毎月の家賃・仕送り・貯蓄のための比較

定額自動入金・自動振込の銀行比較|手数料・対応機能・日程で選ぶ

毎月のお金を別の口座へ移すなら、送る銀行の自動振込か、受け取る銀行の自動入金を使います。対応機能、実際の手数料、入金までの日数を比べ、今ある口座で足りるか、口座を追加するかを選びましょう。

最終更新日:

先に結論

今の口座から送れるかを先に確認する

給与口座を変えられなくても、その銀行から必要な日に自動振込できれば、取り寄せ用の口座を増やす必要はありません。送れない場合や費用が合わない場合に、受け取る銀行の自動入金を比較します。

直接送る

今の口座の定額自動振込で家賃・仕送り・別の貯蓄口座へ。利用料に加えて振込料と無料枠を確認。

取り寄せるだけ

同じ名義の生活費・貯蓄口座へ自動入金。受取口座で支払うなら、さらに送る機能は不要な場合がある。

取り寄せて、さらに送る

ドコモSMTB・PayPay・ソニー・イオン・Olive・セブンなど。着金してから送れる日程かを確認。

銀行を選んだ後の登録先・日程・残高の組み方は銀行口座の自動化ガイドへ。このページは対応銀行と条件の比較を扱います。

比較対象と見方

当サイトの銀行比較で扱う候補と、今回の公式調査で定例資金移動の使い方に違いを確認できた12サービスを掲載しています。ネット銀行に加え、イオン・セブン・三井住友銀行のOlive・大和ネクストを含みます。全国すべての銀行の網羅表や総合順位ではありません。すでに使っている都市銀行・地方銀行にも定額送金があれば、その口座を先に比較してください。

対象は個人の円預金を使った定例の入金・振込・同行内の仕分け。法人専用、一度限りの振込予約、変動額の口座振替、証券との残高連動スイープは分けて扱います。掲載順は機能の組み合わせ順で、広告報酬や提携の有無による順位ではありません。比較では各銀行の公式案内で、対象口座・料金・日程を照合しています。

「未確認」は今回、該当する反復機能の現行公式条件を確認できなかった意味で、非対応の断定ではありません。ブランド名が同じでも提携支店・口座種類によって取扱いは異なります。用語を確認したい場合は銀行用語集へ。

集める・送る・分ける機能を比較

銀行名から詳しい条件へ移動できます。
銀行・サービス他行から集める定額を送る・同行内で分ける候補に残す条件
ドコモSMTB定額自動入金毎月・毎週/目的別口座へ自動振替集める・送る・仕分ける。提携支店の条件に注意
PayPay銀行定額自動入金毎月/99件多数の毎月振込。通常他行145円を確認
ソニー銀行おまかせ入金毎月・特定月・毎週/100件毎月以外の周期も選ぶ
イオン銀行自動入金毎月の定額自動振込23日引落しも選べるが、着金は5営業日後
三井住友銀行(Olive)Olive専用の定額自動入金毎月の定額自動送金Olive条件下で取扱料・振込料が無料。通常振込と別
セブン銀行毎月自動入金毎月自動振込26日引落し。振込はダイレクトバンキングで設定
auじぶん銀行定額自動入金他行宛の定例振込は未確認取り寄せた口座で支払う・貯める用途
大和ネクスト銀行資金お取寄せ反復する定額振込は未確認大和への取り寄せ。証券連携とは別に確認
楽天銀行未確認毎月おまかせ振込予約/99件給与などを受け取った楽天口座から送る
SBI新生銀行未確認毎月・平日の毎週/10件SBIハイパー預金への自動振替は用途限定
GMOあおぞらネット銀行未確認毎月・毎週/1,000件、つかいわけ口座へ自動振替送り分けと同行内仕分けを組む
みんなの銀行未確認毎月の定額自動振込、Boxへ自動振替アプリで送金・仕分け。年齢と会員料も確認

UI銀行は、公式FAQでUI銀行の口座間の定額送金に対応、他行宛の定額自動送金は非対応と案内されています。同行間だけの移動ならUI銀行の公式条件も確認できます。

自動入金は「引落日」と「使える日」を分けて選ぶ

次の取り寄せ機能は本人名義の口座間が対象です。引落日が休業日なら翌営業日となり、そこから営業日で着金を待ちます。表の日を給与日や支払日と同じと考えず、対象金融機関・初回申込期限・年間予定表を確認してください。

