カードローン用語集【328語】金利・審査・返済の意味と違い
カードローンの契約書や明細で分からない言葉を、短い定義・関連用語・詳しい解説から調べられます。328語を10カテゴリに整理し、検索では用語名・読み・英語・説明文を対象にします。
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基礎概念
🔰 初級カードローン
契約した限度額の範囲で借入れと返済を繰り返せる個人向けローン。カードを発行せず、アプリや振込で利用する商品もあります。
🔰 初級キャッシング
現金を借りるサービスの総称。クレジットカードではキャッシング枠を使う借入れを指し、買い物の立替払いとは異なります。
🔰 初級借入
金融機関からお金を借りること
🔰 初級返済
借りたお金を金融機関に返すこと
📘 中級融資
金融機関が審査を経て、個人や法人に資金を貸し出すこと
🔰 初級元金
借りたお金の本体部分。元本ともいい、利息や手数料とは分けて考えます。
🔰 初級利息
お金を借りたことに対して発生する利用料のこと
🔰 初級借入残高
まだ返していない借入元金の残り。利用残高・残債と表示されることもあり、当日完済に必要な利息や費用を含む額とは区別します。
🔰 初級利用可能枠
借入れに利用できる枠を指す表現。契約上の上限か、残高を差し引いた現在の利用可能額かは、画面や規約の定義を確認します。
📘 中級契約極度額
契約上、繰り返し借り入れる際の上限として定める金額。現在追加で借りられる金額とは異なります。
🎓 上級与信
顧客の返済能力を客観的に評価し信用を供与すること
📘 中級担保
返済されない場合に、債権者が優先的に弁済を受けるために設定する財産などの備え。担保を付けても返済義務は残ります。
🔰 初級無担保ローン
担保を提供せずに借りられるローンのこと
📘 中級有担保ローン
担保を差し出して借り入れを行うローンのこと
🔰 初級保証人
借主が支払わないときに、保証契約に従って代わりに支払う義務を負う人。保証の範囲や請求の条件は契約で確認します。
📘 中級連帯保証人
借主と連帯して債務を保証する人。通常の保証人と異なり、先に借主へ請求することや借主の財産から回収することを求める抗弁がありません。
🔰 初級無保証人
利用者自身が個人の保証人を用意する必要がないこと。保証会社による保証が条件となる商品もあります。
📘 中級保証会社
借主が返済できないときに、保証契約に基づき金融機関へ弁済する会社。代位弁済後も借主は保証会社に返済する義務を負います。
📘 中級貸金業者
貸金業法に基づき財務局または都道府県に登録して金銭の貸し付けを行う業者。消費者金融・クレジットカード会社のキャッシング部門が該当
📘 中級利用明細
借入や返済の履歴や残高などを詳細に記載した通知のこと
📘 中級会員規約
カードローン利用時のルールや契約内容を定めた文書のこと
🔰 初級手数料
金融サービスを利用する際にかかる費用のこと
🔰 初級引き落とし日
口座振替による返済金が指定口座から引かれる日。振込やATMで返す場合の期日と区別して確認します。
🔰 初級締め日
利用残高などを集計し、請求額や次回返済額を決める基準日。返済期日とは異なり、算定方法は商品ごとに異なります。
🔰 初級返済期日
借りたお金や利息を支払わなければならない期限の日のこと
🔰 初級借金
お金を借りることや借りたお金そのもののこと
🔰 初級完済
借入元金・利息など、その時点で支払うべき金額をすべて返し終えること。残高がゼロでも契約が続く場合があります。
📘 中級追加借入
利用可能枠の範囲内で繰り返しお金を借りること
📘 中級保証料
保証会社等が債務の保証を引き受ける対価。金利に含む商品と別途支払う商品があり、表示条件を確認します。
🔰 初級利用可能額
現在、追加で借りられる金額。借入可能額とも呼ばれ、限度額から借入残高を差し引いた額が基本ですが、利用制限や返済の反映状況も確認します。
🔰 初級キャッシング枠
クレジットカード等で現金を借りるために設定された利用枠。買い物用のショッピング枠とは別に確認し、枠があっても利用可能額は残高等で変わります。
🔰 初級ショッピング枠
クレジットカードで買い物代金等を支払うための枠。現金を借りるキャッシング枠とは用途が異なり、カード全体の利用枠との関係も確認します。
📘 中級取引履歴
借入れ・返済・利息などの取引の経過を記録したもの。過払い金の確認などでは契約先に開示を求め、現在残高の証明や直近の明細とは区別します。
金利・利息
🔰 初級金利
借り入れた元金に対する利息の割合のこと
🔰 初級実質年率
利息と法令上利息に含まれる費用を踏まえ、借入れの負担を年率で示したもの。ATM手数料など別に生じる費用も確認します。
📘 中級上限金利
法律または商品の金利幅で定める最高の利率。法定上限と、広告に表示される商品の上限金利は区別します。
📘 中級下限金利
カードローンの設定金利のうち最も低い数値のこと
🔰 初級固定金利
契約で定めた期間、適用利率を固定する仕組み。契約期間全体で固定する商品と、一定期間だけ固定する商品があります。
🔰 初級変動金利
市場の金利動向に応じて定期的に見直される金利
📘 中級日割り計算
借入残高・年率・利用日数などから日単位で利息を求める方法。日数の数え方や365日・366日の扱いは契約条件を確認します。
🔰 初級遅延損害金
返済期日を過ぎた場合に契約に従って生じる損害賠償金。カードローンなど営業的な貸付けでは、利息制限法の特則により年20%を超える部分は無効です。
🎓 上級遅延損害金利率
遅延損害金を計算する際に適用される特別な利率のこと
🎓 上級みなし利息
礼金や手数料などの名称でも、法令上は利息として扱われる金銭。実費等の例外があり、費用の名称だけでは判断できません。
🔰 初級無利息期間
条件を満たすと一定期間の利息がかからないサービス。開始日、対象額、利用条件、終了後の金利は商品ごとに異なり、返済日は守る必要があります。
🎓 上級アドオン方式
