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仮想通貨(暗号資産)取引所の手数料比較|7社の取引・出金・送金【2026年】

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手数料が低い取引所は、取引方法と資金の動かし方で変わります。板取引のMaker/Taker、日本円出金、暗号資産送付、販売所のスプレッドを分けて比べることが重要です。このページは国内7社を順位付けせず、2026年7月26日に確認した公式条件で比較します。

⚠ 暗号資産は価格変動・流動性・システム等のリスクがあり、手数料を抑えても損失を防げるわけではありません。注文前に取引画面の価格と最新の公式手数料を確認し、余裕資金の範囲で判断してください。

先に確認したい5つのコスト

結論:「取引手数料無料」だけでは総コストを比較できません。次の5項目を、実際に使う銘柄・注文方法・入出金回数で合計します。

  1. 板取引の手数料:MakerとTakerで料率が異なる場合があります。
  2. 販売所のスプレッド:売値と買値の差で、相場・数量・銘柄により変動します。
  3. 日本円の入金:取引所側が無料でも、銀行振込料が利用者負担の場合があります。
  4. 日本円の出金:金額・銀行・月内回数・大口出金で変わります。
  5. 暗号資産の送付:銘柄・ネットワーク・混雑状況・取引所の条件で変わります。

仮想通貨取引所7社の手数料比較

取引所 板取引・現物 日本円出金 BTC送付
bitbank Maker -0.02%
Taker 0.12%
3万円未満550円
3万円以上770円
銘柄別の公式表で確認
GMOコイン BTC・ETH・XRP・DAI:Maker -0.01% / Taker 0.05%
その他:Maker -0.03% / Taker 0.09%
無料
大口出金400円
無料
SBI VCトレード Maker -0.01%
Taker 0.05%
無料 無料
BITPOINT 現物取引無料 月1回無料
2回目以降330円
無料
Coincheck 多くの銘柄は0%
一部はMaker 0.05% / Taker 0.10%
407円 0.0005〜0.016 BTCの段階制
bitFlyer 0.01〜0.15%
直近30日取引量で変動
220〜770円
銀行・金額で変動
0.0004 BTC
Zaif BTC・ETH:Maker 0% / Taker 0.1%
その他の多くはTaker 0.3%
3万円未満385円
3万円以上770円
0.0001〜0.01 BTC

確認日:2026年7月26日。掲載順は順位ではありません。銘柄、注文方法、取引量、出金額、利用銀行、月内回数、ネットワークにより条件が変わります。振込入金では金融機関所定の振込料がかかる場合があります。注文前に各社公式ページと取引画面を再確認してください。

100万円取引のコストを条件別に計算

率で示されたコストは、取引金額 × 料率で概算できます。マイナス手数料は受取額、プラス手数料やスプレッドは負担額です。下表は実測値ではなく、100万円に各率を当てはめた試算です。

条件計算100万円あたり
Maker -0.02%1,000,000円 × 0.0002200円受取
Taker 0.05%1,000,000円 × 0.0005500円負担
Taker 0.12%1,000,000円 × 0.00121,200円負担
価格差0.1%のシナリオ1,000,000円 × 0.0011,000円相当
価格差1%のシナリオ1,000,000円 × 0.0110,000円相当
価格差3%のシナリオ1,000,000円 × 0.0330,000円相当
価格差5%のシナリオ1,000,000円 × 0.0550,000円相当

販売所の価格差は固定ではありません。たとえばCoincheck公式は通常0.1〜5.0%、一部銘柄2.0〜6.5%の手数料相当額を示し、Zaif公式はかんたん売買の提示価格に実質0.1〜8.0%を含むとしています。いずれも相場や流動性により範囲を超える場合があるため、上の試算を全社共通の実測値として使うことはできません。

手数料負けを避ける確認順

1. 使う銘柄が板取引の対象か確認する

同じ取引所でも、銘柄によって板取引と販売所の対応が異なります。販売所と取引所の仕組みは暗号資産の取引所と販売所の違い、選び方の詳細は販売所vs取引所の比較で確認できます。

