ネット銀行おすすめランキング7選手数料の無料条件と金利で比較

最終更新日: 編集:金融ナンバーワンサイト

ネット銀行を選ぶときは、よく使うATMと毎月の振込回数、続けられる優遇条件から比べると候補を絞れます。金利が高くても、現金を下ろすたびに手数料がかかれば、その分だけ手元に残るお金は減ります。

日常の支払いと家計管理をまとめるなら、まずドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)が候補です。セブン銀行・ローソン銀行の「アプリでATM」を使える人は、入出金の回数を気にせず利用できます。

楽天証券を使っているなら楽天銀行、給与・年金を移して円預金の金利を重視するなら東京スター銀行など、合う口座は条件で変わります。以下の7行を比べ、自分に関係する条件を確かめてください。

ネット銀行7行の比較|無料になる条件も確認

ネット銀行を中心に、店舗のあるSBI新生銀行・東京スター銀行と、三井住友銀行のOliveも比較しています。総合順位に加えて、自分の使うATM・振込回数・優遇条件を比べてください。比較範囲と見方は記事末尾にまとめました。

表は横にスクロールできます。金利は年率・税引前・変動金利、本ページの最終更新日時点。新規開設直後の期間限定優遇と、その後の通常のランク条件を分けて読んでください。

個人向け口座のATM・他行振込・円預金金利
総合順位・銀行ATM入出金ネットでの他行振込通常金利 → 代表的な優遇
1位
ドコモSMTB
旧・住信SBIネット銀行
アプリでATM:回数制限なしで無料セブン銀行・ローソン銀行。カードはベーシック月2回、シルバー月5回など月1〜20回ベーシック1回・シルバー5回。給与等の受取、口座振替1件以上などでシルバー。新規開設はシルバーから開始年0.50% → 年0.51%優遇はSBI証券と連携する「SBIハイブリッド預金」
2位
楽天銀行
月0〜7回無料ハッピープログラムのステージ別。ベーシックは無料枠なし。3万円以上の入金は無料月0〜3回無料給与・賞与・年金受取で3回。ステージ特典とは多い方を適用し、加算しない年0.40% → 年0.48%マネーブリッジ設定。普通預金1,000万円以下の部分。超過部分は年0.42%
3位
PayPay銀行
入金・出金それぞれ月1回無料以後も3万円以上は無料。3万円未満の少額出金が多い人は注意給与受取で月3回無料初回エントリーと給与振込としての入金が条件。通常の他行宛は1回145円年0.30% → 利息は最大年0.60%通常分は日終残高1万円以上。優遇には年齢別の平均残高条件と1,000万円の上限。ポイント分とは別
4位
SBI新生銀行
出金:月5回〜回数制限なしセブン・ローソンなど指定ATM。スタンダード5回、シルバー以上は無制限月1〜10回無料ステップアッププログラムのステージ別年0.40% → 年0.55%優遇はSBI証券と連携する「SBIハイパー預金」。普通預金とは別の商品
5位
三井住友銀行
Olive
一般ランクで比較
三井住友銀行の本支店ATMは無料コンビニATMは「選べる特典」で月1回無料を選択可能月3回無料SMBCダイレクト利用。Oliveアカウントの契約が前提年0.40%普通預金の通常金利。カード利用のポイントとは区別
6位
東京スター銀行
入出金合計月8回まで実質無料翌月返金。返金額は当月の預金平均残高の10%が上限月5回まで実質無料ネット振込、一旦徴収して翌月返金。取引明細書を「郵送しない」に設定年0.40% → 年0.90%給与・年金受取の優遇。対象のスターワン円普通預金(対象口座・認定条件あり)
7位
auじぶん銀行
出金:月2〜15回無料カード・スマホATM合算。入金はレギュラー月2回、シルバー以上は回数制限なし月3〜15回無料じぶんプラスのステージ別。同行・三菱UFJ銀行宛は無料年0.41% → 年0.61%au PAY連携・au PAY カードの引落し・対象証券連携。プレミアム優遇は年0.75%で、3連携とは併用不可

無料枠は対象ATM・取引方法・支店によって異なります。開設特典、返金時期、楽天の給与特典の繰越などは下の各行説明で補足します。振込回数は通常のネット他行宛を比較し、ことら送金など別サービスは含めていません。

毎月の回数が分かっているなら、ATM別の手数料、他行振込の無料回数・超過料金、無料回数・ランクの判定条件へ進むと、自分の負担を詳しく確認できます。

使い方が変わったら、どこを選び直す?