当初の元金にアドオン利率を掛けて利息等を求め、元金と合わせて分割する計算方法。表示されたアドオン利率は実質年率と同じではありません。
📘 中級単利
発生した利息を元金へ組み入れず、元金に対して利息を計算する方法。返済で元金が減る場合は、契約に従い残元金を基に計算します。
📘 中級複利
元金に発生した利息を加えた金額に利息がつく方式
🔰 初級適用金利
実際の融資契約において利用者に適用される金利のこと
📘 中級基準金利
各金融機関が貸出指標として定めるベースとなる金利のこと
📘 中級優遇金利
特定条件を満たすことで通常より低く設定される金利のこと
🎓 上級約定利率
契約によってあらかじめ合意された利率のこと
🎓 上級法定利率
利息が発生する場合で利率の合意がないときなどに、法律に基づいて適用される利率。合意がなくてもすべての借入れに利息が付くという意味ではありません。
📘 中級利息充当
返済金の一部または全部を、発生している利息の支払いに充てること。費用・遅延損害金・元金との充当順序は契約等によります。
🎓 上級うるう年計算
うるう年の日数を利息計算へ反映する取扱い。年366日で計算するか、うるう年も365日とするかは商品や契約によって異なります。
🔰 初級年利
1年間お金を借りた場合の元金に対する利息の割合のこと
📘 中級月利
1ヶ月間お金を借りた場合の元金に対する利息の割合のこと
🎓 上級日歩
100円の借入に対する1日あたりの利息を示す古い単位のこと
📘 中級金利引き下げ
現在の適用金利を低くすること。契約変更や審査が必要な場合があり、返済実績があれば必ず下がるわけではありません。
📘 中級起算日
期間を数え始める基準となる日。無利息サービスでは契約日の翌日や初回借入日の翌日などがあり、商品の適用条件で確認します。
返済方法
🔰 初級約定返済
契約で決められた期日と金額に従って行う返済。毎月指定日のほか、一定日数ごとの返済日を設ける商品もあります。
📘 中級随時返済
約定返済に加えて任意に行う返済。任意返済・臨時返済・追加返済とも呼ばれます。入金時期や商品により、次の約定返済が別に必要です。
🔰 初級繰上返済
予定より早く元金の一部または全部を返すこと。追加返済の扱い、利息の精算、手数料の有無は契約先で確認します。
🔰 初級一括返済
借入残高、返済日までの利息、必要な費用などを一度に精算すること。会員画面の元金残高だけでは完済できない場合があります。
🔰 初級分割返済
借入金を複数回に分けて計画的に返済すること
🔰 初級リボルビング払い
利用残高などに応じて定めた金額を、毎回返済していく方式。一定額の方式と残高に応じて返済額が変わる方式などがあります。
📘 中級元利均等返済
元金と利息を合わせた毎回の返済額を一定にする方式。金利変更や追加借入れがないなど、計算の前提条件によって返済予定が決まります。
📘 中級元金均等返済
毎回返す元金の額を一定にし、利息を加えて返す方式。同じ金利で追加借入れがなければ、通常は毎回の返済額が徐々に減ります。
📘 中級残高スライド方式
基準となる借入残高の区分に応じて返済額が変わる仕組み。残高を判定する日や、返済だけで額が下がるかは商品ごとに異なります。
📘 中級定額方式
毎回返す元金部分、または元金と利息の合計額を一定にする方式。元金定額と元利定額では、利息が変わったときの支払総額や元金の減り方が異なります。
🎓 上級定率方式
契約で定めた残高に一定の割合を掛け、毎回の返済額などを求める方式。最低返済額や利息の扱いも確認します。
📘 中級ボーナス返済
通常の返済に加え、賞与月などに返済額を増やす方法。商品に制度がない場合は随時返済で追加返済することになります。
🔰 初級口座引落
指定口座から返済額を自動で引き落とす方法。口座振替とも
🔰 初級ATM返済
自動現金預払機に現金を入金して返済手続きを行う方法
🔰 初級振込返済
金融機関の指定口座へ直接お金を振り込んで返済する方法
🔰 初級インターネット返済
Webバンキング等を利用してネット上で返済手続きを行う方法
📘 中級一部繰上返済
借入残高の全額ではなく一部の金額だけを前倒しで返すこと
📘 中級全額繰上返済
借入残高、返済日までの利息などを、予定より前に全額精算すること。完済に必要な当日の金額を契約先で確認します。
🔰 初級最低返済額
契約上、その回に支払う必要がある最小限の返済額。最低額での返済を続けると、完済までの期間や利息総額が大きくなる場合があります。
📘 中級約定返済額
契約で各返済日に支払うと定められた金額。残高区分や追加借入れ等によって変わる商品もあります。
🔰 初級返済シミュレーション
借入額、金利、返済額などの条件を置いて、返済期間や利息を試算すること。追加借入れ・日数・端数処理等により実際の金額とは異なります。
📘 中級おまとめ返済
複数の借入を一つのローンにまとめ返済先を一本化すること
📘 中級ペイジー
ネットバンキング等を利用して料金の支払いができる決済サービス
🎓 上級充当順位
返済金を費用や利息や元金のどの順で割り当てるかの順位
🔰 初級返済期間
お金を借りてから全額を完済するまでにかかる期間のこと
🔰 初級返済回数
借入金を全額返し終わるまでに支払う合計の分割回数のこと
📘 中級最終返済日
借入金の全額を返し終える最後の支払い予定日のこと
🔰 初級返済予定表
毎月の返済額や元金と利息の内訳が記載された予定表のこと
🔰 初級総返済額
完済までに支払う元金と利息などの合計額。比較や試算ではATM手数料などを含むかもそろえて確認します。
📘 中級元利定額リボルビング方式
元金と利息を合わせた一定額を毎回返すリボ払い。利息の割合が大きいと元金の減り方が遅くなります。残高に応じて設定額が変わる商品もあります。
📘 中級元金定額リボルビング方式
毎回返す元金を一定額とし、利息を別に加えて支払うリボ払い。元利定額と異なり、利息が変わると毎回の支払総額も変わります。
🎓 上級元利定率リボルビング方式
