対して発生する利息の割合(%)
🔰 初級利息
預金の対価として受け取る、または借入の対価として支払うお金
🔰 初級普通預金金利
出し入れ自由な普通預金の残高に対して適用される利息の割合
🔰 初級定期預金金利
預入期間が決められた定期預金に対して適用される利息の割合
🔰 初級優遇金利
特定の条件を満たした場合に適用される有利な金利。預金では上乗せ、ローンでは引下げなどを指し、判定日・適用期間・上限を確認する。
📘 中級単利
預け入れた当初の元本のみに対して利息が計算される方式
📘 中級複利
発生した利息を元本に組み入れ、次回の利息計算の基礎とする方式
📘 中級利回り
元本に対して一定期間に得た利息等の収益を割合で示すもの。年率か期間全体か、税や費用を含むかをそろえて比較する。金利と同じ値になるとは限らない。
🔰 初級変動金利
金融市場の動向に応じて、定期的に利率が見直され変動する金利
🔰 初級固定金利
契約で定めた期間、金利が変わらない方式。住宅ローンでは全期間固定と固定金利期間選択型を分け、固定期間がいつ終わるかを確認する。
🔰 初級年利
元本に対して1年間で発生する利息の割合を示した金利表記
📘 中級月利
元本に対して1ヶ月間で発生する利息の割合を示した金利表記
📘 中級税引前金利
利息から所得税などの税金が差し引かれる前の表面上の金利
📘 中級税引後金利
課税される預金の金利を税引後に換算したもの。個人の一般的な国内預貯金利息には原則20.315%の税がかかるが、マル優などは扱いが異なり、実受取額は端数処理にも左右される。
🎓 上級基準金利
銀行が各種ローンや預金の金利を決定する際のベースとなる利率
📘 中級店頭金利
銀行が窓口やサイトで基準として提示する、優遇適用前の基本金利
🎓 上級約定利率
銀行と顧客の間で取引を契約した際に、当事者間で合意した金利
🎓 上級マイナス金利
中央銀行の政策等により、市場の金利が0%未満に設定された状態
🎓 上級ゼロ金利
中央銀行の金融緩和政策により、短期金利が限りなく0に近い状態
📘 中級金利上乗せ
基準となる預金金利に、条件を満たした分の金利を加えること。対象残高や上限、条件の組合せ、実際に適用される日を確認する。
🎓 上級TTS・TTB
円と外貨を交換する際などの銀行の対顧客為替レート。顧客が外貨を買う側はTTS、売る側はTTBで、基準の仲値とは異なる。
📘 中級為替差益・為替差損
為替レートの変動により外貨預金で生じる利益または損失
📘 中級付利
預金などに利息を付けること。どの残高にいくらの単位で計算するか、いつ支払うかは別の条件で、利息が口座に入金される日だけを指す言葉ではない。
📘 中級利払日
計算した利息が支払われる日。日々利息計算の対象になることと、その日に利息が入金されることは別で、支払日は商品ごとに異なる。
🔰 初級日割計算
日割り計算とも表記。年利で示された利息等を対象日数に応じて計算すること。単利の税引前概算は元本×年利(%)÷100×日数÷規定の年間日数。日数の数え方や端数処理は規定による。
📘 中級付利単位
利息を計算する際に元金として扱う金額の単位。付利最低残高とは別で、端数の扱いとともに実際の受取利息へ影響する。
📘 中級付利最低残高
最低付利残高ともいう。利息が付くために必要な最低残高。条件を満たさない日の残高には利息を付けないなどの扱いがあり、付利単位と合わせて規定を読む。
📘 中級金利適用日
新しい金利や優遇金利が実際に適用される日。銀行の発表日や条件を満たした日と一致するとは限らない。
📘 中級中途解約利率
定期預金を満期より前に解約するときに適用される利率。満期まで預けた場合の利率と分け、預入期間や商品ごとの規定を確認する。
📘 中級政策金利
中央銀行が金融政策を行う際に目安や操作対象とする金利。銀行の普通預金金利や住宅ローン金利そのものではなく、各商品の金利へ影響し得る。
📘 中級TTS
円から外貨へ交換するときなど、顧客が外貨を買う側で使う為替レート。銀行が外貨を売る側なのでSellingと呼び、為替手数料を含むか確認する。
📘 中級TTB
外貨から円へ交換するときなど、顧客が外貨を売る側で使う為替レート。銀行が外貨を買う側のレートで、外貨の受取・払出方法により別のレートもある。
📘 中級TTM(仲値)
銀行が対顧客の為替レートを設定するときの基準となる仲値。顧客が実際に交換できるTTS・TTBとは区別し、時点や通貨もそろえて比べる。
手数料・コスト
🔰 初級ATM手数料
ATMでの入金や出金の際に発生する利用料金
🔰 初級振込手数料
他の口座へ資金を送金する際に銀行に支払う料金
🔰 初級他行宛振込手数料
自分が利用する銀行とは別の銀行へ振り込む際の手数料
🔰 初級同行宛振込手数料