同じ銀行でも、アプリを使うか、給与を受け取るかで無料枠が変わります。気になる1行が見つかったら、次のように普段の使い方へ当てはめてみてください。

毎月、少額の現金を4回下ろす

セブン銀行・ローソン銀行でアプリを使えるなら、ドコモSMTBの「アプリでATM」が候補です。カードで下ろしたい場合は、同じ無料条件になりません。新規優遇が終わった後、ベーシックのカード無料枠は月2回なので、シルバーの条件を満たせるか、出金が月5回無料のSBI新生銀行などと比べます。近くのATMが対象かはATM比較で確認できます。

給与口座を変えられず、他行への振込が毎月3回ある

給与受取を前提にした無料枠は、そのまま使えません。auじぶん銀行はレギュラーでも月3回、Olive一般も所定のネット振込が月3回無料です。ドコモSMTBでは、給与以外にも口座振替1件以上などのシルバー条件があります。いまの取引で維持できるかをランクの条件で比べましょう。

楽天やSBIの証券口座を、すでに使っている

楽天証券なら楽天銀行のマネーブリッジ、SBI証券ならドコモSMTBのハイブリッド預金とSBI新生のハイパー預金が比較対象です。預金金利と、日常の支払い口座として必要な機能は分けて確認します。SBIの2種類の連携預金は同時利用できないため、現在の設定と切替時の資金移動は銀行と証券の組み合わせ比較で確かめてください。

給与を移す場合の特典と手続きは給与振込口座の選び方、使うお金と貯めるお金を分けるなら貯金用口座の比較にまとめています。

7行の特徴と、申し込む前に見ておきたい条件

総合1位

ドコモSMTBネット銀行|アプリATMと家計管理をまとめたい人に

セブン銀行・ローソン銀行のアプリATMは、スマート認証NEOの設定が必要で、ランクにかかわらず何回でも無料。

キャッシュカードを使う場合はランク別です。ベーシックはATM月2回・他行振込月1回、シルバーはそれぞれ月5回。給与・賞与・年金の受取、口座振替1件以上、対象預金残高50万円以上など、いずれかの条件でシルバーになります。ランクは月末に判定され、翌々月に適用されます。新規開設はシルバーから始まり、開設日から4カ月はランクが下がりません。

円普通預金は年0.50%、SBIハイブリッド預金は年0.51%(2026年10月1日適用)。目的別口座や定額自動入金も使えるため、現金の入出金と家計管理を一つの口座にまとめたい人に向きます。旧・住信SBIネット銀行からの変更点は銀行名・サービスの解説を参照してください。

ここを確認:スマート認証NEOの設定だけではシルバーに上がりません。新規優遇が終わった後のランクと、使うATMの経路を確認してください。BaaS提携支店は条件が異なる場合があります。

公式:ランク・判定条件/円預金金利の改定

総合2位

楽天銀行|楽天証券との連携やポイントを使いたい人に

金利優遇と手数料優遇は別の制度。それぞれ設定・達成条件があります。

通常金利は年0.40%。楽天証券とのマネーブリッジを前月末までに設定すると、翌月の普通預金は1,000万円以下の部分が年0.48%、超過部分が年0.42%です。対象外の提携支店があります。

ATMと振込の無料枠は、エントリーが必要なハッピープログラムのステージ別です。ベーシックはどちらも0回、残高10万円以上または対象取引5件以上のアドバンストは各月1回。給与・賞与・年金受取による他行振込月3回は、ステージ特典に加算されません。原則翌月付与ですが、26日以降の受取は翌々月になります。給与等の特典で使わなかった回数は2回まで翌月に繰り越せるため、保有回数が最大5回になる場合があります。

