FXアプリおすすめ6選|スマホの注文・チャート・デモを比較

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FXアプリを選ぶときは、チャートの見た目に加えて、取引数量を間違えずに入力できるか、出した注文と保有中の建玉を見分けられるかを確かめたいところです。口座を持っているなら、その会社のアプリと公式操作ガイドから確認できます。

登録せずに注文デモを試すならGMOクリック FX、1通貨単位の本番取引を比較するなら松井証券 FXアプリが候補です。ただし、画面を見るだけの機能と仮想資金で注文するデモは別です。DMM・LION FX 5・iSPEED FX・MATRIX TRADER2も含め、注文画面と本番・デモの違いを比べます。

FXは元本保証ではなく、預けた証拠金を上回る損失が出ることがあります。少ない数量で取引できることと、損失が出ないことは別です。アプリの利用料以外に、スプレッドやスワップの支払い、通信料なども確認してください。

先に「口座・アプリ・本番かデモか」をそろえる

会社名だけで比較すると、別商品の条件が混ざります。DMM FXでは通常の米ドル/円と米ドル/円ミニで最小数量が違います。楽天証券のiSPEED FXは楽天FXのアプリで、楽天MT4とは別です。JFXも、MATRIX TRADERとビギナーFXを分けて確認します。

すでに口座がある人は、各アプリの公式案内から対応するアプリを開き、手元の端末で使えるか確かめてください。アプリ名が似ていても、別会社のアプリや本番・バーチャルの取り違えに気を付けます。新しく選ぶ人は、まず次の表で使いたい機能を絞り、デモの対応範囲を確認すると順番が分かりやすくなります。

取引コストやスワップなど、口座全体の条件も比べたい場合はFX会社の比較へ。ここでは、スマホで裁量取引をする際の画面と操作に絞ります。

FXアプリ6本を注文・チャート機能で比較

国内の個人向け店頭FXから、チャート注文、1通貨単位の取引、通知、登録不要の注文デモなど、使う場面に合わせて比較できる6本を紹介します。用途別に比べるための6本で、掲載順は順位ではありません。このほかにも比較できるアプリがあり、追加候補も紹介します。

アプリ名と、公式資料で確認できる機能
アプリ/対象口座チャートと注文比較する場面
DMM FXDMM FX1画面・4画面チャート。縦・横のチャート画面から注文。通常注文とチャート注文を使い分けたい。即時のチャート注文は確認画面が出ない点も確認する。
松井証券 FXアプリ松井証券FX最大4枚のチャート。スピード注文の注文ロック、損益カレンダー。本番の数量を1通貨単位で調整したい。口座なしのレート・チャート閲覧も可能。
ヒロセ通商 LION FX 5LION FX4枚同時チャート。IF-OCO、トレール、時間指定注文など。値段だけでなく、決済条件や時間も指定する注文を使いたい。
iSPEED FX楽天FX4画面チャート、ASスピード発注。評価損益・約定などのアラート。注文と通知設定をまとめて確認したい。新規・決済の判定設定も読む。
MATRIX TRADER2JFX MATRIX TRADER4枚同時表示を3組。チャートからスライド注文、クイック注文。複数のチャートの組み合わせを切り替え、チャートから注文したい。
GMOクリック FXGMOクリック証券 FXネオ取引4画面チャート、最大16保存。Actionのラインから指値・逆指値注文。口座開設前に注文画面を試し、チャート上で指値・逆指値を指定したい。

比較の基準は本ページの最終更新日時点の公式仕様・マニュアルです。実機の操作評価、通信速度や約定性能の測定によるランキングではありません。画面構成や対応端末は更新で変わるため、各アプリの公式リンクから確認できます。GMOクリック FXは、公式の説明・マニュアルに「GMOクリック FXneo」の表記もあります。

4画面表示ができても、文字やボタンの見やすさは端末で変わります。注文方法が多いほど自分に合うとも限りません。まず使う予定の注文を一つ決め、入力から結果の確認まで追えるかで候補を比べてください。指値・逆指値などの意味はFX注文方法の使い分けで確認できます。

最小数量とデモは、本番と同じ条件とは限らない

通常の米ドル/円を基準に、例外と注文デモを確認
アプリ本番の最小数量注文デモの入り口・違い
DMM FX通常USD/JPY:10,000通貨
ミニUSM/JPY:1,000通貨
別アプリ「DMM FX バーチャル」。デモ登録が必要。ミニ・ラージ通貨ペアはデモ対象外。
松井証券 FXアプリ1通貨口座なしでレート・チャート閲覧可。今回確認した公式案内では、注文デモの提供を確認できませんでした。
LION FX 5通常USD/JPY:1,000通貨別の「LION FX 5 バーチャル」。必要証拠金など、本番と異なる場合があります。
iSPEED FX1,000通貨デモIDを取得し、同じアプリで切替。本番の自動ログイン設定によって、再起動時に本番へ戻る点に注意。
MATRIX TRADER2通常USD/JPY:1,000通貨別バーチャルアプリ。デモ登録が必要。本番と異なるデモレートを使い、土日も利用できます。
GMOクリック FX通常USD/JPY:1,000通貨画面の数量は0.1同じアプリ。口座開設・登録不要。注文方法・銘柄は同じですが、レートの相違や投資情報などの利用差があります。