自分が利用する銀行と同じ銀行の別口座へ振り込む際の手数料
🔰 初級月間無料回数
1ヶ月間に振込やATM利用が無料でできる上限回数
🔰 初級ランク制度
取引状況に応じて無料回数や金利が優遇される仕組み
📘 中級条件判定日
残高や取引が手数料・金利等の優遇条件を満たすかを判定する基準日。集計期間と優遇の適用月・適用日はサービスごとに異なる。
📘 中級ポイントプログラム
取引に応じてポイントが貯まるネット銀行の還元制度
📘 中級口座維持手数料
銀行口座を保有し管理してもらうために定期的に支払う料金
🔰 初級為替手数料
円と外貨を交換する際に発生する銀行の収益分となるコスト
🎓 上級組戻し手数料
誤って振り込んだ資金の返還手続きを銀行に依頼する際の手数料
📘 中級残高証明書発行手数料
特定の日の口座残高を証明する公式書類を発行するための料金
🔰 初級再発行手数料
紛失したキャッシュカードやトークンを新しく作り直す料金
📘 中級硬貨取扱手数料
窓口やATMで大量の硬貨を入金・出金する際にかかる料金
📘 中級未利用口座管理手数料
銀行が定める一定の未利用条件に該当する口座について徴収する手数料。法令上の休眠預金と同じ条件とは限らず、対象残高・期間・通知方法を確認する。
🔰 初級振替手数料
同一銀行内の自分の口座間で資金を移動させる際にかかる料金
🔰 初級年会費
デビット等の特定サービスを利用するために1年ごとに払う料金
📘 中級繰上返済手数料
ローン残高の一部または全部を予定より早く返済する際の料金
📘 中級事務手数料
住宅ローンの契約時などに手続きの対価として銀行に支払う料金
🎓 上級保証料
ローンで保証会社の保証を利用するための費用。保証会社が銀行へ代わりに返済しても、借り手の返済義務がなくなるわけではない。
🔰 初級無料回数の合算
入金と出金など複数の取引で、同じ無料回数の枠を使う扱い。入出金が別枠か合算か、対象ATMや取引方法を確認する。
🔰 初級キャッシュバック
条件を満たした取引の後に、現金の返金や還元を受ける仕組み。取引時点から無料になる扱いとは分け、付与時期と上限を確認する。
📘 中級中継銀行手数料
外国送金で途中の銀行が徴収する手数料。送金額から差し引かれる場合などがあり、送金元が示す手数料だけでは受取額が決まらない。
📘 中級受取銀行手数料
外国送金を受け取る銀行などが徴収する手数料。送金側の費用と別に発生することがあり、受取通貨や口座条件も確認する。
🎓 上級リフティングチャージ
通貨の交換を伴わない送金や入出金などにかかる手数料。円建てで発生する場合もあり、対象取引、通貨、計算方法は金融機関により異なる。
送金・決済
🔰 初級振込
指定した受取人口座へ資金を送る手続き。自分名義の他行口座へ送る場合も振込を使う。現金での振込の可否や上限は銀行・手続方法による。
🔰 初級振替
銀行の取引画面では主に、同じ銀行で登録された本人の口座間で資金を移動すること。対象口座は銀行により異なり、料金を自動で引き落とす口座振替とは別。
🔰 初級即時振込
振込データを原則リアルタイムで処理する仕組み。金融機関の接続時間、メンテナンス、受取口座の状態などにより、即時に入金されない場合がある
📘 中級定額自動振込
毎月指定した日に一定金額を自動で特定の口座へ振り込む機能
🔰 初級定額自動入金
他行の本人口座から毎月一定金額を自動で引き落とし入金する機能
🔰 初級ことら送金
対応アプリを使う1件10万円以下の個人宛送金サービス。電話番号等で送れる場合もある。手数料・利用時間・アプリ独自の上限は事業者の条件を確認する。
🔰 初級口座振替
公共料金やカード代金などを、事前の契約に基づいて指定口座から自動的に引き落とす仕組み。同じ銀行の本人口座間で動かす振替とは用途が異なる。
🔰 初級デビットカード
支払時に銀行口座から代金を引き落とすことを基本とするカード。加盟店の売上処理等によって引落しや返金が後日になる場合がある。
🔰 初級クレジットカード
利用代金を後日まとめて銀行口座から引き落とす後払い式カード
🔰 初級スマホ決済
スマートフォンのアプリを用いて店頭やネットで支払いを行う手段
📘 中級バーチャルカード
物理カードを発行せずカード番号等を使って決済するカード。利用できる店舗やタッチ決済への対応はサービスにより異なり、ネット専用とは限らない。
📘 中級ブランドデビット
VISA等の国際ブランドが付帯し加盟店で使えるデビットカード
📘 中級J-Debit
手持ちのキャッシュカードを加盟店での支払いに直接使える機能
📘 中級ペイジー
税金や公共料金をネットバンキング等から支払える決済サービス
🎓 上級総合振込