ここを確認:給与を受け取るだけでATM月7回無料になるわけではありません。ATMを頻繁に使う人は、現在のステージと無料回数を見てください。入金は3万円以上なら無料ですが、出金に同じ金額条件はありません。

公式:ハッピープログラム/預金金利と対象条件

総合3位

PayPay銀行|PayPayと使い、現金はまとめて下ろす人に

ATMは入金・出金それぞれ毎月最初の1回が無料。3万円以上なら2回目以降も無料。

PayPayへのチャージ用口座と、日常の銀行取引をまとめたい人の候補です。少額の出金が月に何度もある場合は、3万円という無料条件を確認してください。初回エントリーと給与振込の受取で他行振込が月3回無料になります。1〜15日に条件達成なら翌月、16日〜月末なら翌々月から適用されます。

普通預金の通常分は年0.30%で、日終残高1万円以上が条件です。ステップアップ円預金の利息は、29歳以下なら月中平均残高100万円以上、30歳以上なら200万円以上で最大年0.60%(1,000万円まで)。上限を超えた部分は年0.40%です。30歳の誕生月までは29歳以下の条件が適用されます。別枠のPayPayポイント年0.10%相当は受取設定などの条件があり、対象の平均残高は500万円が上限です。

ここを確認:「年0.70%相当」にはポイント分が含まれます。預金利息だけの金利とは分けて比較してください。

公式:ATM手数料/ステップアップ円預金の条件

総合4位

SBI新生銀行|SBI証券との連携と現金の出し入れを重視する人に

対象提携ATMの出金はスタンダードで月5回無料。シルバー以上は回数制限なし。

他行振込はステージに応じて月1・3・5・10・10回が無料です。セブン銀行・ローソン銀行ではスマホATMも利用できます。この出金優遇の対象はセブン銀行・ローソン銀行・イーネット・イオン銀行・PatSat・VIEW ALTTEです。ゆうちょ等は別料金なので、現金を使う機会が多く、ステージの無料枠と近くの提携ATMが合う人に向きます。

通常の円普通預金は年0.40%、SBI証券と連携するSBIハイパー預金は年0.55%です。ハイパー預金の利用によるダイヤモンドステージは、判定の翌々月に適用されます。ハイパー預金は普通預金とは別の商品なので、日常の引落しに使うお金の置き場所も確認してください。新規開設者向け定期預金は、定期預金の比較で預入期間・中途解約条件と合わせて扱っています。

ここを確認:SBIハイパー預金と、ドコモSMTBのSBIハイブリッド預金は同時に利用できません。金利だけで切り替えず、現在の連携と入出金方法を確認してください。

公式:ステップアッププログラム/SBIハイパー預金

総合5位

三井住友銀行Olive|店舗のある銀行で日常取引をまとめたい人に

Olive一般は、SMBCダイレクトの他行振込が月3回無料。

Oliveは独立した銀行ではなく、三井住友銀行の口座・決済などをまとめるサービスです。ここでは一般ランクを比較しています。本支店ATMの手数料が無料になり、コンビニATMは「選べる特典」で月1回無料を選べます。普通預金の通常金利は年0.40%です。

ネット取引を中心にしながら、店舗のある銀行を利用したい人の候補です。Vポイントの特典は支払方法・店舗・サービス条件で変わるため、預金金利や振込の無料枠とは分けて判断します。

ここを確認:コンビニATM月1回無料は選択する特典です。別の特典を選んだ場合は適用されません。Oliveアカウントの契約条件や、カードのランクによる違いも確認してください。

公式:Oliveの基本特典・選べる特典/円預金金利

総合6位

東京スター銀行|給与・年金を受け取り、円預金を置きたい人に

対象のスターワン円普通預金は、給与・年金受取で年0.90%。

通常金利は年0.40%。給与・年金受取の優遇は前月末の状況で判定され、翌月の原則第5営業日から適用されます。エントリーは不要ですが、対象口座と給与・年金の認定条件があります。給与を移せない場合は、受取前提の年0.90%を比較に使わないようにしましょう。

ATMは入出金合計月8回、ネットの他行振込は月5回まで手数料が後日返金されます。利用時に引かれない無料枠とは違い、いったん支払う仕組みです。ATMの返金額には当月の預金平均残高の10%という上限があります。