契約で定めた残高に一定の割合を掛け、利息を含む返済額を求めるリボ払い。対象残高の判定時点、最低額、端数処理は契約によります。
🎓 上級元金定率リボルビング方式
契約で定めた残高に一定の割合を掛けた元金返済額に、利息を加えるリボ払い。元利定率と同じ割合でも、支払う総額は同じとは限りません。
📘 中級借入後残高スライド方式
借入れ直後の残高を基準に、その後の返済額を決める方式。返済で残高が減るたびに返済額も下がるとは限らず、再計算の時点は商品で異なります。
📘 中級無利息残高
ATMで精算できない少額の端数などを、利息や支払期限を設けない残高として扱うもの。採用の有無・条件は契約先によって異なり、残高ゼロや解約とは別です。
📘 中級預り金
ローン返済では、必要な精算額を超えて入金したお金などを貸主が一時的に預かる扱い。返金方法や次回への充当は契約先で確認します。
📘 中級再振替
口座振替ができなかった後に、改めて引き落とすこと。実施しない商品もあるため、口座へ入金しただけで返済済みと考えず、案内された方法と期限を確認します。
📘 中級35日ごとの返済
前回返済日などを基準に、35日後を次の返済期日とする方式。毎月の同じ日とは異なり、初回・休日・早期返済時の扱いは契約先で確認します。
📘 中級元金充当額
返済金のうち、借入元金の返済に割り当てる金額。利息や費用に充てた分は元金を減らさないため、入金額と残高の減少額は一致しない場合があります。
審査・信用情報
🔰 初級審査
申込者の返済能力を確認し融資可否を判断する手続き
🔰 初級仮審査
本審査に先立つ確認段階を指す呼び方。確認項目や段階は商品ごとに異なり、通過しても融資決定とは限りません。
🔰 初級本審査
申込内容、本人確認書類、信用情報などを基に、契約の可否や条件を最終的に判断する審査。仮審査と区分しない商品もあります。
🔰 初級信用情報
クレジットやローンの契約や支払い状況に関する客観的な事実
📘 中級信用情報機関
加盟する金融機関等から信用情報を集め、適正な与信判断のために提供する機関。融資の可否を決めるのは各金融機関です。
📘 中級CIC
クレジット会社などが加盟する信用情報機関。貸金業法と割賦販売法に基づく指定を受け、契約内容や支払状況などを扱います。
📘 中級JICC
消費者金融会社などが加盟する信用情報機関。契約内容や返済状況などを扱い、登録期間は情報の種類や契約日によって異なります。
📘 中級KSC
全国銀行協会が運営する全国銀行個人信用情報センターの略称。銀行等の契約・返済情報のほか、一定の官報情報などを扱います。
📘 中級クレヒス
クレジットカードやローンの利用履歴の通称のこと
🎓 上級異動情報
CICの開示報告書などで使われる信用状態に関する表示。CICでは長期の支払遅れ、保証履行、破産等が対象で、機関ごとに定義は異なります。
🎓 上級途上与信
契約継続中に定期的に利用者の信用状況を再確認すること
📘 中級スコアリング
属性や信用情報を統計的に数値化し信用度を評価する手法
🔰 初級在籍確認
申告した勤務先で働いているかを確認すること。電話や書類など方法は金融機関によって異なり、電話なしでも確認自体が省略されるとは限りません。
📘 中級属性
年収や勤務先など申込者の社会的および経済的背景のこと
🔰 初級返済能力
借入金を遅滞なく返済できる経済的な実力のこと
🎓 上級ホワイト
信用情報に契約や利用の記録が見当たらない状態を指す俗称。過去に利用していないのか、保有期間が経過したのかは、この呼び方だけでは分かりません。
🎓 上級スーパーホワイト
これまで信用取引の記録がない人を指す俗称。正式な登録区分や統一された年齢基準はなく、履歴がない理由だけで審査結果は決まりません。
📘 中級成約情報
ローンの契約が成立した際に信用情報機関に登録される情報
📘 中級申込情報
新規申込みに伴って加盟会社が信用情報を照会した事実などの情報。契約の成立や借入れがあったことと同じではありません。
🔰 初級支払遅延
決められた返済期日までに支払いが行われないこと
📘 中級自己情報開示
自分の信用情報がどう登録されているかを確認する手続き
🔰 初級ブラックリスト
信用情報に延滞などの不利な事実が登録された状態を指す俗称。信用情報機関にこの名称の名簿があるわけではありません。
🎓 上級本人申告情報
紛失や盗難など本人が信用情報機関に登録を依頼した情報
🎓 上級社内ブラック
過去の取引状況などが、会社独自の審査で不利に扱われる状態を指す俗称。正式な制度名ではなく、共有範囲や保存期間を一律にはいえません。
📘 中級審査基準
各金融機関が独自に定めている融資の可否を決める基準
📘 中級融資可否
審査の結果お金を貸せるかどうかの判断のこと
🎓 上級貸付自粛制度
借り過ぎを防ぐため、原則として本人が申告し、貸付自粛情報を信用情報機関へ登録する制度。すべての貸付けを確実に停止するものではありません。
📘 中級信用スコア
信用状態を数値で示した指標。計算に使う情報や尺度は仕組みによって異なり、点数だけで審査の可否が決まるものではありません。
🔰 初級安定した収入
継続的な返済の原資として見込める収入。対象となる収入の種類や必要な安定性は、商品の申込条件と審査によります。
📘 中級多重申込
短期間に複数の金融機関へローンの申込を重ねること
🔰 初級勤続年数
現在の職場に継続して勤務している期間のこと
🔰 初級雇用形態
正社員や派遣やアルバイトなど働き方の契約種別のこと
🔰 初級居住形態
持ち家や賃貸マンションなど現在の住まいの状況のこと
🔰 初級家族構成
同居している家族の人数や構成。返済能力の判断材料の一つ
📘 中級返済比率
年収に対する年間返済額の割合。対象とする借入れや計算方法は金融機関によって異なり、総量規制の借入残高比率とは別の指標です。
🔰 初級年収
通常は1年間の収入を指す言葉。給与所得者の税込収入と事業者の所得など、申込時に求められる金額の定義を確認します。
🔰 初級収入