企業が取引先への代金等を、複数の指定口座へまとめて振り込むサービス。給与振込専用の取扱いとは区別し、締切やデータ形式を確認する。
🔰 初級給与振込
勤務先から支払われる給与を銀行口座で受け取ること
🔰 初級年金受取
国や企業から支給される年金を指定した銀行口座で受け取ること
🎓 上級外国送金
国内から海外口座へ、または海外から国内口座へ資金を送ること
🎓 上級被仕向送金
他の銀行や海外の銀行から自分の口座宛てに送金されてくること
🎓 上級仕向送金
自分の口座から他の銀行や海外の銀行宛てに資金を送金すること
🔰 初級ウォレット決済
スマホ上の電子財布を経由して支払う決済方法の総称
🔰 初級資金移動
振込や振替などによって口座間でお金を動かすことの総称
🎓 上級全銀ネット
全銀システムの運営等を行う一般社団法人全国銀行資金決済ネットワークの通称。運営主体と、決済インフラである全銀システムを区別する。
📘 中級全銀システム
全国銀行データ通信システムの略称。金融機関間の内国為替取引を処理する決済インフラで、個別の振込時間は参加金融機関の接続時間やサービス条件にも左右される
📘 中級モアタイム
全銀システムの稼働時間を平日夜間や休日へ広げる仕組み。参加状況、金融機関の接続時間、メンテナンスなどにより即時入金されない場合がある
📘 中級SWIFTコード
金融機関等を国際的に識別するBICの通称。8桁または11桁の英数字で構成され、受取人の口座番号やIBANとは別に確認する。
📘 中級給与デジタル払い
本人の同意のもと、厚生労働大臣が指定した資金移動業者の口座で給与を受け取る制度。銀行預金とは異なり、残高上限や超過分の送金等は指定サービスの条件を確認する。
📘 中級組戻し
振込後に取引銀行を通じて資金の返却を依頼する手続き。入金済みの場合は原則として受取人の承諾が必要で、返金されない場合もある。実行前の予約取消とは別。
🔰 初級誤振込
口座番号や振込先を誤って別の口座等へ振り込むこと。実行後は自動取消しを当てにせず、速やかに取引銀行へ連絡する。組戻しを依頼しても返金されない場合がある。
🔰 初級振込予約
将来の指定日に振り込むよう事前に依頼すること。予約受付は入金完了ではなく、指定日の残高不足や条件により実行されない場合がある。
🔰 初級振込指定日
振込を行う日として指定した日。銀行の営業日、受付締切、口座の状態などにより、選べる日や実際の入金時点は異なる。
🔰 初級振込受付
銀行が振込の依頼を受け付けた状態。振込の実行や受取口座への着金まで完了した表示とは区別し、取引状況を確認する。
🔰 初級着金
送ったお金が受取先へ到着し、口座へ入金されること。振込依頼の受付時刻と同じとは限らず、受取口座の明細で確認する。
📘 中級振込不能
指定した振込が処理できない状態。口座情報の誤り、残高不足、口座の制限など原因を確認し、再送前に二重送金にならないか取引状況を調べる。
📘 中級振込予約の取消
実行前の振込予約を取り消す操作。取消可能な期限・状態は銀行により異なり、実行後の資金返却を依頼する組戻しとは別の手続き。
📘 中級収納企業
口座振替などで料金を受け取る電力会社やカード会社等。口座変更の締切や引落しできなかった場合の支払方法は、請求元の案内も確認する。
🔰 初級引落日
口座振替等で口座から代金を引き落とす日。入金の締切や当日の再処理は銀行・請求元で異なるため、前営業日までの残高準備が基本になる。
🔰 初級残高不足
引落し・振込などに必要な利用可能額が足りない状態。自動貸越の有無で扱いも変わり、未払いになった取引の支払方法を確認する。
📘 中級再引落し
所定日に引き落とせなかった代金について、改めて口座振替を行う扱い。実施の有無や日程は銀行と請求元で異なり、入金後も支払完了を確認する。
📘 中級IBAN
主に欧州などで使われる国際標準の口座番号。国・銀行・口座を識別する情報を含み、銀行等を識別するSWIFTコードとは異なる。送金先から指定番号を確認する。
📘 中級中継銀行
送金元と受取先の間に入り、外国送金を取り次ぐ銀行。コルレス銀行が経路に入る場合があり、手数料や所要時間に影響する。
📘 中級送金目的
外国送金等で申告するお金の使い道。学費や生活費、取引代金など実際の目的を伝え、取引内容を確認する資料の提出を求められる場合がある。
ATM・入出金
🔰 初級ATM
現金の引き出しや預け入れ、振込などができる現金自動預け払い機
🔰 初級コンビニATM
コンビニエンスストアの店舗内に設置されているATM
🔰 初級提携ATM
口座を持つ金融機関との提携により利用できる他行やATM運営会社のATM。利用可能な取引・時間・手数料は組合せによって異なる。
🔰 初級入金
口座へお金が入ること。現金を預ける場合だけでなく、振込の受取や利息の受取なども明細に入金として現れる。