数量は米ドル/円の条件です。ほかの通貨ペアや大口向け商品では異なります。「1Lot」の通貨数量も全社共通ではありません。口座の数量単位を確認し、画面に「1」と入れれば1通貨になる、と思い込まないようにしてください。

デモで確かめられるのは、主に画面の位置や注文操作です。本番の約定、損益、通知、証拠金制度がすべて再現されるわけではありません。少額の実取引をデモの代わりにする必要もありません。仮想資金や利用期間を含めた比較はFXデモ取引の選び方と練習手順で扱っています。

各アプリの特徴と、申し込む前の確認先

広告:この節には口座開設の広告リンクが含まれます。機能の確認は、各社の公式案内・操作ガイドから行えます。

DMM FX:チャート注文とミニ通貨ペアを分けて確認

1画面で大きく見たり、4画面を並べたりでき、縦向き・横向きのチャートから注文できます。一方、スピード注文やチャートからの即時注文には確認画面がありません。操作に慣れるまでは、確認画面を使える通常の注文で、数量と売買方向の見方を確かめるとよいでしょう。

1,000通貨で米ドル/円を取引する場合は、通常のUSD/JPYではなく米ドル/円ミニ(USM/JPY)です。ミニは原則固定スプレッドの対象外で、スワップも通常ペアと異なる場合があります。デモはミニ非対応です。通常ペアをデモで試しても、本番のミニ通貨ペアを同じ条件で試せたことにはなりません。

公式:アプリ・対応環境 / 操作ガイド / ミニの条件 / デモ仕様

申込前に取引条件・リスクを確認してください。FXでは証拠金を上回る損失が出ることがあります。

公式サイトで口座開設

松井証券 FXアプリ:1通貨単位の数量と注文ロックを確認

米ドル/円を1通貨単位で取引でき、最大4枚のチャート、スピード注文の注文ロック、損益カレンダーを備えています。口座がなくてもレートとチャートを閲覧できるので、表示の大きさや画面の切り替えを先に確認できます。

ただし、閲覧機能を注文デモと同じものとしては扱えません。小さい数量の本番取引にも損失リスクがあります。また、資金は総合口座からFX口座へ振り替える方式です。アプリだけで入出金を含む全手続きが完結する、とは考えずに確認してください。

公式:アプリの機能 / 推奨環境 / 数量・入出金のルール

1通貨対応でも損失が出ないわけではありません。FXでは証拠金を上回る損失が出ることがあります。

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LION FX 5:時間や決済条件を指定する注文を比較

4枚のチャートを同時に見られ、IF-OCO、トレール、時間指定注文などに対応しています。注文の種類で選ぶなら、PC版の機能数をスマホ版へ当てはめず、LION FX 5の仕様で使いたい注文を探してください。

通常の米ドル/円は1,000通貨からです。必要証拠金の概算だけを用意すれば始められる、とは限りません。ヒロセ通商は初回入金を1万円以上と定めています。デモと本番で必要証拠金などが異なる場合もあるため、資金と注文の確認は分けて行います。

公式:LION FX 5の仕様 / iPhone・Androidの機能比較 / デモアプリ / 取引要綱 / 数量・証拠金表(PDF)

注文機能やロスカットは損失額を保証するものではありません。FXでは証拠金を上回る損失が出ることがあります。

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iSPEED FX:通知と本番・デモの切り替えを確認

楽天FX用のアプリです。4画面チャートとASスピード発注に対応し、レート・約定・経済指標・評価損益のアラートを設定できます。AS系の注文は新規・決済の判定に関わる設定があるため、ボタンの少なさだけで選ばず、設定の意味も確かめます。

デモは同じアプリから切り替えられます。ただし、本番で自動ログインを有効にしていると、アプリ再起動時に本番へ戻ります。デモを続けるつもりでも、注文前にログイン先を確認してください。楽天MT4は別サービスで、ここに機能を合算していません。

公式:機能仕様 / 対応端末 / デモ切替の注意 / 楽天FXの取引ルール

本番口座では実際の損益が発生します。FXでは証拠金を上回る損失が出ることがあります。

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MATRIX TRADER2:チャートの組み合わせとスライド注文を確認