同じ日に引き落としても、4営業日後と5営業日後では使える日が変わります。
銀行引落日 → 着金金額・登録件数利用料・条件
ドコモSMTB・PayPay・ソニー5日/27日 → 原則4営業日後1万円以上・1,000円単位/各5件原則無料。ドコモSMTBのDバンク支店例外は下記
三井住友(Olive)5日/27日 → 原則4営業日後1万~100万円・1,000円単位/3契約無料。Olive契約口座への入金
auじぶん6日/26日 → 原則4営業日後1万円以上・1,000円単位/5件無料
イオン6日/23日 → 5営業日後1万円以上・1,000円単位/5件無料
セブン26日 → 4営業日後1万~100万円・1円単位/2件無料
大和ネクスト6日/27日 → 5営業日後1万円以上・1,000円単位無料。申込方法・対象金融機関は公式へ

ドコモSMTBの定額自動入金は、スルガ銀行Dバンク支店を引落口座にすると原則1契約330円。所定のローン利用条件等で免除があります。BaaS提携支店も個別条件を確認します。

月末近くの取り寄せを当月末の支払いへ充てると、間に合わない場合があります。受取銀行で給与を直接受け取れるなら待ち時間を省けます。日程の決め方と公式予定表の確認順も参照してください。

振込料は「残り無料回数」で比べる

通常の無料枠を使う定額振込は、他の振込で消費した後に残る回数で計算します。無料枠を超える分の目安は(対象の送金回数 − 使える残無料回数)× 超過単価。差が0以下なら0円です。無料になる特定の送金先、別の取扱料、会員料は分けます。

仮の例:有料対象の他行へ月3回。各行で残り無料枠が2回ある場合と0回の場合(税込)。実際の枠は契約条件で異なります。
銀行残り2回 → 0回月4回に増えた場合(残り2回)
GMOあおぞら75円 → 225円150円
ドコモSMTB77円 → 231円154円
ソニー・イオン110円 → 330円220円
楽天145円 → 435円290円

この表は同じ仮定での送金手数料だけの比較です。たとえばGMOで残り0回、ソニーで残り3回なら月3回の費用は225円と0円となり、超過単価だけで選ぶと逆になります。無料枠の達成条件は振込手数料・無料回数の比較へ。

  • Oliveの定額自動送金:適用条件を満たすと振込料・取扱料とも無料。通常のSMBCダイレクトの無料回数とは別なので、上の共通式へ当てはめません。送金日の2営業日前17時時点でOlive契約が必要です。
  • PayPay銀行:通常料金で他行へ月3回なら145円×3=435円。自動振込に適用できる優遇の有無は口座の条件を確認します。
  • セブン銀行:毎月自動振込は1回ごとに同行55円・他行165円。通常料金で他行へ月3回なら495円です。
  • 月の境界:ドコモSMTBは予約作成日の無料枠を使うため、平日の毎月1日振込は前月枠から消費します。ソニーは振込日当日、SBI新生は振込日の月が基準です。

みんなの銀行は年齢・会員プランで無料枠が変わり、有料会員料も別にかかります。SBI新生はステージで超過料金も異なるため、各詳細の公式料金表から実際の条件を確認してください。

金額・名義・周期が変わったら、候補を選び直す

必要な機能が変わる場面と戻る先
条件まず選ぶ方法条件が変わったとき
今の給与銀行から毎月送れる元銀行の自動振込の費用と日程を先に確認。新しい中継口座を作らずに済む場合がある。元銀行が未対応なら、受取銀行の自動入金へ切替え。ただし本人名義・対象銀行・着金日が条件。
取り寄せた銀行で口座振替・貯蓄をする自動入金だけで足りる場合がある。生活費の支払用ならauじぶん等の引落先対応を確認。貯蓄へ取り寄せるなら大和も候補に残る。家賃をさらに別銀行へ振り込むなら、入金+定額振込を備える候補へ。
自分宛から家族名義宛へ変わる自動入金は本人名義間が条件。家族口座からの取り寄せには使わない。家族名義へ送りたい場合は、送る側の定額自動振込を比較する。
毎月1万円から3,000円の積立に変わる上の自動入金はいずれも最低1万円。3,000円だけを取り寄せる用途には合わない。元銀行の定額自動振込、または同じ銀行内の自動振替で少額を分けられるか確認する。
毎月から毎週の仕送りに変わるドコモSMTB・ソニー・SBI新生・GMOあおぞらの毎週設定が候補。月内の送金が4回か5回かで費用も変わる。他行休業日の扱いと残無料枠を再確認する。