🔰 初級出金
口座からお金が出ること。現金の引出しのほか、振込や口座振替等による支払いも含め、明細で取引内容を確認する。
📘 中級硬貨入出金
ATM等を利用して紙幣ではなく硬貨を口座へ入出金すること
📘 中級スマホATM
カードの代わりにスマホのQRコード等でATMを利用する機能
🔰 初級入金限度額
ATM等で入金できる金額の上限。1回あたりの金額や紙幣枚数などの制限を含め、銀行・機器・取引方法ごとの条件を確認する。
🔰 初級出金限度額
ATM等で引き出せる金額の上限。1回・1日などの単位やカード設定、機器の制限があり、残高の全額を一度に引き出せるとは限らない。
🔰 初級時間外手数料
銀行が定めた営業時間外にATMを利用した際に発生する追加料金
📘 中級提携金融機関
ATMの相互利用などで協力関係にある他の銀行や信用金庫のこと
🔰 初級記帳
通帳をATMや専用機に入れ、未印字の取引明細を印字させること
🔰 初級払戻し
預金を引き出して受け取ること。ATM出金のほか解約や相続に伴う受取などでも使う言葉で、手続きに必要な書類は場面で異なる。
🔰 初級通帳繰越
通帳の記入欄を使い切ったときなどに新しい通帳へ切り替えること。取引履歴が消える意味ではなく、対応ATMや窓口を確認する。
オンライン取引
📘 中級スイープ機能
銀行口座と証券口座の間で資金を自動的に振り替える機能。買付時の自動入金や売却後の自動出金に対応するが、対象商品や利用条件はサービスごとに異なる
🔰 初級ログイン
認証を受け、自分のアカウントでサービスに入ること。パスワード、パスキー等の方式があり、振込などの取引時に追加の認証が必要な場合もある。
🔰 初級残高照会
口座にある預金残高をアプリやATMで確認すること
🔰 初級入出金明細
口座への入金・出金の取引履歴を一覧表示したもの
🔰 初級インターネットバンキング
PCやスマホから残高照会や振込ができるネット上の銀行取引
🔰 初級バンキングアプリ
スマートフォン専用に設計された銀行取引を行うためのアプリ
📘 中級デジタルバンク
デジタル技術を中心にサービスを提供する銀行などを指す呼び方。法律上の統一的な銀行区分ではなく、預金の受入主体や利用条件を個別に確認する。
🎓 上級API連携
銀行システムと外部アプリをAPIでデータ接続する技術
🎓 上級オープンバンキング
同意の下で口座情報をAPI経由で外部に提供する仕組み
🔰 初級プッシュ通知
入出金時などにアプリがスマホ画面上に自動で通知を表示する機能
🔰 初級家計簿アプリ
銀行口座やクレカと連携し、収入と支出を自動で記録するアプリ
🔰 初級サービス提供時間
メンテナンス時を除く、ネットバンキングを利用できる時間帯
🔰 初級メンテナンス時間
点検等のため一時的にネット取引やATMが利用できなくなる時間
🎓 上級BaaS
銀行機能をAPIで外部企業に提供する仕組み
🎓 上級ネオバンク
デジタル中心の新しい銀行・金融サービスを指す呼び方。銀行免許の有無を名称だけでは判断できず、提携銀行の機能を使うサービスもある。
🔰 初級マイページ
ネットバンキングログイン後に表示される顧客個人の専用画面
📘 中級資産推移グラフ
過去から現在までの預金残高の増減を視覚的に表示したグラフ
📘 中級スマート認証
スマートフォン等を使ってログインや取引を承認するサービス名に使われる呼称。認証方法や適用される取引は金融機関の案内で確認する。
🔰 初級デジタル通帳
紙の通帳の代わりにアプリやウェブで残高・取引明細を確認するサービス。閲覧できる期間、保存方法、紙への切替条件は銀行により異なる。
📘 中級取引明細書
一定期間の入出金や取引内容をまとめた書類・データ。特定日の残高だけを証明する残高証明書とは用途が異なる。
📘 中級電子交付
書面を紙ではなくウェブや電子ファイルで受け取ること。通知メールだけで内容を確認した扱いにせず、閲覧期限や保存方法を確認する。
📘 中級口座連携の解除
家計簿アプリ等への口座情報提供やサービス連携を停止する操作。連携解除と銀行口座の解約、アプリの削除は別の手続き。
🔰 初級機種変更
銀行アプリや認証機能を使うスマートフォンを替えること。データ移行だけで認証が引き継がれるとは限らず、旧端末を手放す前に再登録方法を確認する。
セキュリティ
🎓 上級架空口座
架空名義や他人名義で不正に開設された口座
📘 中級口座凍結
不正利用の疑い、名義人の死亡などを理由に、口座の取引を制限すること。理由によって必要な手続きが異なり、アプリのログインロックとは別。
🔰 初級パスワード
ログイン時に入力する本人確認のための秘密の文字列
🔰 初級ワンタイムパスワード