給与、事業の売上、年金などとして受け取る金額。必要経費や控除を差し引く前の収入と、差引き後の所得は区別します。
🔰 初級手取り
給与総額から税金や社会保険料を引いた実際に受け取る金額
📘 中級給与所得
税法上の所得区分の一つ。給与収入そのものとは異なり、一般に給与等の収入から給与所得控除額を差し引いて計算します。
📘 中級事業所得
事業から生じる所得。一般に事業の総収入金額から必要経費を差し引いて計算し、売上高とは区別します。
🎓 上級一時所得
営利目的の継続的な行為によらず、労務や資産譲渡の対価でもない一時的な所得の税法上の区分。すべての臨時収入を指すものではありません。
📘 中級申込ブラック
短期間の複数申込みが審査に不利に働くとされる状態の俗称。正式な登録項目ではなく、申込件数だけで否決や回復時期は決まりません。
📘 中級他社借入件数
ほかの会社から借り入れている契約や借入先の件数。申告対象の範囲や数え方は申込先の案内に従います。
📘 中級他社借入額
ほかの会社に残っている借入れの金額。申込書での申告対象と、総量規制で合算する対象が同じとは限りません。
📘 中級増額審査
契約極度額の増額を希望した際に行われる審査のこと
📘 中級信用回復
信用状態が改善することを指す一般的な表現。登録情報の削除と審査通過は別であり、一定期間が過ぎれば必ず借りられるという意味ではありません。
📘 中級保証承認
保証会社が利用者の信用を認め融資に対する保証を引き受けること
📘 中級警察庁データベース照会
全国銀行協会が新規の個人向け融資について2018年1月から運用している、警察庁データベースを利用した反社会的勢力との関係確認。照会結果の確認には一定の時間を要する
🎓 上級CRIN
CIC・JICC・全国銀行個人信用情報センターが、延滞等や本人申告など一定の信用情報を交流する仕組み。全記録を同じ内容で共有する制度ではありません。
🎓 上級FINE
貸金業法に基づく指定信用情報機関であるCICとJICCが、貸付残高などを交流する仕組み。過剰貸付けを防ぐための判断に使われます。
🎓 上級IDEA
銀行等の無担保カードローン・キャッシングと貸金業者の貸付けについて、CIC・JICC・全国銀行個人信用情報センターが残高等を交流する仕組み。CRINとは対象情報が異なります。
📘 中級保有期限
信用情報を保有する期限。CICの開示報告書にもこの名称の欄があり、情報の種類・契約状態・起算点によって異なります。記録が消えることと審査通過は別です。
📘 中級終了状況
CICの開示報告書で契約がどのように終了したか等を示す欄。残高0円という金額欄だけでは、契約の終了や登録の消去時期は判断できません。
📘 中級利用記録
CICで、契約中の支払能力調査などのために加盟会社が信用情報を確認した記録。新規申込時の申込情報や、本人による開示とは区別します。
🎓 上級クレジット・ガイダンス
CICが保有する信用情報を基に、信用状態を指数と算出理由で示すサービス。金融機関それぞれの審査とは別で、指数だけで合否は決まりません。
🎓 上級保証履行
保証人や保証会社が、保証契約に基づいて債権者へ支払うこと。信用情報の記録名としても使われ、借主本人が返済を終えた意味ではありません。
申込・契約
🔰 初級Web完結
申込みや契約などをオンラインで進められるサービス形態。郵送物、電話、借入れ・返済方法の条件は商品ごとに異なります。
🔰 初級来店不要
店舗窓口に行くことなく郵送やネットで契約ができること
🔰 初級即日融資
申込みをした当日に借入れまで完了すること。審査回答の時刻とは別で、審査・必要書類・契約・送金の条件により翌日以降になる場合があります。
🔰 初級自動契約機
ローン契約を無人で行える機械。無人契約機とも
🔰 初級本人確認書類
運転免許証など申込者が本人であることを証明する書類
🔰 初級収入証明書
源泉徴収票、確定申告書、給与明細など収入を確認する書類。貸金業者では原則、1社の借入れや枠設定が50万円超、または他の貸金業者分との合計が100万円超となる場合などに必要です。基準以下でも求められる場合があります。
🔰 初級契約書
融資の条件や返済方法などを合意したことを記す書面のこと
🔰 初級借入診断
少数の入力項目から借入れの可能性の目安を示す簡易サービス。正式な審査結果や融資の約束ではありません。
📘 中級同意事項
契約に際して申込者が承諾しなければならない内容のこと
📘 中級電子契約
紙の契約書に代わり、電子的な記録や手続で合意を残す契約方法。本人確認や電子署名などの方法は契約やサービスによって異なります。
🔰 初級運転免許証
氏名・住所・生年月日等を確認できる公的書類。本人確認書類として利用できるか、有効期限や現住所等の条件は申込先で確認します。
📘 中級源泉徴収票
1年間の給与総額や税額が記載された収入を証明する書類
📘 中級確定申告書
所得や税額等を申告するための書類。ローン申込みでは収入確認に使われることがあり、年度や提出を確認できる資料等の指定を確認します。
🔰 初級給与明細
毎月の給与額が記載された簡易的な収入証明となる書類
📘 中級暗証番号
ATM利用やログイン時に本人確認として使用する数字のこと
📘 中級パスワード
会員ページ等へログインする際に必要な符号のこと
📘 中級契約成立
金融機関と申込者の間で融資の合意がなされた状態のこと
📘 中級契約極度額の増額
審査を経て現在設定されている借入枠を広げること
🎓 上級契約極度額の減額
設定されている借入枠を縮小させること
🔰 初級解約
カードローン契約を終了させる手続。繰り返し利用できる契約では、完済しただけでは解約されない場合があります。
🔰 初級退会
ローンカードの会員資格を返上し契約を解消すること
📘 中級完済証明書
借金をすべて返し終えたことを金融機関が証明する書類
📘 中級モアタイムシステム
全銀ネットが振込の取扱時間を拡大するために提供するシステム。利用可能な時間や即時入金の可否は金融機関・サービスにより異なる
📘 中級eKYC