同じ銀行内で貯蓄を分けるなら、ドコモSMTBの目的別口座、GMOのつかいわけ口座、みんなの銀行のBoxも候補です。SBIハイパー預金は単一の証券連携預金で、複数の目的別口座とは役割が異なります。支払元・口座番号も含む目的別口座の違いで確認できます。

対応銀行の比較表へ戻る

銀行別の使い方・費用・注意点

ドコモSMTBネット銀行

向く人:集める・送る・複数目的へ分ける機能を同じ銀行で組みたい

2026年8月3日に住信SBIネット銀行から商号変更。定額自動入金、定額自動振込、代表口座から目的別口座等への定額自動振替を公式に確認できました。

集める
本人名義他行から5日・27日に引落し、原則4営業日後に代表口座へ入金。1万円以上1,000円単位、5件まで。
送る
毎月1〜31日または毎週。他行宛の毎週は平日指定。10件まで。他行宛はランク無料回数後77円。休業日は前営業日・翌営業日を選択。
分ける
代表口座から目的別口座等へ毎日・毎週・毎月、1円以上。10設定まで。
主な注意点
目的別口座は口座番号がなく、ATM・振込・ローン返済へ直接使えません。支払前に代表口座へ戻します。

自動入金は3回連続で引落不能になると強制終了します。自動振込も出金可能額が不足すると依頼が取り消されます。「一度設定すれば失敗しない」とは考えず、取引結果を確認してください。

PayPay銀行

向く人:他行から集め、毎月の固定額を多数の振込先へ送る

定額自動入金は5件まで、自動振込は99件まで登録できます。自動振込のサービス利用料は無料ですが、通常の振込手数料が適用されます。

集める
本人名義他行から5日・27日に引落し、4営業日後に入金。1万円〜1億円、1,000円単位、無料。
送る
毎月1〜28日または月末、99件、1件300万円まで。他行宛休日は前営業日に振込。
費用
サービス利用料は無料。通常の他行振込手数料は145円。同行宛と本人名義の三井住友銀行宛は0円。
主な注意点
自動振込は通常の振込限度額の対象外で、振込限度額を0円にしても実行されます。専用画面で停止します。
残高不足・振込不能
残高不足の月は実行されず手数料はかかりません。設定は翌月も継続します。実行後に振込先の不備等で資金が戻る場合は、振込手数料は返却されません。

定額自動入金は残高不足時の再引落しがなく、3回連続で失敗すると契約が自動解約されます。自動振込も前日までに振込額と手数料を用意します。

ソニー銀行

向く人:自動入金と、毎月・特定月・毎週の振込を同じ口座で管理したい

おまかせ入金とおまかせ振込の両方を公式に確認できました。おまかせ振込は100件まで登録できます。

集める
本人名義他行から5日・27日に引落し、4営業日後に入金。1万円以上1,000円単位、5件まで、無料。
送る
毎月・特定月の希望日、または毎週の希望曜日。100件まで。
費用
登録無料。同行宛は無料。他行宛はClub Sの無料回数後110円。
休日・変更
他行宛は前営業日・翌営業日を選択。登録・変更・休止・再開・解除は振込前日まで。

おまかせ入金は3回連続で引落不能になると強制解除されます。引落しから入金までの期間は、引落元にもソニー銀行にも残高として反映されません。

auじぶん銀行

向く人:本人名義の給与口座などから、利用口座へ毎月一定額を取り寄せたい

定額自動入金は、今回比較した他行と引落日の選択肢が異なり、6日または26日です。今回の公式調査では、個人向けの外向き定額自動振込と一般の目的別口座・同行内定額振替を確認できなかったため、比較表では未確認としています。

集める
本人名義他行から6日・26日に引落し、原則4営業日後に入金。1万円以上1,000円単位、5件まで。
費用
定額自動入金の利用手数料は無料。
開始・変更
初回は登録完了から9営業日目以降。変更も締切に余裕が必要。
失敗時
2回連続で引落不能になると休止。休止から1年以内はお客さまセンターで再開可能。

26日設定でも、年末年始やゴールデンウィークには4日のau PAYカード引落しへ間に合わない場合があると公式が案内しています。引落日ではなく実際の入金日を確認してください。

楽天銀行

向く人:楽天銀行から毎月の家賃・仕送り・積立先へ固定額を送る

毎月おまかせ振込予約は、指定日・指定額の振込を99件まで登録できます。今回の公式調査では、本人名義他行から楽天銀行へ取り寄せる定額自動入金を確認できなかったため、比較表では未確認としています。