一度限り、または短い有効期間で使う認証用コード。ログインや取引承認に使い、偽サイトへ入力すると盗まれて悪用されるおそれがある。
🔰 初級二段階認証
認証を2段階で行う方式の総称。同じ種類の認証要素を2回使う場合もあるため、異なる要素を組み合わせる二要素認証・多要素認証と同義とは限らない
📘 中級トークン
ワンタイムパスワードを生成・表示する専用の機器やアプリ
🎓 上級トランザクション認証
振込先や金額など今回の取引内容を結び付けて確認・承認する仕組み。ログイン時の本人確認と分け、表示された送金先・金額を確かめる。
🔰 初級秘密の質問
本人確認や復旧手続きに使われる質問と回答。パスワードと同じ知識情報の要素で、両方を使っただけでは二要素認証にならない。
🔰 初級ログインロック
パスワードを複数回間違えた際に自動でログインを制限する機能
🔰 初級自動ログアウト
一定時間操作がない場合に自動でログアウトさせる機能
🔰 初級不正送金
第三者が他人の口座に不正アクセスし資金を盗み出すこと
🔰 初級フィッシング詐欺
実在する金融機関などを装ったメール・SMS・検索広告等から偽サイトへ誘導し、ID・パスワード・ワンタイムパスワード等を盗む手口。リンクを開かず公式アプリや登録済みブックマークから確認する
📘 中級スパイウェア
パソコン等に潜入しパスワード等を盗む悪意あるソフト
📘 中級生体認証
指紋や顔等の身体的特徴で本人確認する認証技術
📘 中級暗号化通信
送受信するデータを第三者に読み取られにくい形へ変換する仕組み。HTTPSの鍵表示があっても、そのサイト自体が本物である保証にはならない。
🔰 初級振込限度額
振込に使える金額の上限。1回・1日などの単位や利用者の設定、本人確認の状態で異なり、口座残高やATM出金限度額とは別に確認する。
🔰 初級メール通知サービス
ログインや出金があった際に登録アドレスへ通知を送る機能
📘 中級ソフトウェアキーボード
画面上のキーを選んで文字等を入力する機能。物理キーボードの入力記録への対策の一つだが、すべての情報窃取や不正送金を防ぐものではない。
🔰 初級不正利用補償
不正送金等の被害に遭った際、条件付きで銀行が補う制度
🔰 初級多要素認証
知識・所持・生体の異なる2種類以上の要素を組み合わせる認証。認証を行う段階数を示す二段階認証とは同義とは限らない。
📘 中級パスキー
端末の画面ロック解除と公開鍵暗号を使う認証方式。偽サイト側へ共有する秘密情報がないためフィッシング耐性が高いが、対応状況や復旧方法は銀行ごとに異なる
🔰 初級二要素認証
知識・所持・生体の異なる2種類の要素を組み合わせる認証。パスワードと秘密の質問のように同じ種類を2回使うだけでは二要素認証にならない。
📘 中級認証要素
本人かどうかを確かめる材料の種類。パスワード等の知識、端末等の所持、指紋等の生体に分けられ、手順の回数とは区別する。
📘 中級端末認証
登録したスマートフォンなどの端末を使っているか確認する仕組み。アプリへのログイン、振込の承認など、保護される場面はサービスごとに確認する。
📘 中級SMS認証
登録した携帯電話番号へ送られるコード等を用いて本人確認する方式。コードを偽サイトへ入力すると悪用されるおそれがあり、SMSだけで安全性は決まらない。
📘 中級認証アプリ
ワンタイムパスワードの生成や取引承認などに使うアプリ。銀行の取引アプリと一体の場合も別アプリの場合もあり、対応方法と復旧手順を確認する。
🎓 上級リスクベース認証
普段と異なる端末や接続状況などをもとにリスクを判断し、追加確認を求める認証方式。毎回同じ画面が出るとは限らず、多要素認証とは分類の軸が異なる。
📘 中級スミッシング
SMSを使うフィッシング。銀行や宅配業者などを装って偽サイトや不正アプリへ誘導する。メッセージのリンクから手続きせず、公式の入口で確かめる。
📘 中級マルウェア
情報の窃取や不正操作などを行う悪意あるプログラムの総称。スパイウェアなどを含み、認証情報を入れないことに加え端末の更新や不審アプリの回避も必要。
🔰 初級紛失届
カードや通帳等をなくしたことを銀行へ届け出る手続き。不正利用を防ぐ利用停止と、警察への届出、カード再発行はそれぞれ確認する。
ローン・融資
🔰 初級ローン
銀行などの金融機関から個人や法人がお金を借り入れること
🔰 初級融資
銀行が顧客に対して資金を貸し出すこと
🔰 初級住宅ローン
住宅の購入や建築を目的として銀行から資金を借り入れる商品
🔰 初級カードローン
契約した限度額の範囲で借入れと返済を繰り返せるローン。カードのほかアプリや振込で使う商品もあり、住宅購入向けの住宅ローンとは区別する。
📘 中級目的別ローン
自動車や教育など資金の使い道があらかじめ限定されたローン
📘 中級フリーローン
