ホーム > 暗号資産(仮想通貨) > アルトコイン銘柄一覧

アルトコインおすすめ銘柄一覧【2026年】国内で買える種類と選び方

最終更新日:

用途で候補を選び、買い方と送付先を確認する

アルトコインは、ビットコイン以外の暗号資産の通称です。たとえばETH・SOLはアプリの実行基盤、XRP・XLMは送金や資産交換、LINKは外部データとの連携に使われます。用途の違いは、将来の値上がり順を示すものではありません。

国内での購入候補は、下の15銘柄×5社の取扱表から探せます。次に同じ円予算での受取数量と注文下限を比べ、外部で使うなら送付ネットワークまで確認します。板取引に対応していることだけで購入先は決まりません。

暗号資産は価格下落や流動性不足で損失が生じます。国内登録や発行上限があっても価値・利益は保証されません。生活費や近く使う資金を除いて判断してください。

国内で買える主要アルトコイン15銘柄一覧

表の見方です。板(取引所)で買えるか、販売所でしか買えないかは、同じ銘柄でも会社ごとに違います。販売所で買うと提示価格に手数料相当額が含まれるため、同じ銘柄でも支払う金額が変わります。

  • 板取引◯:板(取引所)での取扱いを公式ページで確認できた銘柄です。
  • 販売所のみ:板の対象に入っていないことを公式ページで確認できた銘柄です。
  • —:確認した現物サービスの取扱一覧にない銘柄です。

対象は国内5社の現物サービスです。原則として日本円で買う場合を示し、bitFlyerのBCHだけはBTC建ての板取引として区別しています。送付可否やネットワークはこの表とは別に確認してください。

国内5社における15銘柄の現物売買方式
銘柄(ティッカー)分類bitbankCoincheckGMOコインSBI VCbitFlyer
イーサリアム(ETH)レイヤー1板取引◯板取引◯板取引◯板取引◯板取引◯
リップル(XRP)決済・送金板取引◯板取引◯板取引◯板取引◯板取引◯
ソラナ(SOL)レイヤー1板取引◯板取引◯板取引◯販売所のみ販売所のみ
カルダノ(ADA)レイヤー1板取引◯—板取引◯販売所のみ—
ポルカドット(DOT)相互接続板取引◯販売所のみ板取引◯板取引◯販売所のみ
チェーンリンク(LINK)データ連携板取引◯販売所のみ板取引◯板取引◯販売所のみ
ポリゴン(POL・旧MATIC)スケーリング板取引◯
POL表記
販売所のみ
MATIC表記
—販売所のみ
POL表記
販売所のみ
Ethereum上のMATIC/POL
アバランチ(AVAX)レイヤー1板取引◯板取引◯販売所のみ販売所のみ販売所のみ送付・預入不可
トロン(TRX)レイヤー1板取引◯板取引◯—販売所のみ販売所のみ送付・預入不可
スイ(SUI)レイヤー1板取引◯板取引◯板取引◯販売所のみ—
ライトコイン(LTC)決済・送金板取引◯販売所のみ板取引◯板取引◯販売所のみ
ビットコインキャッシュ(BCH)決済・送金板取引◯
BCC表記
板取引◯板取引◯板取引◯板取引◯
ビットコイン建て
ステラルーメン(XLM)決済・送金板取引◯販売所のみ板取引◯販売所のみ板取引◯
コスモス(ATOM)相互接続板取引◯—板取引◯販売所のみ販売所のみ送付・預入不可
ドージコイン(DOGE)ミーム板取引◯板取引◯板取引◯販売所のみ販売所のみ送付・預入不可

「板取引」は販売所の併設を否定しません。「—」は確認した現物サービスの対象外です。注文停止・メンテナンス・最小数量は公式取引画面で照合してください。PCの表は左右にスクロールでき、スマホでは銘柄ごとに表示します。

調査対象と掲載順について

対象はbitbank、Coincheck、GMOコイン、SBI VCトレード(VCTRADEサービス)、bitFlyerの5社と、用途の違いを比べられる15銘柄です。SBIのBITPOINTサービスとは分けています。国内全業者・全銘柄の網羅ではなく、プレセールや海外のみで取り扱う銘柄は含めません。掲載順は値上がり予測や時価総額順位ではありません。

各社の現物取引一覧・料金表・交付書面で取扱方式を確認しています。取扱条件は変わるため、利用直前に公式案内で再確認してください。広告報酬で掲載順は決めていません。比較基準と各社公式の確認先をご覧ください。

アルトコインとは?ビットコイン以外の暗号資産

アルトコイン(altcoin)はalternative coinに由来する通称です。本ページはETHを含む、BTC以外の暗号資産を扱います。単一の技術方式やリスク水準を表す言葉ではありません。