送る
毎月の指定日・指定額を自動振込。99件まで。
費用
追加のサービス料は不要。他行宛は145円。無料回数はハッピープログラムへのエントリーや条件で変動。
残高不足時
銀行が別途通知する時刻までに入金し、再実行時点の支払可能残高が足りれば再実行。
変更・取消
内容変更は不可。削除して再登録。定期設定削除と、生成済み振込予約の取消は区別します。

振込指定日当日に定期設定を削除しても、当月分は取り消されません。生成済み予約だけを取り消した場合は、元の定期設定が残り、翌月分が再び登録されます。

SBI新生銀行

向く人:定額自動振込と、SBI証券連携預金への定額仕分けを使いたい

定額自動振込に対応しています。円普通預金からSBIハイパー預金への定額自動振替も確認できましたが、後者はSBI証券口座とSBIハイパー預金が必要な単一の証券連携預金です。

送る
毎月1〜31日または平日の毎週指定曜日。10件まで。休日は前営業日・翌営業日を選択。
費用
同行宛は無料。他行宛はステージに応じて月1〜10回無料で、超過後の手数料もステージで異なります。
分ける
円普通預金からSBIハイパー預金へ毎日・毎週・毎月、1円以上、最大5件。
変更・停止
次回振込日の前日23時59分まで。3回連続で振込不能になると設定停止。

SBIハイパー預金は複数の目的別サブ口座ではありません。旅行費・教育費などを複数バケツで分けたい人は、目的別口座の機能と混同しないでください。設定する口座と資金の行き先は申込時にも確認します。

イオン銀行

向く人:イオンへ取り寄せて、毎月の振込にも使いたい

6日・23日から選ぶ自動入金と、毎月の定額自動振込を併用できます。23日引落しでも着金は5営業日後なので、月末払いに使えるとは限りません。

集める
本人名義他行から1万円以上1,000円単位、5契約、無料。
送る・費用
毎月の指定日、1,000円以上。他行宛は通常110円、適用される無料回数を確認。サービス利用料は無料。
休日・注意
定額振込は前営業日・翌営業日を選択。初回日や存在しない日の扱いは、設定画面・最新案内で確認。

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三井住友銀行(Olive)

向く人:Olive口座から毎月の固定額を送る・取り寄せる

定額自動送金《きちんと振込》の振込手数料と取扱手数料は、Oliveの適用条件を満たすと無料です。通常の他行振込無料回数と区別します。

集める
Olive専用。5日・27日引落し、原則4営業日後。1万~100万円・1,000円単位、最大3契約、無料。
送る
毎月指定日。同じ受取口座宛は一人2件まで。すべての送金先合計2件という意味ではありません。
休日・優待
原則翌営業日。月末指定のみ前営業日も選択可。優待は送金日の2営業日前17時時点のOlive契約が必要。
Olive以外
通常は取扱料110円に所定の振込料が加わります。Olive契約の有無を混ぜて比較しません。

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GMOあおぞらネット銀行

向く人:定額の送り分けと、同行内の仕分けを組みたい

定額自動振込とつかいわけ口座の自動振替が候補です。他行から取り寄せる定額自動入金は今回未確認のため、その機能がある前提では選びません。

送る
毎月・毎週、最大1,000件。サービス利用料無料。他行宛は無料枠超過後75円。
休日
他行への毎週振込は土日を選べません。休業日は前営業日・翌営業日を選択。
分ける
つかいわけ口座へ毎月・毎週の定額自動振替が可能。各口座番号は入金用で、口座振替の登録先にはできません。支払元の紐付けは別の機能です。

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セブン銀行

向く人:セブン口座へ毎月取り寄せる・固定額を送る

自動入金は26日引落しから4営業日後。毎月自動振込はダイレクトバンキングで設定する機能です。Myセブン銀行アプリの都度振込と入口を混同しないようにします。

集める
本人名義他行から1万~100万円、1円単位、最大2件。無料。
送る・費用
毎月自動振込は実行ごとに同行55円、他行165円。毎月の振込先と件数で実費を確認。

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大和ネクスト銀行

向く人:大和ネクストへ定額を取り寄せたい

資金お取寄せサービスは本人名義の他行口座から大和ネクストの円普通預金へ移します。反復する定額振込は今回未確認。証券連携で投資に使う目的と、毎月の支払先へ送る目的を分けます。