事業性資金を除き、借り入れたお金の使い道が自由なローン
📘 中級キャッシング枠
クレカに設定された現金を借りられる限度額
🔰 初級審査
申込者の返済能力や信用状態を調査し貸付の可否を判断すること
🔰 初級事前審査
住宅ローン等の本申込前に行う仮審査。仮審査とも
🔰 初級限度額
審査によって決定される、顧客が借り入れできる金額の上限
🔰 初級借入残高
現在借り入れているお金のうち、まだ返済が終わっていない金額
🔰 初級返済
借り入れたお金と利息を期日までに銀行へ返すこと
📘 中級リボ払い
利用残高に対して契約した方法で毎月返済する方式。元金や元利の定額、残高連動などにより返済額や内訳が異なり、返済が長期化すると負担が増え得る。
📘 中級元利均等返済
元金と利息を合わせた返済額を一定にする返済方式。金利が一定の場合の仕組みであり、変動金利等では契約条件により返済額や内訳が変わる。
📘 中級元金均等返済
毎月の返済元金を一定にする返済方式。利息は別途加算
🔰 初級繰上返済
約定返済とは別に元金の一部または全部を前倒しで返すこと。住宅ローンでは期間短縮型と返済額軽減型を比較し、手数料と手元に残す資金も確認する。
📘 中級変動金利型ローン
市場金利に連動して適用金利が変わる住宅ローン
📘 中級固定金利型ローン
約定した期間に金利を固定するローン。返済終了まで固定する全期間固定型と、一定期間だけ固定する固定金利期間選択型を区別する。
📘 中級フラット35
住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供する全期間固定金利の住宅ローン。借入条件や手数料は取扱金融機関・商品で確認する。
📘 中級団体信用生命保険
契約者が所定の死亡・障害等に該当した場合に、保険金で住宅ローン残債が弁済される保険。団信とも呼ばれ、保障範囲・免責・加入条件は契約による。
📘 中級担保
返済が滞った際に銀行が資金回収のためあらかじめ確保する資産
📘 中級無担保ローン
不動産等の担保を差し入れずに借りるローン。返済能力等の審査があり、保証会社の利用や保証人の要否は商品による。
📘 中級保証人
本人が返済できなくなった際、代わりに返済する義務を負う人
📘 中級借り換え
現在の借入を別のローンで全額返済し、契約を乗り換えること
🔰 初級全期間固定金利
借入時に決めた金利が返済終了まで変わらない住宅ローンの金利タイプ。一定期間だけ固定する固定金利期間選択型と区別する。
📘 中級固定金利期間選択型
当初の一定期間だけ金利を固定する住宅ローン。固定期間が終わった後の選択肢、金利の決め方、優遇幅を契約時に確認する。
📘 中級返済負担率
年収に対する年間返済額の割合。住宅ローン以外の借入れを含めるかなど審査基準によって計算対象が異なり、この比率だけで家計の余力は決まらない。
📘 中級期間短縮型
住宅ローンの繰上返済で、毎回の返済額を基本的に維持して返済期間を短くする方式。返済額軽減型と、利息の減少や手元資金への影響を比べる。
📘 中級返済額軽減型
住宅ローンの繰上返済で、返済期間を基本的に維持して毎回の返済額を減らす方式。当面の支出を減らす効果と総支払利息の両方を確認する。
📘 中級抵当権
住宅ローン等を返済できなくなった場合に、担保の不動産から優先的に弁済を受けるための権利。完済後の抹消手続きも確認する。
📘 中級金銭消費貸借契約
お金を借り、約定した条件で返すことを定める契約。住宅ローンでは金消契約とも呼ばれ、金利・返済日・費用・期限の利益喪失などの条項を確認する。
規制・制度
🔰 初級休眠口座
長期間取引がないため金融機関が通常利用を制限している口座の通称。法令上の休眠預金等とは範囲が異なる場合があり、再利用や払戻しの手続は金融機関ごとに確認する
📘 中級預金保険制度
金融機関が破綻した場合に預金者を保護する制度。一般預金等は預金者1人につき1金融機関ごとに名寄せされ、元本1,000万円までと破綻日までの利息等が保護される。決済用預金は全額保護され、外貨預金等は対象外
🎓 上級預金保険機構
預金保険制度を運営し金融機関破綻時に預金者を保護する機関
📘 中級ペイオフ
金融機関破綻時に預金保険制度で預金者を保護する仕組み。一般預金等は1人につき1金融機関ごとに合算して元本1,000万円までと破綻日までの利息等が保護され、超過分は残余財産の状況により一部戻らない場合がある
🔰 初級金融庁
金融制度の企画立案や銀行等の民間金融機関を監督する行政機関
🎓 上級全国銀行協会
銀行を会員とし、銀行取引に関する情報提供や業界の課題への対応などを行う団体。全銀システムの運営主体である全銀ネットとは別の法人。
🎓 上級銀行法
銀行の業務や免許制度、監督規制について定めた日本の法律