草コインとミームコインは同義ではありません。草コインは主に知名度や規模が小さい銘柄を指す俗称、ミームコインはインターネットの話題やキャラクターを起点にした銘柄の呼び方です。重なる例もありますが、DOGEのようなミーム銘柄を一律に小規模とみなすことはできません。詳しくはミームコインと草コインの違いへ。

アルトコインの分類地図

主な用途で分けた図です。一つのネットワークが複数の用途を持つ場合もあり、分類だけで価格の動きや安全性は判断できません。

アルトコインの機能別分類図 レイヤー1、スケーリング、決済・送金、相互接続、データ連携、ミームの6分類に主要銘柄を配置した図です。 レイヤー1 土台そのもの ETH/SOL/ADA AVAX/TRX/SUI スケーリング 土台の処理を別の場所で引き受ける POL 決済・送金 送金・資産交換を支える XRP/XLM LTC/BCH 相互接続 チェーン同士をつなぐ DOT/ATOM データ連携 外部の情報を取り込む LINK ミーム 話題性から始まった DOGE
本ページの整理では、基盤=ETH・SOL・ADA・AVAX・TRX・SUI、スケーリング=POL、決済・送金=XRP・XLM・LTC・BCH、相互接続=DOT・ATOM、データ連携=LINK、ミーム=DOGEです。用途の広がりとトークンの需要・価格は別々に確認します。

銘柄を絞る5つの確認と、条件が変わる例

  1. 何を持ち、何に使いたいか口座内で保有するのか、外部のアプリで使うのかを分けます。用途とトークンが担う役割を個別解説で確認し、話題だけでは選ばないようにします。
  2. 国内の登録業者で扱っているか表で候補を探し、金融庁の一覧で事業者名と公式ドメインを照合します。登録は利益や安全性の保証ではありません。
  3. 自分の予算で注文が成立するか希望銘柄・円建てかBTC建てか・注文下限を確認します。同じ円予算で費用を含めて何枚受け取れるかを比べます。板取引でも希望価格や数量で約定するとは限りません。
  4. 売る・送るときの条件は合うか売却する予定数量に対する買い注文、送付先の対応ネットワーク、最低送付数量、送付手数料を確認します。時価総額の大きさだけでは、その会社での売りやすさは分かりません。
  5. 保有中の変更を追えるか新規発行・ロック解除・仕様変更・取扱終了を公式で確認します。発行上限があっても、未流通分が市場へ出ることはあります。

同じPOLでも、口座内で保有する場合と外部で使う場合は違う

口座内での売買が目的:POLまたはMATICの名称を探し、価格・費用・注文下限から比較できます。ただし名前だけで同一仕様と判断せず、会社の銘柄説明も確認します。

Polygon PoSで使う目的に変わった場合:購入前に「Polygon PoS上のPOLとして送り出せるか」を追加確認します。CoincheckのMATIC表記はPolygon PoS上のPOLを指します。一方、bitFlyerが扱うMATICとPOLはEthereum上の別のERC-20トークンです。bitFlyerのPOLを、そのままPolygon PoSのガス代として使える残高とはみなせません。

購入前なら、希望する網への送付を受け付ける購入先を探し直せます。すでに保有している場合は、別会社の対応表では元の残高の網や送付条件は変わりません。まず保有先の移行・出庫案内を確認します。名前の一致だけを理由に送らず、網が合わなければ送付を止めます。

「5,000円だけ買う」に予算を変えたら?

表の「板取引◯」だけでは、5,000円で注文できるとは分かりません。希望数量×価格に手数料を加えた金額と最小注文条件を照合します。下限に届かない場合は、予算内で利用できる別の購入先・方式を再比較するか、購入を見送ります。口座内で買えても、少量では外部送付の下限に届かない場合があります。

なお、bitFlyerのAVAX・DOGE・TRX・ATOMは販売所で買えても、送付・預入の対象外です。外部利用が目的なら「買える」という表だけで選ばず、送付できるかまで確認します。

個別の購入・送付条件はETHの購入先、SOLの購入先、XRPの購入先で確認できます。

主要15銘柄の用途・供給と、選ぶときの注意点

用途を理解するための紹介です。供給上限・流通量・保有者の受取収益は別のものです。上限だけで割安・値上がりを判断せず、未流通分や仕様変更も確認してください。各リンクはプロジェクト自身による仕様の説明です。

イーサリアム(ETH)

アプリを実行するEthereumの手数料・ステーキングに使います。

供給の見方:固定上限はなく、新規発行と手数料の焼却で供給が増減します。

ETHという名前が同じでも、Ethereumと各L2の残高は別です。利用アプリの網と購入先の送付網を合わせます。

公式:ETHの用途

リップル(XRP)