集める
6日・27日引落し、5営業日後。1万円以上1,000円単位、無料。
注意
残高不足が3か月連続すると休止。大和証券との取引状況による申込窓口、対象銀行、初回日程を公式で確認。

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みんなの銀行

向く人:アプリで毎月の送金とBoxへの仕分けをする

定額自動振込とBoxへの自動振替に対応。無料のことら送金には定額自動送金がないため、毎月の自動化には振込の条件を使います。

送る・費用
毎月定額。通常の他行宛は無料枠超過後200円。25歳以下・会員プランで無料枠が異なり、プレミアムは通常月額600円です。
分ける・注意
Boxへ毎月の自動振替が可能。他行から取り寄せる定額自動入金は今回未確認。無料になる指定銀行宛と一般の他行宛を分けて確認。

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残高不足時の扱いは銀行ごとに違う

自動化に向く銀行は、設定できる機能数だけでなく、失敗を発見できるかでも選びます。以下は自動融資・自動貸越を利用しない場合の主な例です。契約によっては不足額の借入が発生し得るため、残高不足なら必ず止まるとは考えません。具体的な復旧手順はガイドへ委ねます。

失敗後の取扱いを確認できた主な例。ほかの銀行は各公式案内へ。
銀行・機能残高不足・連続失敗時選ぶ前の意味
ドコモSMTB
定額自動入金
3回連続で引落不能になると強制終了契約が残り続ける前提にせず、入金結果と契約状態を確認
PayPay
定額自動入金
再引落しなし。3回連続で失敗すると自動解約支払直前の自動入金に依存しない
ソニー
おまかせ入金
3回連続で引落不能になると強制解除初回だけでなく連続結果も確認
auじぶん
定額自動入金
2回連続で引落不能になると休止解約ではなく休止。再開期限と窓口を確認
楽天
毎月おまかせ振込
銀行が別途通知する時刻までに入金し、再実行時点で残高が足りれば再実行。最終失敗も通知通知された期限だけに頼らず、事前に残高を確認
SBI新生
定額自動振込
3回連続で振込不能になると設定停止通知・停止状態を公式画面で確認

設定後は、初回の引落額・入金額・振込日・手数料・次回予定を取引明細で照合します。失敗した場合は、自動入金・自動振込が動かないときの確認順へ進んでください。

設定方法・手数料・目的別口座は専門ページで確認する

銀行の自動化・銀行選びでよくある質問

定額自動振込と一括振込は同じですか?

別の機能です。定額自動振込は、同じ振込先・金額を毎月や毎週繰り返します。一括振込は、複数先の振込を一度の操作でまとめる機能で、個人向けもあります。法人向けのCSV取込や承認機能を伴う総合振込とも分けて選びます。

ことら送金が無料なら、毎月の自動振込の代わりになりますか?

無料で送れることと、自動で繰り返せることは別です。たとえば、みんなの銀行のことら送金は予約・定額自動送金ができません。手動でよければことら送金の対象先や限度額を確認し、毎月自動で送りたい場合は定額自動振込の条件と料金で比較します。

確認した主な公式一次情報

商品仕様、料金、休日処理、残高不足時の扱いは、各銀行の詳細欄と次の公式情報で照合しています。料金・無料回数・対象口座は変わるため、実際の登録時はリンク先の最新情報を確認してください。

本ページは個人の家計における銀行口座の定例資金移動を一般的に比較するものです。掲載順は預金金利、ATM、アプリ、口座開設件数を含む総合順位ではありません。サービス名、対象口座、手数料、無料回数、実行日、休日処理、再実行、休止・解約条件は銀行・支店・時期により異なります。金融庁によると、利息の付く普通預金・定期預金等は、預金者1人あたり1金融機関ごとに合算して元本1,000万円までと破綻日までの利息等が保護され、決済用預金は全額保護されます。個別商品の預金保険対象は各銀行で確認してください。

まとめ:自動化する機能を先に決め、対応銀行を後から選ぶ

まず今の口座から直接送れるかを確認し、必要なら受取側の自動入金を比較します。取り寄せ先で支払うだけか、さらに別名義・他行へ送るかで必要な機能は変わります。比較では「無料」というサービス名の印象ではなく、通常振込手数料、無料回数、休日処理、連続失敗時の停止まで確認してください。

候補を絞ったら、実際の引落日・入金日を逆算し、最初の1サイクルを確認できる日程にします。方法と確認順は本文中の自動化ガイドへの導線から確認できます。

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