ここを確認:他行振込の返金には、取引明細書を「郵送しない」に設定する条件があります。返金までの残高と設定を確認してください。

公式:給与・年金受取の優遇/手数料の返金条件

総合7位

auじぶん銀行|auのサービスや証券連携を使う人に

他行振込はレギュラーでも月3回無料。金利優遇は複数のコースがあります。

ATM出金はステージに応じて月2・5・10・15回、他行振込は月3・5・10・15回無料です。入金はレギュラーが月2回、シルバー以上は回数制限なし。カードとスマホATMの無料回数は合算されます。

通常金利は年0.41%。au PAY連携・au PAY カードの引落し・対象証券との連携による優遇を合わせると年0.61%です。別に、じぶんプラスのプレミアムステージ向けに年0.75%の優遇もあります。プレミアムはスタンプ5個、または総資産残高1,000万円以上などの条件で判定されます。au PAY カード分の優遇は、口座設定だけでなく所定日の実際の引落しが必要です。

ここを確認:プレミアムの金利優遇は3連携の優遇と併用できません。金利を足し算せず、自分のステージと設定に適用される方を確認してください。

公式:じぶんプラス/プレミアムの金利優遇/預金金利/まとめて金利優遇の条件

申し込む前は、対応する支払いと利用開始日を確認

  1. 給与・家賃・公共料金に使えるか。勤務先や収納先が指定する銀行、引落口座に対応する銀行を確認します。新口座へ移すまで、今の引落口座の残高を残しておきます。
  2. 使うATMと認証方法が合うか。「アプリがある」と「カードなしでATMを使える」は別です。対象ATMと設定を確かめ、安全設定も済ませておきます。
  3. 口座開設後、いつ使えるか。本人確認が終わる日と、カードが届く日・ATMが使える日は同じとは限りません。必要書類と利用開始までの流れはネット銀行の口座開設手順で確認できます。

預金保険の保護は、口座の数ではなく金融機関ごとです。対象となる利息付きの円預金は、1金融機関につき預金者1人当たり元本1,000万円までと破綻日までの利息等が保護されます。一定の要件を満たす決済用預金は全額保護、外貨預金などは対象外です。支店や預金商品を分けても、同じ銀行なら合算されます。

まとまった預金を置く場合は、預金保険の保護範囲と口座の分け方を確認してください。金融庁の預金保険制度案内でも確かめられます。

口座を増やす前に、いま払っている手数料と使える優遇を見てみましょう。具体的な年額は銀行手数料シミュレーターで整理できます。毎月の無料枠で足りる口座が見つかったら、引落しや認証設定を一つずつ移すと管理しやすくなります。

比較対象・順位の見方と情報の確認方法

日常のATM・振込・家計管理に使う個人向け口座を、ネット銀行を中心に7行・サービスで比較しています。表では通常の無料枠と、条件を満たした場合の優遇を分けて示しています。市場全体の順位、金利順、すべての人に同じ順番で向くという評価ではありません。実際の候補は、ご自身が使うATM・振込回数・維持できる優遇条件から選んでください。

今回の7行に含めていない銀行・商品について

ソニー銀行、GMOあおぞらネット銀行、あおぞら銀行BANK、UI銀行などを、未掲載という理由で劣るとは評価していません。普通預金の利息を優先する場合は普通預金金利の比較、定期預金ならオリックス銀行なども含む定期預金の比較へ進んでください。法人・個人事業用、住宅ローン、外貨預金、期間限定の口座開設特典は、この表の比較対象から外しています。

各行の金利・手数料・プログラム条件は公式情報を確認し、本文の該当箇所に確認先を示しています。比較表は代表的な条件の整理です。契約に適用される条件は、申込先の最新の商品説明・約款を確認してください。

編集責任:金融ナンバーワンサイト。調査・構成にAIを使用し、公式資料の照合と別視点での内容確認を行っています。口座操作や利用者満足度を実測した記事ではありません。広告報酬を理由に順位・評価を変えない方針です。詳しくは比較・評価基準と編集方針をご覧ください。

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