GMOあおぞらネット銀行
2026年8月17日から通常の他行振込は100円。厚生年金等と労働保険料の継続口座振替を確認できます。
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法人向けネット銀行は、振込手数料だけで決められません。税・社会保険料の支払方法、経理担当者の権限、現金の扱い、申込方式を先に照合し、必須条件を満たす口座から費用を比べます。
最終更新日: 法人の預金・決済口座を比較
通常の他行振込はGMOあおぞら・ドコモSMTBがともに100円です。同額でも、社会・労働保険料を継続引落しにまとめたいならGMOあおぞら、最大200IDの権限管理が必要ならドコモSMTBを候補にします。PayPay・楽天も既存の支払先や管理機能が合えば比較対象です。総合振込の月額料と単価は通常振込と分け、条件別の例で選び直してください。
2026年8月17日から通常の他行振込は100円。厚生年金等と労働保険料の継続口座振替を確認できます。
無料のビジネスメンバー管理で最大200ID。通常の他行振込は100円、総合振込は145円です。
無料のBA-PLUSは最大20ID。通常の他行振込は145円。Webでの書類提出にも対応しますが、総合振込や公的支払の方式は別途確認します。
口座管理プラスは無料。申込はPCのWeb画面から始め、押印した申込書と必要書類を郵送します。
本記事は、預金者が銀行と直接契約するインターネット専業銀行のうち、株式会社・合同会社等の法人普通預金を一般募集し、通常料金と申込条件を公開しているGMOあおぞらネット銀行、ドコモSMTBネット銀行、PayPay銀行、楽天銀行を比較します。加えて、同じ国内決済用途で候補になる三井住友銀行のオンライン型Trunkを補足比較します。店舗の個別契約、銀行代理業者経由の提携口座、海外送金が中心のサービス、個人事業主専用口座は同じ料金表に混ぜません。ネット申込できる全法人口座の網羅や、全銀行の最安を示す比較ではありません。
通常の維持・振込費用、税・社会保険、複数ユーザー、申込方式、預金保護。現金は候補決定後にATM条件を個別確認します。
必須の支払方法と社内権限を先に確認し、条件を満たす口座の通常料金と申込負担を比べます。
通常の他行振込手数料が低い順。同額は銀行名順です。総合順位や審査難易度ではありません。
以下の公式案内の通常料金を基準にします。広告提携の有無は掲載対象、順序、評価を決めません。
開設所要日数の「最短」は、所定の本人確認方法、代表者・取引担当者、実質的支配者、提出資料等の条件を満たした場合の表示です。審査結果や利用開始日を保証するものではありません。
| 銀行 | 維持費 | 同行振込 | 通常の他行振込 | 申込方式 |
|---|---|---|---|---|
| GMOあおぞらネット銀行 | 0円 | 0円 | 100円 とくとく会員は99円+月500円 | eKYC条件を満たす場合は最短即日。条件外は最短4営業日。審査・追加確認で変動 |
| ドコモSMTBネット銀行 | 0円 | 0円 | 100円 総合振込は145円 | 条件を満たすオンライン申込は最短翌日。条件外は申込書・必要書類を郵送 |
| PayPay銀行 | 0円 | 0円 | 145円 | 必要書類をWebアップロード。条件が合えば最短当日。カード等の到着は後日 |
| 楽天銀行 | 年額0円 | 52円 | 3万円未満150円 3万円以上229円 | PCでWeb申込後、押印書類と必要書類を郵送。公式目安は必要書類・申込書の銀行到着から通常2週間程度(大型連休・年末年始等を除く) |
| 銀行 | Pay-easy等 | 厚生年金等の継続口座振替 | 労働保険料の口座振替 | 複数ユーザー | 決済用預金 |
|---|---|---|---|---|---|
| GMOあおぞら | 対応 Pay-easy、e-Tax・eLTAXのダイレクト方式 | 対応 | 対応 | 最大100ユーザー 操作・承認権限 | Web切替可 |
| ドコモSMTB | 対応 Pay-easy、対象収納機関のダイレクト方式 | 対応 2026年6月1日受付開始 | 継続振替は非対応 | 最大200ID 申請・承認・参照権限 | 対象支店はWeb切替可 支店条件を確認 |
| PayPay | Pay-easy対応 国庫金のダイレクト方式は非対応 | 継続振替は非対応 | 継続振替は非対応 | BA-PLUS最大20ID 利用料0円 | 郵送で切替 |
| 楽天 | Pay-easy対応 国庫金のダイレクト方式は非対応 | 別口座を含め要確認 現行一覧で確認できず | 継続振替は非対応 | 口座管理プラス 担当者別ID・権限 | 公式で要確認 |
「納付できる」と「毎月自動で引き落とせる」は別です。 Pay-easy、e-Tax等のダイレクト方式、厚生年金等の口座振替、労働保険料の口座振替は、申込先・登録方法・締切が異なります。制度名を一致させて確認してください。