XRP Ledger上の送金、資産交換、取引手数料に使う資産です。Ripple社そのものの株式ではありません。

供給の見方:当初の1000億XRPを超える新規発行はありません。

発行済み総量と市場の流通量は別です。送付先によって宛先タグが必要なので、アドレスとともに確認します。

公式:XRPの供給と用途

ソラナ(SOL)

Solanaの取引手数料やステーキングに使います。アプリの実行を支える基盤銘柄です。

供給の見方:ステーキング報酬として新規発行があります。

基本手数料のほか優先手数料がかかる場合があります。購入先での売買可否と、障害・メンテナンス時の出庫可否を分けます。

公式:Solanaの取引手数料

カルダノ(ADA)

Cardanoの手数料、ステーキング、ガバナンス投票などに使います。

供給の見方:総供給上限は450億ADAです。

上限と、準備金から新たに流通する数量を分けて見ます。研究・検証を重視する設計でも、価格下落を防ぐものではありません。

公式:CardanoとADAの用途

ポルカドット(DOT)

Polkadotのステーキング、ガバナンス、処理能力(コアタイム)の購入に使います。

供給の見方:上限は21億DOT。公式Wikiは2026年3月14日から発行量が段階的に減るモデルを説明しています。

旧資料の「上限なし・年1.2億DOT固定発行」と現行モデルを混同しないようにします。供給規則の変更は価格上昇の保証ではありません。

公式:DOTの現行供給モデル

ポリゴン(POL/旧MATIC)

Polygon PoSのガス代とステーキングを担うトークンです。

供給の見方:MATICからの移行後も新規発行があります。旧MATICの供給説明をそのまま当てはめません。

国内各社の表記だけで資産や網を判断できません。Ethereum上のMATIC・POLとPolygon PoSのPOLを区別します。

公式:POLの仕様

アバランチ(AVAX)

Avalanche Primary Networkの手数料・ステーキングに使います。

供給の見方:供給上限は7億2000万AVAX。報酬の新規発行と手数料の焼却があります。

C-Chainなど、購入先がどのチェーンで送付するかを確認します。AVAXの取扱いだけでは希望する送付先への対応を判断できません。

公式:AVAXの用途と供給

トロン(TRX)

TRONの送金、ステーキング、投票、ネットワーク資源の利用に関わる銘柄です。

供給の見方:報酬の新規発行と手数料の焼却で供給が変わります。

単純な送金とアプリ操作では必要な資源が異なります。TRXとTRON上で発行された別のトークンを取り違えないようにします。

公式:TRONの経済モデル

スイ(SUI)

Suiのガス代やステーキングなどに使います。

供給の見方:総供給上限は100億SUIですが、全量が流通しているわけではありません。

未流通分の解除予定と現在の流通量を分けます。上限があることだけを「これ以上市場へ出ない」という意味にしないようにします。

公式:SUIの流通と発行予定

ライトコイン(LTC)

個人間の送金や決済を目的とした、プルーフ・オブ・ワーク方式の暗号資産です。

供給の見方:発行上限は8400万LTCです。

送付時間や取引所の入金反映時間は同じではありません。安い・速いという一般評価より、実際に使う口座の料金と受入条件を確認します。

公式:Litecoinの仕様

ビットコインキャッシュ(BCH)

電子現金としての送金・決済を目指し、Bitcoinから分岐した暗号資産です。

供給の見方:発行上限は2100万BCHです。

BTCとは別の資産です。bitbankのBCC表記、bitFlyerのBCH/BTCのように、名称と売買に使う通貨も確認します。

公式:Bitcoin Cashの仕様

ステラルーメン(XLM)

Stellarの取引手数料や口座の最低残高などに使います。ネットワークは送金・資産発行を支えます。

供給の見方:2019年にインフレが終了し、追加発行はありません。

流通量と総量を分け、送付先が求めるメモ等を確認します。ネットワークの基本手数料と国内業者の送付料金は別です。

公式:XLMの供給

コスモス(ATOM)

Cosmos Hubのステーキングやガバナンスに使います。

供給の見方:ステーキング報酬として新規発行があります。

Cosmos系の別チェーンすべてがATOMを使うわけではありません。エコシステムの拡大をATOMの需要増と同一視しないようにします。

公式:Cosmos HubとATOM

ドージコイン(DOGE)

ミームを起点にした、送金や決済に使われる暗号資産です。

供給の見方:総供給上限はなく、固定的な新規発行が続きます。

話題性や著名人の投稿は将来利益の根拠になりません。ミーム由来という分類と、時価総額・流動性の大小は分けて判断します。

公式:DOGEの発行モデル

取扱終了・名称変更・似た名前の確認方法

取扱終了は「いつ何ができなくなるか」を分ける

買付停止、売却期限、外部送付期限、残高の処理方法を、保有している会社の告知で確認します。順序や間隔は全社共通ではありません。販売終了と同時に送付も終了する場合や、残高の取扱いに個別条件がある場合を想定し、別会社の期限を流用しないようにします。