🎓 上級犯罪収益移転防止法
マネロン防止のため金融機関に本人確認等を義務付ける法律
🔰 初級マイナンバー
日本の住民票を持つ人に付番される12桁の個人番号。預貯金口座への付番は任意であり、口座開設時の提供が一律の法的義務ではない。ただし、マル優や法定調書の対象取引などでは告知が必要になる
📘 中級eKYC
オンラインで本人確認を行う仕組み。本人確認書類のICチップ読取りや顔画像の撮影など、犯罪収益移転防止法の規則に沿った方法が使われ、対応方式や所要時間は金融機関ごとに異なる
📘 中級休眠預金
2009年1月1日以降の最終異動から10年以上、入出金等の異動がない預金等が原則として休眠預金等の対象になる。対象後も元の金融機関で期限なく払戻しを請求できる
🎓 上級反社会的勢力排除条項
反社会的勢力との取引を拒絶し、判明時に契約を解除できる規定
📘 中級信用情報
クレカやローンの契約内容、借入や返済状況に関する履歴情報
🎓 上級信用情報機関
個人の信用情報を収集・管理し加盟金融機関に提供する組織
🎓 上級FATCA
米国納税義務者等の国外口座を把握して課税の適正化を図る米国の法律。金融機関は所定の口座情報を確認・報告する。
🎓 上級CRS
非居住者の口座情報を各国の税務当局間で自動交換する国際ルール
📘 中級預金者保護法
偽造・盗難カードによるATM等での不正払戻しから預金者を保護する法律。ネットバンキングの不正送金は直接の対象外で、全国銀行協会の申し合わせに基づき、顧客の過失等を踏まえて補償が個別判断される
📘 中級名寄せ
同じ預金者が同一金融機関に持つ複数の預金を合算すること。預金保険の保護額を算定するときは支店が違っても合算し、決済用預金等と一般預金等の扱いを区別する。
📘 中級振り込め詐欺救済法
振込みを利用した詐欺等の被害者へ、犯罪利用口座の残高を原資とする被害回復分配金を支払う手続きの法律。全額返金を保証するものではない。
📘 中級被害回復分配金
振り込め詐欺救済法に基づき、犯罪利用口座の残高を原資として支払われる分配金。複数の被害者がいる場合は按分されることがあり、申請期間が設けられる。
🔰 初級公金受取口座
給付金等を受け取るため、本人名義の預貯金口座を1人1口座、国に任意登録する制度上の口座。金融機関へのマイナンバー付番とは別の制度。
📘 中級預貯金口座付番
本人が金融機関へ任意にマイナンバーを届け出て、口座と結び付けること。相続時等の口座所在確認に使われ、公金受取口座の登録とは手続きも目的も異なる。
📘 中級公的個人認証(JPKI)
マイナンバーカード等の電子証明書を用いて、オンラインで本人であることや電子文書の真正性を確認する仕組み。12桁の番号を伝えることとは異なる。
📘 中級取引時確認
金融機関が口座開設などの際に氏名・住所等に加え、取引目的や職業等を確かめること。法人は事業内容や実質的支配者等の確認も行う。
🎓 上級実質的支配者
議決権等を通じて法人を実質的に支配する者で、原則として自然人。法人口座開設などで確認対象となり、法人の代表者や担当者と同じとは限らない。
📘 中級資金移動業者
銀行等以外で送金サービスを行うため登録を受けた事業者。銀行預金とは制度が異なり、給与デジタル払いを受け入れるには別途厚生労働大臣の指定も必要。
📘 中級一般預金等
預金保険の対象のうち、利息の付く普通預金や定期預金など。原則1人・1金融機関で元本1,000万円までと破綻日までの利息等が保護される。
🔰 初級日本銀行
日本の中央銀行。銀行券の発行、金融政策、金融機関間の決済を支える業務などを担う。一般の人が生活費を預ける市中の銀行とは役割が異なる。
🔰 初級相続手続き
口座名義人が亡くなった後、相続人等が銀行に届け出て預金の払戻しや名義変更などを進める手続き。必要書類は遺言や遺産分割の状況で異なる。
📘 中級残高証明書
指定した日の預金等の残高を銀行が証明する書類。相続では死亡日など基準日を指定する。入出金の経緯を調べる取引明細書とは別。
📘 中級法定相続情報一覧図
戸籍等に基づく相続関係を図示したもの。法務局の認証文付きの写しは相続手続きで利用できるが、誰が預金を取得するかを定めた遺産分割協議書とは異なる。
📘 中級遺産分割協議書
相続人の間で遺産の分け方を合意した内容を記す書類。預金の払戻しで必要となる場合があり、銀行が指定する書類や署名等の条件を確認する。
📘 中級相続時口座照会
生前にマイナンバーが付番された預貯金口座の所在を、相続人等が所定の窓口を通じて照会する制度。対象範囲があり、該当なしの結果だけで全口座の不存在とは判断しない。
📘 中級マル優
一定の障害者等が所定の手続きをした場合に、一定枠の預貯金等の利息が非課税になる制度。年齢だけで対象になる制度ではなく、対象者・対象商品・利用枠を確認する。