通常振込を1件ずつ行う平常月の税込費用です。小口・大口それぞれ0〜10,000件の整数を入力してください。楽天銀行の単価は1件の振込額が3万円未満か、3万円以上かで分かれます。同行宛、新規口座特典、ポイント、ATM、給与・総合振込は含めません。
まとめて振り込む場合は総合振込の表へ進んでください。銀行名が同じでも料金・利用契約が変わります。
| 銀行 | 計算に使う通常単価 | 月間概算 |
|---|---|---|
| GMOあおぞら | 全件100円 | 3,000円 |
| GMOあおぞら・とくとく会員 | 月500円+全件99円 | 3,470円 |
| ドコモSMTB | 全件100円 | 3,000円 |
| PayPay | 全件145円 | 4,350円 |
| 楽天 | 3万円未満150円/以上229円 | 6,080円 |
GMOの会員料金は月額料が発生する平常月の比較です。振込だけなら通常100円×件数と、500円+99円×件数が500件で同額、501件以上で会員の方が安くなります。ATM等の別特典を使う場合や無料期間中は、この境界だけで決めないでください。
口座維持費が0円でも、振込データをまとめて送るサービスには別の料金や契約があります。次表は新規契約の無料期間を除く平常月の条件です。給与・賞与振込の専用契約は含みません。
| 銀行 | 月額料 | 他行宛 | 契約・注意 |
|---|---|---|---|
| GMOあおぞら | 0円 | 100円/件 | 総合振込は初期費用も0円。とくとく会員は99円+月500円。総合・一括の方式 |
| ドコモSMTB | 0円 | 145円/件 | 通常振込100円とは別単価。WEB受付方式の利用者はマスターを含め最大20名。通常の200IDとは別管理。総合振込の利用条件 |
| PayPay | 1,100円 | 145円/件 | WEB総振はBA-PLUSの契約も必要(BA-PLUS自体は無料)。WEB総振 |
| 楽天 | 0円 | 単件表示は3万円未満150円/以上229円 | 複数件は税抜137円/209円×依頼件数に対して消費税計算。税込単価×月件数だけで請求額を確定しない。申込・料金・受付期限 |
他行30件を通常から総合へ変える例:ドコモSMTBは3,000円→4,350円、PayPayは4,350円→5,450円です。GMOは会員でなければ両方式とも3,000円。料金差と、データ作成・承認の作業が減る便益を自社の運用で比べます。
PayPayには、CSVを使わず画面でまとめて依頼するWEB一括振込もあります。こちらは月額料0円・他行145円/件です。「複数件だから有料のWEB総振が必要」と決めず、データの渡し方と承認機能が合うかを先に確かめてください。
三井住友銀行のTrunkは、ネット専業銀行以外の選択肢です。専用のWeb21 BUSINESSは初期・月額料金0円で、通常・総合・給与/賞与の他行振込は返金後で実質100円/件。利用時は145円/件が引き落とされ、差額45円は振込月の翌々月末までに返金されます。返金時点で解約等している場合は返金されません。
他行30件なら当初4,350円の引落し、条件を満たせば後日1,350円返金です。必要残高を3,000円だけで見積もらないでください。総合・給与/賞与振込は当日付けに対応しないため、締切に合わない場合は別方式を検討します。
法人デジタル支店では社会保険料・税金等の口座振替にも対応します。利用したい収納先、必要書類・Web面談、権限管理は申込前に確認してください。4行の計算機には、後日返金を通常手数料と混ぜないため含めていません。
通常振込ならGMOとドコモSMTBはともに3,000円。料金だけでは1行に決まりません。支払・管理機能と申込資料を比較します。
ネット専業4行では、厚生年金等と労働保険料の両方の継続口座振替を確認できるGMOが候補。別行を使う場合は、必要な支払だけ対応口座へ分ける方法を選べます。
PayPayの20ID上限では足りません。GMOの追加最大100ユーザー、ドコモSMTBの通常のビジネスメンバー管理(最大200ID)などを比較します。ただしドコモSMTBの総合振込WEB受付は別管理で最大20名のため、21名全員が総合振込を操作する条件には足りません。IDや暗証情報を共有して補わないでください。
総合振込の月額・単価・締切へ戻ります。通常100円の口座でも総合は145円の場合があります。Trunkを比べるなら当日処理の可否と返金までの残高も確認します。
通常の他行振込料と、公的支払・権限管理を同時に確認したい法人の候補です。
多人数の申請・承認フローと、通常振込・社会保険料の支払をまとめたい法人の候補です。
法人口座の必要書類をWebで提出し、少人数の作成・承認権限を分けたい法人の候補です。
複数の法人ビジネス口座を担当者別IDで管理し、郵送申込を許容できる法人の候補です。
納付番号等を使い、インターネットバンキングから都度支払います。対応収納機関と利用時間を確認します。
事前に口座を登録し、申告後に指定日を選んで引き落とします。銀行と税目で対応が異なります。
日本年金機構へ依頼し、毎月の保険料を登録口座から引き落とします。Pay-easy対応だけでは代用できません。