MATIC/POLは名称とネットワークの両方を見る

Polygon PoSでは2024年9月4日にMATICからPOLへ移行しました。ただし、Ethereum上のMATICとPOLは別のトークンで、国内業者の扱いも同じではありません。

  • Coincheckの「MATIC」は、同社FAQではPolygon PoS上のPOLです。
  • bitbankのPOLの送付ネットワークはPolygonです。
  • bitFlyerのMATIC・POLはEthereum上のERC-20トークンで、別々の入出金アドレスが設定されます。

保有先の対応が分からないまま、自分で移行・ブリッジを進めないでください。Coincheckの名称・網の説明、bitbankの送付ネットワーク、bitFlyerの暗号資産取引説明書で、現在の自分の残高と照合します。

同名資産は、網と公式の識別情報まで合わせる

外部ウォレットやDEXでは、名前やティッカーだけで対象を識別できません。利用ネットワークと、トークンなら公式コントラクトアドレスなどの識別情報を照合します。BTC・SOLなどネイティブコイン本体にトークン契約アドレスを一律に探す方法は使いません。

国内業者で購入した後も、外部へ送る段階では受取先の網・資産・タグやメモの確認が必要です。ウォレットとネットワークの確認、送付先に関するトラベルルールも参照してください。

費用は「同じ予算で受け取れる数量」で比較する

販売所の「取引手数料無料」でも、提示価格には手数料相当額が含まれます。板取引では売買手数料に加え、注文価格・数量・部分約定が結果を左右します。同じ銘柄を同じ時点で買うなら、費用を含む円の支払総額をそろえて受取数量を比べます。

約定代金10万円にかかる板取引手数料の例

bitbankの掲載15銘柄の円建てペアは、Taker 0.12%なら10万円×0.12%=120円。GMOコインのETH・XRPのTaker 0.05%なら10万円×0.05%=50円です。これは約定代金に対する片道手数料の単純計算で、10万円の予算内で買える数量や、どちらが安く買えるかを示すものではありません。Makerは板に流動性を提供する注文で、約定条件により適用料率が異なります。

販売所では、Coincheckが手数料相当額を0.1〜5.0%、一部銘柄は1.7〜7.0%と表示し、市場急変時等には範囲を超える場合があるとしています。これは板の約定手数料と同じ基準で算出する料率ではないため、そのまま横並びの費用ランキングにはしません。

外部で使うなら送付後の着庫数量、売って円に戻すなら売却後の円出金手取りまで比較します。提示価格へ含まれている費用をもう一度足さないように注意してください。同予算・同数量で比べる販売所と板取引で、比較式と注文の考え方を確認できます。

取扱方式と送付条件を公式で確かめる

一覧で銘柄を絞ったら、会社全体の取扱数より、その銘柄の取引方式・通貨ペア・最小数量を確認します。外部送付は対応網・下限・費用・受取先の受付条件も照合してください。

口座全体の使い分けは国内取引所の総合比較、申込みの準備は口座開設と本人確認の進め方へ。登録事業者は金融庁の登録一覧で確認できます。登録や国内取扱いは銘柄への投資を勧めるものではありません。

買ったあとは保管・履歴・売却時の記録を残す

口座内で保有する場合:認証設定、取扱終了・障害のお知らせ、取引履歴の保存方法を確認します。自己管理へ移す場合は、鍵の保管と回復の責任も変わります。

外部へ送る場合:送付先・網・必要なタグやメモ・最低数量・費用を両側で照合します。少額確認をする場合も受付下限や追加費用を確認し、受取側の反映を見てから次の送付を判断します。詳しくは保管とセキュリティ対策へ。

記録するもの:取引日、銘柄、数量、円換算の取得額、手数料、売却・交換の履歴を保存します。円への売却だけでなく、暗号資産同士の交換でも所得計算が必要になる場合があります。課税される取引と申告要否、確定申告の記録・計算手順で確認してください。個別の税務判断は税務署や税理士へ相談してください。

購入前に決めるのは、銘柄・予算・使う場所

気になる銘柄が見つかったら、用途を説明できるか、予算内で注文できるか、売却や送付の条件が合うかを順に確認します。口座内の保有から外部利用へ目的が変われば、同じ銘柄でも購入先を選び直すことがあります。条件が分からないまま買い足さず、取扱表と各社の公式案内へ戻って確認してください。

情報の確認方法

取扱方式は各社の現物サービス資料、用途・供給は各プロジェクトの仕様を照合しています。参照先は各節にあります。税務の一般説明は国税庁「暗号資産を使用することにより利益が生じた場合の課税関係」を参照しています。利用直前には最新の料金・取扱・送付条件を再確認してください。

次に読むページ

基礎を学ぶ関連ページ

あわせて読みたい