スマートフォン等を使い、オンラインで本人確認を完了する方法の総称。利用できる確認方法や必要書類は事業者により異なる
📘 中級解約証明書
ローン契約を終了したことを確認する書類。完済証明書は残高の精算、解約証明書は契約終了を示し、名称や発行方法は金融機関により異なります。
🔰 初級即日審査
申込当日に審査結果が出ること。結果の連絡後に契約や借入手続が必要な場合があり、当日にお金を受け取れる即日融資とは区別します。
📘 中級保証委託契約
借主が保証会社などへ保証を依頼する契約。金融機関とのローン契約とは別に、保証料や代位弁済後の返済などの条件を定めます。
🔰 初級資金使途
借りたお金の使い道。使途自由と案内するローンでも、事業資金や投資などを対象外とする場合があるため、商品条件を確認します。
📘 中級所得証明書
所得額などを証明するため自治体が発行する書類。課税証明書等の名称・記載内容は自治体により異なり、申込先が求める年度や項目を確認します。
🔰 初級本人確認
申込者や取引相手が本人であることを確認する手続。氏名・住所・生年月日などを確認し、使える書類やオンラインでの方法は事業者によって異なります。
🔰 初級貸付条件
貸付利率、返済方式、返済期間、遅延損害金など、お金を借りる際の条件。広告の幅ではなく、自分の契約に適用される内容を確認します。
📘 中級残高証明書
指定した基準日時点の借入残高などを証明する書類。証明後の取引や利息で現在額は変わり得るため、当日完済額や解約の証明とは区別します。
借入・出金方法
🔰 初級振込融資
指定した自分の銀行口座にお金を振り込んでもらう借入方法
🔰 初級コンビニATM
コンビニエンスストア内に設置されているATMのこと
🔰 初級スマホATM
対応するスマートフォンアプリでATMを操作し、カードなしで借入れ・返済する機能。対応ATM、利用時間、手数料は商品ごとに異なります。
📘 中級カードレス
物理的なローンカードを発行せずに利用すること。振込やアプリ等を使い、ATMの利用可否は商品によって異なります。
🎓 上級自動融資
口座残高不足時に不足分を自動的に借入で補填する仕組み
🔰 初級ローンカード
カードローンでの借入や返済に使用する専用カードのこと
🔰 初級借入限度額
金融機関が利用者に設定した借入れの上限額。契約極度額と区別する商品もあり、現在追加で借りられる額とは異なります。
📘 中級振込予約
指定日時や翌営業日に振込が実行されるよう予約すること
🔰 初級即日振込
手続きをしたその日のうちに口座へ資金が振り込まれること
📘 中級直営ATM
金融機関が自社で設置および管理をしているATMのこと
🎓 上級キャッシュアウト
店舗のレジ等で、自分の預金口座から現金を引き出すサービス。カードローンによる借入れとは別の仕組みです。
🔰 初級出金手数料
借入金をATM等で引き出す際にかかる費用のこと
🔰 初級有効期限
ローンカード等が利用可能であると定められた期限のこと
🔰 初級再発行
カードの紛失や破損時に新しいカードを発行してもらうこと
🔰 初級会員ページ
利用残高の確認や振込融資の手続きができる専用サイト
🔰 初級カード紛失
ローンカードをなくすこと。直ちに利用停止の連絡が必要
🔰 初級ATM
現金の引き出しや預け入れができる自動現金預払機のこと
📘 中級提携ATM
カード会社が提携し利用可能な他社のATMのこと
ローンの種類
🔰 初級銀行カードローン
銀行が直接提供する個人向けカードローン商品のこと
🔰 初級消費者金融
貸金業法に基づき個人への小口融資を専門に行う業者のこと
📘 中級信販系カードローン
クレジットカード会社や信販会社が提供するカードローンのこと
📘 中級おまとめローン
複数の借入れを一本化するためのローン。返済先を整理できても、期間が延びると利息を含む総負担が増える場合があります。
📘 中級借り換えローン
別のローンで借りた資金を使い、既存の借入れを返すこと。金利だけでなく手数料、返済期間、総返済額を比較します。
📘 中級フリーローン
通常、使途の自由度が高く、一度の融資後は返済していくローン。事業資金等を除く商品があり、追加借入れには再申込みが必要な場合があります。
🔰 初級目的別ローン
住宅や車などあらかじめ決められた使途にのみ使えるローン
🎓 上級ビジネスローン
事業資金を必要とする自営業者や法人向けのローンのこと
📘 中級学生ローン
安定収入のある学生が対象の融資。計画的な返済が前提
📘 中級レディースローン
女性専用の受付窓口やサービスを備えたローンのこと
🔰 初級住宅ローン
住宅の購入や新築やリフォームのための長期ローンのこと
🔰 初級自動車ローン
自動車の購入や車検費用のためのローンのこと
📘 中級教育ローン
入学金や授業料など教育に関する費用を賄うためのローン
🎓 上級証券担保ローン
保有している有価証券を担保にしてお金を借りるローンのこと
🎓 上級不動産担保ローン
土地や建物などの不動産を担保にして融資を受けるローンのこと
📘 中級公的融資
国や地方公共団体、関係機関等が政策目的に沿って行う融資の総称。生活支援のほか事業支援などがあり、制度ごとに対象と条件が異なります。
🎓 上級従業員貸付制度
勤務先の会社から福利厚生の一環としてお金を借りる制度
🔰 初級ネット銀行
主にインターネットを通じてサービスを提供する銀行。店舗や対面窓口の有無は銀行によって異なります。
🔰 初級メガバンク
全国展開する巨大な収益基盤と資産を持つ都市銀行のこと
🔰 初級地方銀行
特定の地域を拠点として営業活動を行う銀行のこと
📘 中級信用金庫
地域社会の発展を目的とする会員組織の金融機関のこと
🎓 上級ノンバンク
銀行のような預金受入れを行わず、融資や信販、リースなどを扱う会社の総称。消費者金融会社や信販会社などが含まれます。
📘 中級労働金庫
労働組合や生協のメンバーが互助のために運営する金融機関
📘 中級返済専用ローン
契約後は追加借入れをせず、決められた計画で返済していくローン。おまとめ商品などで用いられ、返済した分を再び借りられるとは限りません。