厚生労働省の別制度です。2026年5月末時点で、ネット専業銀行はGMOあおぞらだけが取扱可能と案内されています。
会社が必要とする制度に候補行が対応しない場合、その支払だけ別の銀行口座へ分ける方法があります。納期と口座振替申込の締切は制度ごとに確認してください。
申込可否と審査結果は別です。審査基準を推測せず、申込フォームと必要書類の内容を一致させます。
必要書類は、代表者と取引担当者の関係、本人確認方法、株主構成、業種によって変わります。次表は通常申込で確認される主な資料・条件です。追加提出の有無は申込画面と公式案内で確認してください。
| 銀行 | 主な確認資料・条件 | 提出方法 | 公式案内 |
|---|---|---|---|
| GMOあおぞら | 取引責任者の本人確認資料、事業内容を確認できる資料など。代表者と取引責任者が異なる場合等は追加資料あり | Web提出。eKYCの最短即日には所定条件あり | 申込の流れ |
| ドコモSMTB | オンライン申込は国内登記、代表者本人が取引担当者、有効な運転免許証等の条件あり。条件外は郵送申込 | 条件を満たせばオンライン。条件外は申込書・必要書類を郵送 | 法人口座開設 |
| PayPay | 取引担当者の本人確認資料、事業内容を確認できる資料など。法人や担当者の状況により追加資料が異なる | 必要書類をWebアップロード | 必要書類 |
| 楽天 | 口座開設申込書、法人印鑑証明書、履歴事項全部証明書、取引担当者の本人確認資料など | PCでWeb入力後、押印書類と必要書類を郵送 | 必要書類 |
商号、本店、設立日、資本金、事業目的を履歴事項全部証明書等と同じ表記で入力します。
誰が申込・取引を担当するかを決め、本人確認書類と権限確認書類の要否を確認します。
議決権や支配関係を確認し、氏名・住所・居住地国等を正確に申告します。
許認可、契約書、請求書、発注書、商品・サービスが分かるWebサイト等を、各行の指定に沿って用意します。
登記住所や担当者住所で、転送不要郵便を含む銀行からの送付物を受け取れるか確認します。
件数、1件の金額、給与・総合振込、作成者と承認者、利用者数を整理します。
税、厚生年金等、労働保険料、現金入金、ATMの場所・手数料を実際の運用で確認します。
利用する会計ソフト側の対応口座、更新頻度、保存期間、API申込・審査・料金を確認します。
銀行APIや会計ソフト連携だけで、電子帳簿保存法への対応が完了するわけではありません。保存対象、検索要件、訂正削除の防止措置等は、自社の会計・証憑保存の運用として税理士等へ確認してください。
ネット銀行をメインにするか、店舗・地域金融機関を併用するかは、会社の業務で決まります。ネット銀行が常に優位、または店舗銀行が常に必要とは限りません。
売上入金、取引先振込、給与、会計連携を集約し、担当者と承認者の権限を設定します。
メイン口座が必要な継続口座振替に非対応の場合だけ、対象支払用の口座を分けます。
現金入金、窓口書類、融資相談等が業務上必要な場合に、店舗・地域金融機関を検討します。
別銀行のシステムと認証経路を用意し、緊急支払の担当者・限度額・連絡手順を決めます。
口座を増やす前に、口座ごとの責任者、最低残高、資金移動日、月次照合、認証端末の保管、休眠時の解約基準を決めます。役割が曖昧な口座を増やすと、残高把握と不正検知が難しくなります。
GMOあおぞらネット銀行はWebで、PayPay銀行は郵送で決済用預金への切替案内があります。ドコモSMTBネット銀行は対象支店でWeb切替ができますが、一部のBaaS提携サービス・支店では取扱いが異なるため、利用支店の条件を確認してください。楽天銀行は法人向けの現行公開導線で条件を一意に確認できなかったため、利用前に銀行へ確認してください。
預金保険の保護上限は金融機関ごとに計算されるため、異なる銀行へ分散した場合は各行で個別に上限が判定されます。一方、障害時の支払継続は運用上の目的です。保護上限と事業継続を混同せず、残高と支払予定を管理します。
金融庁「預金保険制度」で最新の保護範囲を確認できます。
申込条件は銀行ごとに異なります。設立時期だけで審査結果は判断できません。取引担当者の本人確認に加え、契約書・請求書・許認可など、事業内容を確認できる資料を各行の指定に沿って用意してください。開設後の優待があっても、申込条件や審査が免除されるわけではありません。
口座の開設と総合振込の利用開始は別です。銀行・サービスごとに追加申込、利用者と承認権限の設定、データ形式、承認締切を確認してください。初回の支払日が近い場合は、総合振込の利用開始が間に合うかを照会し、通常振込や既存の支払口座を使う方法も検討します。
通常料金は新規特典を除き、法人向けの案内で照合しています。料金・申込条件・支払方式・権限管理が変わる場合は比較表と試算を合わせて見直します。申込・利用時点でも次の公式表示を確認してください。
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