似た銀行用語の違いと、確認するポイント
振込・振替・口座振替:同じ名義でも、送る銀行で変わる
自分のA銀行から自分のB銀行へ送るなら通常は振込。同じ銀行で登録した自分の口座間を移す操作は、主に振替と呼びます。電気代などを契約に基づいて自動で引き落とすのが口座振替です。
「本人名義だから振替」と決めず、資金の移動先と、誰が支払手続きを起こすかで見分けます。振込の仕組みと着金時間、毎月の移動なら自動入金・自動振込の設定へ。
予約・受付・着金:完了したのはどの段階か
振込予約や受付の表示は、受取口座へ入金された着金とは別です。受取人がまだ確認できないときは、指定日と処理状態を調べてから銀行へ照会します。
実行前なら所定期限内の予約取消、実行後の返金依頼は組戻しです。入金済みでは原則として受取人の承諾が必要で、返金されない場合もあります。入金されないとき・誤って振り込んだときの確認へ。
残高・利用可能残高・限度額:送れる金額は別に確認する
残高は口座に記録された額、利用可能残高は現在の取引で使える額です。さらに振込限度額やATMの出金限度額が別にあります。
仮に預金残高が10万円あっても、1日の振込上限を5万円に設定していれば、他に制限がない場合でも一度に10万円は送れません。入出金予定と利用制限も見て、移動元・移動先に残すお金、振込上限などの安全設定を確認します。
金利・利息・利回り:割合と金額、計算する期間を分ける
金利は利息の割合、利息は受け取る・支払うお金です。説明用に100万円を年1%の単利で1年間預けたとすると、税引前利息は1万円。これは実際の銀行金利を示す例ではありません。
利回りは元本に対する収益の割合で、期間や税・費用の扱いをそろえます。「3か月もの・年1%」なら、3か月で元本の1%を受け取る意味ではありません。日数に応じた利息の計算と利息の税金へ。
元金継続・元利継続・自動解約:満期のお金をどこへ戻すか
元金継続は元金だけを次の定期預金へ、元利継続は受取利息も合わせて次の定期預金へ回します。課税される場合、組み入れるのは税引後利息です。自動解約なら満期に所定の口座へ戻します。
満期後に生活費で使うなら払戻し先と設定を確認。貯蓄を続ける場合も、継続後の金利が当初の優遇金利と同じとは限りません。複利と元利継続の注意点へ。
一般預金等・決済用預金・外貨預金:保護される単位と対象
一般預金等は原則として1人・1金融機関で元本1,000万円までとその元本に対応する破綻日までの利息等が保護されます。同じ銀行の別支店へ600万円ずつ預けても、名寄せでは元本1,200万円と合算されます。超過する200万円とその利息等は、破綻した金融機関の残余財産の状況によって一部戻らない場合があります。
決済用預金は無利息・要求払い・決済サービスを提供できるという3要件を満たし全額保護。外貨預金は預金保険の対象外です。1,000万円超の預金管理と保護範囲で、銀行を分ける場合も含めて確認できます。
二段階認証・二要素認証:手順の数と材料の種類
二段階認証は2段階の手順、二要素認証は異なる2種類の認証要素を使うことです。パスワードと秘密の質問はどちらも知識情報なので、この組合せだけでは二要素にはなりません。
アプリが指紋で開くことから、ブラウザのログインや送金まで同じ保護があるとは判断できません。銀行・認証方法・取引場面ごとの確認、コードが使えない場合はワンタイムパスワードの対処へ。
公金受取口座・口座付番・JPKI:番号やカードの使い道が違う
公金受取口座は給付金等の受取口座を国へ登録する制度、預貯金口座付番は金融機関へ番号を届け出て口座に結び付ける制度です。一方の登録だけで他方も完了するとは限りません。
JPKIは電子証明書を使う本人確認等の仕組み。カードを本人確認に使ったことと、12桁のマイナンバーを届け出たことも分けます。マイナンバーの提出と登録の違い、eKYCとJPKIの違いへ。
買い物・カード決済はクレジットカード用語集、借入れ・返済の詳しい用語はカードローン用語集、株式投資は証券用語集でも調べられます。
本用語集は金融ナンバーワンサイトが編集しています。AIを調査・編集・検証に活用し、制度の条件や重要な説明を公式情報と照合しています。一般的な意味と銀行ごとの商品条件を分け、個別の契約や手続きは利用する銀行の案内で確認できるよう関連ページへつないでいます。
編集・確認方針
預金・振込・本人確認などの意味と制度上の条件は、次の公的機関・業界団体の資料などで確認しています。英語表記は意味を調べるための参考訳を含みます。商品ごとの金利・手数料の最新比較や個別の税務・法律判断は、この用語集の範囲に含めていません。