リスク・トラブル
🔰 初級延滞
返済期日を過ぎても支払いが行われていない状態
📘 中級滞納
支払うべき金額を期日までに支払っていないこと。長期間の遅れに限る言葉ではなく、延滞と重なる意味で使われます。
🔰 初級督促
支払いが遅れている利用者に対し返済を促す通知をすること
📘 中級取り立て
貸したお金を回収するための実務的な行動のこと
🎓 上級内容証明郵便
いつ、誰から誰へ、どのような文書を差し出したかを日本郵便が証明するサービス。内容の真実性や配達の完了を単独で証明するものではありません。
🎓 上級期限の利益
期限が来るまで返済を待ってもらえる借主側の権利のこと
🎓 上級期限の利益喪失
契約や法律で定める事由により、期限まで返済を待ってもらえる権利を失うこと。残額の一括返済を求められる場合があります。
🎓 上級代位弁済
保証会社などが借主に代わって債権者へ弁済すること。借主の返済義務は残り、その後の返済先や請求内容は通知で確認します。
📘 中級債務整理
返済が難しい借金について返済条件の変更や法的整理を図る手続の総称。任意整理、特定調停、個人再生、自己破産などがあり、効果と条件は異なります。
📘 中級任意整理
裁判所の手続を使わず、債権者と返済条件を交渉すること。利息の減免や分割回数の変更には相手方との合意が必要です。
🎓 上級個人再生
継続的な収入等の要件を満たす個人が、裁判所で認可された再生計画に従って返済し、残りの債務の免除を目指す手続。対象債務や最低弁済額の条件があります。
🔰 初級自己破産
支払不能となった人が、自ら裁判所へ破産手続開始を申し立てること。借金の支払責任を免れるには別に免責許可が必要で、対象外の債権もあります。
🎓 上級免責
破産手続後などに、裁判所の許可により一定の債務の支払責任を免れること。税金や養育費など、免責されない債権もあります。
🎓 上級官報
法律や国の公告などを掲載する国の公報。破産・民事再生手続に関する公告も含まれます。
🔰 初級多重債務
複数の金融機関から借入を重ね返済が困難になった状態
📘 中級過払い金
過去に法律上の上限を超えて支払っていた利息のこと
🔰 初級返済困難
収入の減少等により当初の予定通り返済ができない状態
📘 中級法的措置
裁判所を通じて強制的な回収や解決を図る手続きのこと
📘 中級差し押さえ
裁判所などの手続により財産の処分等を制限し、債権回収につなげる措置。対象・範囲や差押えが禁止される財産には法律上の定めがあります。
🎓 上級支払督促
金銭等の支払いについて、債権者の申立てを基に裁判所書記官が発する督促。異議申立ての期限があり、届いた書類を放置しないことが必要です。
🎓 上級訴訟
裁判所において当事者の争いを解決する法的手続きのこと
🎓 上級強制執行
判決等に基づき強制的に財産を回収する法的手続きのこと
🔰 初級闇金
必要な貸金業登録を受けずに貸付けを業として行う業者などの通称。無登録営業は、金利の高低にかかわらず問題となります。
🎓 上級押し貸し
無断で口座に現金を振り込み法外な利息を請求する違法行為
🎓 上級給与ファクタリング
給与債権を買い取り、本人から資金を回収する形の資金提供。これを業として行うことは貸金業に該当し、無登録での営業は違法です。
🔰 初級利用停止
延滞等によりローンカードでの新たな借入ができなくなること
📘 中級強制解約
重大な規約違反等により金融機関側から契約を打ち切られること
📘 中級特定調停
簡易裁判所の調停委員を交えて返済条件を見直す債務整理
📘 中級過払い金返還請求
支払いすぎた利息を貸金業者から取り戻すための法的手続き
📘 中級金融事故
長期延滞や債務整理など、信用上不利な事実をまとめて指す俗称。正式な信用情報の登録項目や保有期間は信用情報機関・契約内容により異なる
📘 中級自転車操業
1社の返済のために別の業者から借入を繰り返す状態。多重債務の典型的なパターン
🎓 上級求償権
他人の債務を弁済した者などが、その負担分を本人等へ返すよう求める権利。保証会社による代位弁済後の請求が一例です。
🎓 上級債権譲渡
債権者が持つ債権を、ほかの人や会社へ移すこと。不良債権の売却に限らず、譲渡後の支払先や通知内容を確認する必要があります。
🎓 上級サービサー
法務大臣の許可を受け、金融機関等から委託を受けるか債権を譲り受けて、特定金銭債権の管理・回収を行う債権回収会社
📘 中級受任通知
弁護士等が債務整理の依頼を受けたことを債権者へ通知する書面。貸金業者が通知を受けた後は、原則として債務者本人へ直接取り立てできません。
📘 中級和解書
争いの解決や返済条件など、当事者の合意を記録した書面。合意内容に従う義務と、直ちに強制執行できるかどうかは別です。
🎓 上級免責不許可事由
財産隠しや一定の浪費・賭博など、破産法が定める免責を許可しない事由。該当しても、事情を踏まえ裁判所が免責を許可する場合があります。
🎓 上級同時廃止
破産手続の費用を賄う財産がない場合などに、開始と同時に破産手続を廃止すること。免責は別に審理され、財産額だけで決まるものではありません。
🎓 上級管財事件
裁判所が破産管財人を選任し、財産の調査・管理や換価、免責に関する調査などを行う破産事件。財産の多寡だけで決まるわけではありません。
📘 中級自由財産
破産しても原則として処分対象とならず、生活再建のために残せる財産。一定範囲の現金や差押禁止財産などがあり、個別の範囲は確認が必要です。
📘 中級非免責債権
免責許可を受けても支払責任が残る債権。租税、一定の損害賠償、養育費、罰金などがあり、すべての借金が免除されるわけではありません。
📘 中級住宅ローン特則
住宅資金特別条項とも呼ばれ、個人再生で一定の要件を満たす住宅ローンに特別な返済条件を定める制度。住宅ローン自体を当然に減額するものではありません。
📘 中級再生計画
個人再生などで裁判所の認可を受ける返済の計画。個人再生の返済期間は原則3年で、事情により最長5年となる場合があります。