2. 買値と売値から価格差を確認する

販売所を使う場合は、注文直前の買値と売値を確認します。概算の価格差率は「(買値−売値)÷ 中間値 × 100」で求められます。スプレッドの変動要因は暗号資産のスプレッド解説へ委譲します。

3. Maker/Takerの成立条件を確認する

指値注文でも、すぐ約定して板の流動性を取り除けばTakerになる場合があります。Makerだけで約定させたい場合は、対応取引所でPost Onlyの利用条件を確認してください。約定を待つ間に価格が動くリスクもあります。

4. 入出金と送付を予定回数で足す

取引手数料が低くても、少額の日本円出金や暗号資産送付を繰り返すと総コストが増えます。送付先の可否や必要情報は手数料とは別問題です。国内取引所間の制限はトラベルルールの解説で確認してください。

7社の条件をどう読むか

取引回数が多い場合

bitbank、GMOコイン、SBI VCトレードはMakerがマイナス手数料です。ただし銘柄別料率とMaker成立条件を確認する必要があります。BITPOINTは現物取引無料、Coincheckは多くの銘柄が0%ですが一部銘柄は有料です。

日本円を引き出す場合

GMOコインとSBI VCトレードは通常出金無料です。GMOコインは大口出金400円、BITPOINTは月1回無料で2回目以降330円です。bitbank、Coincheck、bitFlyer、Zaifは金額や銀行に応じた出金料を確認します。

外部ウォレットや他社へ送付する場合

GMOコイン、SBI VCトレード、BITPOINTは暗号資産送付無料を掲げています。Coincheck、bitFlyer、Zaif、bitbankは銘柄別・段階別の条件があります。無料でも最小送付数量、送付可能先、ネットワーク選択、トラベルルールは別に確認が必要です。

よくある質問

Q. 取引手数料が無料なのに、買った直後に含み損になるのはなぜですか?

販売所では買値と売値に差があり、その価格差が取引コストになります。手数料0円と表示されていても、注文直前の買値・売値と数量を確認してください。

Q. 指値注文なら必ずMaker手数料になりますか?

必ずしもMakerにはなりません。注文が既存の板とすぐ約定すればTakerになる場合があります。Makerだけで約定させたい場合は、取引所が対応していればPost Onlyの条件を確認します。

Q. 暗号資産の送付手数料が無料の取引所はありますか?

2026年7月26日の公式確認では、GMOコイン、SBI VCトレード、BITPOINTは暗号資産送付無料を掲げています。ただし銘柄、最小数量、送付先、ネットワーク、トラベルルールの条件は別に確認が必要です。

Q. 自分の総コストはどう計算すればいいですか?

板取引手数料または販売所の価格差に、日本円の入出金料と暗号資産送付料を足します。率で示された費用は「取引金額×料率」で概算し、実際の注文画面に表示される価格と公式手数料で最終確認してください。

まとめ:無料の項目ではなく、自分が使う経路の合計で比べる

取引だけならMaker/Taker、販売所なら価格差、現金化するなら日本円出金、外部へ動かすなら暗号資産送付まで含めます。7社の掲載順は順位ではありません。最終判断では、使う銘柄と予定回数を当てはめ、公式ページと注文画面の最新条件を確認してください。

手数料以外の取扱銘柄・セキュリティ・サービスを含む比較は暗号資産取引所の総合比較で確認できます。

🔍 TRUST & TRANSPARENCY|情報の信頼性について

  • 手数料・条件は2026年7月26日に各社公式ページで確認しました。
  • 比較は取引・日本円出金・暗号資産送付の条件整理であり、掲載順は順位ではありません。
  • 100万円表は料率を当てはめた試算で、実測スプレッドや将来の費用を保証しません。
  • 暗号資産は法定通貨ではなく、価格変動等により損失が生じる可能性があります。

公式出典: bitbank / GMOコイン / SBI VCトレード / BITPOINT / Coincheck / bitFlyer / Zaif / 金融庁

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