🎓 上級小規模個人再生
継続的な収入の見込みなど一定の要件を満たす個人が利用する再生手続。再生計画案への債権者の不同意には法定の要件があり、減額幅は一律ではありません。
🎓 上級清算価値保障原則
再生計画の返済総額が、破産して財産を処分・配当した場合の額を下回らないことを求める考え方。単純な資産の額面合計とは異なります。
🎓 上級トイチ
10日で元金の1割の利息を求める呼び方。単利・365日で年率に換算すると365%で、通常の貸付けの法定上限を大幅に超えます。
🎓 上級ソフト闇金
丁寧な対応で正規業者を装うが無登録・違法高金利の闇金
🎓 上級不法原因給付
不法な原因のために給付した者は、原則として返還を請求できないとする民法708条の考え方。闇金融への適用は契約や事情に応じて判断される
📘 中級融資保証金詐欺
融資を口実に、保証金や手数料などを先に振り込ませてだまし取る手口。借入前の送金を求められたら、相手の案内だけを信じず相談窓口で確認します。
🎓 上級最低弁済額
個人再生で再生計画に定める返済額の下限。債務額に応じた基準だけでなく清算価値等も関係し、カードローンの毎回の最低返済額とは別です。
🎓 上級給与所得者等再生
給与等の定期的収入があり、その変動が小さい人などを対象とする個人再生の手続。小規模個人再生と異なり、可処分所得等の返済額基準もあります。
🎓 上級裁量免責
免責不許可事由があっても、裁判所が経緯や事情を考慮し、裁量で免責を許可すること。申立てれば認められるという意味ではありません。
消費者保護・相談
🔰 初級総量規制
貸金業者による個人向け貸付けで、原則として借入残高の合計を年収等の3分の1以内とする規制。銀行貸付けは対象外で、除外・例外の契約もあります。
📘 中級貸金業相談・紛争解決センター
日本貸金業協会が運営する苦情や相談を受け付ける窓口
📘 中級日本貸金業協会
貸金業界の健全化と利用者保護を目的とした自主規制団体
🎓 上級金融ADR
裁判外で金融トラブルを迅速簡便に解決するための制度
📘 中級生活福祉資金貸付制度
低所得世帯などの生活の安定と自立を支える貸付けと相談支援の制度。実施主体は都道府県社会福祉協議会で、地域の市区町村社会福祉協議会が相談窓口です。
📘 中級セーフティネット
生活が困難になった際に最後に救済するための公的制度
🔰 初級法テラス
正式名は日本司法支援センター。法律相談の窓口となる公的機関
🔰 初級消費者センター
消費生活センター等の相談窓口を指す呼び方。商品・サービスに関するトラブルを相談でき、消費者ホットライン188で地域の窓口へつながります。
📘 中級苦情申立
商品や対応への不満について、事業者や相談窓口に説明・改善・解決を求めること。裁判上の訴えとは異なります。
🎓 上級指定紛争解決機関
金融分野の法律に基づいて指定され、苦情処理や紛争解決の業務を行う機関。利用する金融サービスによって窓口が異なります。
📘 中級自主規制
業界団体などが法令とは別に定める業務上のルール。団体や対象業務によって適用範囲が異なります。
📘 中級カウンセリング
家計の見直しや借金返済について専門家から助言を受けること
🔰 初級クーリング・オフ
法律で対象とされた取引について、一定期間内に申込みの撤回や契約解除ができる制度。どの契約にも使える制度ではなく、借入契約は別に確認が必要です。
🔰 初級金融庁
金融システムの安定や利用者保護を統括する国の行政機関
📘 中級除外貸付け
貸金業法の総量規制から除かれ、対象残高にも算入しない貸付け。一定の住宅資金や自動車購入の担保付き貸付けなどがあり、対象要件の確認が必要です。
📘 中級例外貸付け
返済能力など所定の要件を満たす場合に、年収等の3分の1を超えても認められる貸付け。残高は総量規制の計算に算入する点が除外貸付けと異なります。
📘 中級配偶者貸付
本人と配偶者の年収・借入残高を合算し、一定の同意や証明書類等の条件で貸し付ける総量規制の例外。取扱いのない貸金業者もあります。
規制・法制度
📘 中級債務
特定の人に特定の行為をなすべき法的な義務のこと
📘 中級債権
特定の人に特定の行為を請求できる法的な権利のこと
📘 中級債務者
お金を借りて返済する義務を負っている人のこと
📘 中級債権者
お金を貸して返済を請求する権利を持つ人のこと
🔰 初級借用書
お金の貸し借りを証明する書面。IOUとも
📘 中級貸金業法
貸金業者の登録、返済能力調査、総量規制、広告や取立てなどを定める法律。上限金利は利息制限法・出資法と併せて確認します。
📘 中級利息制限法
金銭貸付けの利息の上限を、元本10万円未満は年20%、10万円以上100万円未満は年18%、100万円以上は年15%と定める法律。超過部分は無効で、同じ貸主との複数借入れ等には特則があります。
🎓 上級出資法
出資の受入れや預り金、高金利での貸付けなどを規制する法律。業として行う貸付けでは、原則として年20%を超える利息の契約等が刑事罰の対象です。
🎓 上級割賦販売法
クレジットカードの分割払いやリボ払い等を規制する法律
🎓 上級犯罪収益移転防止法
マネロン防止のため厳格な本人確認を義務付ける法律
📘 中級貸金業登録
貸金業を営むために必要な財務局や都道府県への登録手続き
🎓 上級指定信用情報機関
貸金業法や割賦販売法に基づく指定を受けた信用情報機関。指定の根拠法や扱う情報は機関によって異なります。
📘 中級過剰貸付の禁止
返済能力を超える無理な貸し付けを業者に禁じるルールのこと
📘 中級誇大広告の禁止
審査が甘い等事実に反して有利と誤認させる広告を禁じること
🎓 上級書面交付義務
貸金業者などが、法令に基づき契約条件や受領内容等を記載した書面を交付する義務。所定の条件で電子的に提供できる場合もあります。
🎓 上級媒介
貸し手と借り手の間に入り契約の成立を仲介すること
📘 中級反社会的勢力の排除
暴力団等との取引を一切断絶し契約を行わないこと
📘 中級グレーゾーン金利
かつて利息制限法の上限と旧出資法の上限(年29.2%)の間にあった金利帯。旧みなし弁済には厳格な要件があり、単に任意に支払えば有効という制度ではありませんでした。2010年6月18日に撤廃されました。
📘 中級銀行法
銀行の健全な運営と預金者の保護を目的として定められた法律
🔰 初級個人情報保護法
個人のプライバシーや情報を適切に取り扱うことを定めた法律
📘 中級実質年率の表示義務
広告等で利息だけでなく実質年率を明記しなければならないルール
📘 中級取立行為規制
貸金業法による取立ての手段等の制限。威迫や、正当な理由のない午後9時から翌朝8時までの電話・訪問などが禁止されています。
🎓 上級みなし弁済
旧貸金業規制法43条で、所定の書面交付や任意の支払いなどの要件を満たした超過利息を有効と扱った制度。2010年6月18日に廃止されました。
📘 中級引き直し計算
過去の取引履歴を利息制限法の上限金利で再計算し過払い金の有無と金額を算出する手続き
🎓 上級極度方式基本契約
限度額の範囲で借入れと返済を繰り返すための基本となる契約。貸金業法上、個々の借入れである極度方式貸付けと区別します。
🎓 上級極度方式貸付け
極度方式基本契約に基づいて、その都度行われる貸付け。利用枠を設定する契約と、実際に借りる取引は別です。
📘 中級契約締結前交付書面
貸金業者が契約前に交付する、借入条件や返済等の内容を確認するための書面。契約の種類に応じて交付条件・記載内容が異なります。
📘 中級契約締結時交付書面
貸金業者が契約を締結した際に交付する、成立した契約条件を記載した書面。契約前の説明や広告と、実際に合意した条件を照合する資料です。
📘 中級受取証書
貸金業者が返済を受けた際、受取額や利息・元金への充当額などを記載して交付する書面。交付方法等には法令上の特則があります。
📘 中級電磁的交付
法令上の条件を満たして、紙の書面に代え電子的に内容を提供すること。単にWebで申し込むこととは異なり、同意・受取方法・保存方法を確認します。
📘 中級取引時確認
犯罪収益移転防止法で定める対象取引で、本人特定事項に加え取引目的や職業などを確認すること。本人確認書類の確認だけを指すものではありません。
似ている用語の違いと、次に確認すること
限度額・残高・利用可能額:上限、借りている額、追加できる額
借入限度額が50万円、借入残高が20万円なら、単純な差額は30万円です。これが利用可能額を考える出発点になります。ただし、利用停止や反映待ちなどがあれば、差額どおりに借りられるとは限りません。
仮に1万円を返済し、そのうち利息・費用が2,000円なら、元金に充てる額は8,000円。残高は19万2,000円、差額は30万8,000円です。返済した1万円がそのまま枠に戻るわけではありません。
上の金額は仕組みを確かめるための架空例で、追加借入れ・枠の変更・利用制限がなく、返済反映済みの前提です。実際は会員画面の現在額を確認し、限度額・残高・利用可能額の見方へ進めます。
元利定額と元金定額:利息込みで一定か、元金だけ一定か
元利定額は元金と利息を合わせた返済額、元金定額は元金に充てる額を一定にするリボ払いです。利息が変わると、前者は元金の減り方、後者はその回の支払総額が変わります。
残高スライドは、どの残高区分で返済額を変えるかという別の仕組みです。借入後残高を基準にする場合、返済で残高が減っても次回額がすぐ下がるとは限りません。返済方式名の読み分けで契約内容を確認できます。
約定返済と随時返済:追加で返した後も次回の確認が必要
約定返済は契約で決めた期日・金額の返済、随時返済は任意に加える返済です。先に追加返済をしたからといって、次の約定返済が不要とは限りません。
無利息期間も返済を休める期間ではありません。次回返済日・必要額・入金の反映を会員画面で確認し、最低返済額の確認方法、無利息の開始・終了と返済日へ進みます。
完済と解約:残高ゼロと契約終了を分ける
完済は支払うべき元金・利息等を返し終えること、解約は契約を終了することです。完済しても枠が残る契約があります。ATMの端数を無利息残高として扱う場合も、残高ゼロとは別です。
完済証明書と解約証明書も示す内容が異なります。当日完済額・端数・解約の確認手順へ。
延滞・異動・ブラックリスト:起きたこと、記録欄、俗称
延滞は支払いが遅れている状態。異動はCICなどの記録に使われる表示で、機関によって定義が異なります。ブラックリストという名称の公式な名簿があるわけではありません。
短い支払遅れを、そのまま全機関共通の「異動」とは読み替えません。自分の信用情報の確認先と読む欄、異動・延滞・金融事故の違いで確認できます。
即日審査・即日融資・Web完結:結果、受取、手続の方法
即日審査は当日の結果回答、即日融資は当日の借入れです。銀行か消費者金融かだけで可否は決められず、書類・契約・受取方法を確認します。
Web完結やカードレスという名称も、電話・郵送物がないことを一律に保証しません。当日借入の確認手順、Web完結の確認項目へ。
総量規制の除外と例外:対象残高に含めるかが違う
除外貸付けは総量規制の対象残高にも算入しません。例外貸付けは条件を満たせば年収等の3分の1を超えられますが、残高の計算には含めます。
銀行の貸付けは貸金業法上の総量規制の対象外でも、返済能力の審査があります。「対象外」から無制限に借りられると考えず、対象・除外・例外の違いで取引の種類を確認します。
買い物やポイントの用語はクレジットカード用語集、預金や振込の用語はネット銀行用語集へ。返済が苦しい場合は返済できないときの相談先を確認できます。
定義と制度の確認について
当用語集は金融ナンバーワンサイトが編集しています。用語の定義と制度上の条件を、金融庁・信用情報機関・法令などの公式情報と照合し、AIを調査・編集・検証に活用しています。一般的な意味と商品ごとの扱いを区別し、手続の詳細は関連する解説へ案内します。個別の審査結果や法的判断を示すものではありません。
返済が難しいと感じたときの相談先