同時に4枚のチャートを表示でき、その組み合わせを3組使えます。12枚を一度に表示する機能ではありません。チャートからスライドして注文する機能やクイック注文もあり、使う通貨ペア・時間足を切り替える流れを確認できます。

この記事で比較しているのは、通常の米ドル/円が1,000通貨からのMATRIX TRADERです。100通貨からのビギナーFXは別商品です。デモのレートは本番と異なり、土日に操作できても本番相場の取引環境を再現するものではありません。

公式:現行アプリ / スマホ操作マニュアル / MATRIX取引ルール / デモ仕様

申込先の商品と取引単位を確認してください。FXでは証拠金を上回る損失が出ることがあります。

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GMOクリック FX:登録不要のデモから注文画面を試す

同じアプリで、口座開設や登録なしにデモを利用できます。4画面チャートと最大16のチャート保存に対応し、Actionではラインから指値・逆指値を指定できます。通常の米ドル/円は1,000通貨からで、注文画面では数量0.1に当たります。

デモと本番で注文方法・銘柄は共通、設定も共用されます。一方、レートが異なる場合があり、デモでは追加証拠金制度が適用されないなどの差があります。デモの資金状態を本番の資金管理にそのまま当てはめないようにしてください。

公式:アプリ・対応環境 / 操作マニュアル / 本番とデモの違い / 取引単位

ほかのアプリも、必要な機能から比較できる

上の6本で決める必要はありません。無料デモも試したいなら外為どっとコムのGFX、LINEへの通知を使いたいならLINE FXも候補です。LINE FXのデモは成行注文のみで、利用開始から5営業日という条件です。

GMO外貨の外貨exアプリには、スマート・ノーマルの注文画面があります。GMOクリック証券とは別会社・別アプリです。TradingViewのチャートを使いたい場合はみんなのFXのアプリも比較できます。

1通貨取引は松井だけの機能ではなく、SBI FXトレードも対応しています。少額口座の条件を比べるなら少額から始めるFXの比較へ。MT4・MT5などのプラットフォームを軸にする場合は、MT4対応口座とMT5との違いから確認してください。

注文する前に、入力と結果の確認先を見ておく

アプリを選んだら、公式ガイドを見ながら次の順で確認します。デモがある場合は仮想資金で操作を試せますが、練習のために本番注文を出す必要はありません。

  1. 本番・デモと商品名を確認する。アプリ名だけでなくログイン先も確認します。iSPEED FXは再起動後、DMMは通常・ミニの選択にも注意します。
  2. 数量単位、売り・買い、新規・決済を見る。最初から確認なしのスピード注文を使わず、確認画面を使える注文やロック設定を公式ガイドで探します。
  3. 注文中・約定済み・保有中の表示を見分ける。指値を出しただけでは、まだ約定していないことがあります。通知が届いたかどうかだけで取引の成立を判断しません。
  4. 決済・訂正・取消の場所を確認する。デモで一連の操作をたどり、注文が残っていないか、建玉が残っていないかをそれぞれ見ます。
注文を出した後に確認する画面の例
アプリ結果の確認先
DMM FXポジション照会/注文照会。約定した建玉と、指値などの注文を分けて確認。
松井証券 FXアプリ約定履歴。成立した取引を確認できる。未約定の注文とは別。
LION FX 5取引履歴の注文履歴・約定履歴(PDF)。
iSPEED FX建玉照会・注文照会・約定照会。
MATRIX TRADER2取引履歴の注文履歴・約定履歴(PDF)。
GMOクリック FXトレード内の注文一覧・約定履歴。約定履歴の表示対象は過去2週間。

公式マニュアルにはiPhoneなど特定のOSの画面を使用したものもあります。端末やバージョンで表示が異なる場合は、自分のアプリに対応するマニュアルを確認してください。表は、編集部が本番注文を行って検証したものではありません。

数量の入力が変わると、損益はいくら変わる?

数量の違いをつかむために、仮に1米ドル=150円、証拠金率4%(レバレッジ25倍)として計算します。150円は説明用の値で、現在の為替レートではありません。

米ドル/円の数量と、1円逆行した場合の計算例
米ドルの数量モデル証拠金1円逆行時の差損
1通貨6円1円
100通貨600円100円
1,000通貨6,000円1,000円
10,000通貨60,000円10,000円

モデル証拠金=150円×通貨数量×4%。差損=1円×通貨数量。買いなら150円→149円、売りなら150円→151円の例です。スプレッド、手数料、スワップ、スリッページは含めていません。各社の端数処理や基準レート、初回入金条件などにより実際の必要額は変わります。表は推奨する入金額や損失の上限を示すものではありません。

証拠金率4%は、個人の店頭FXで必要な最低水準です。根拠と損失リスクは金融庁のFXに関する注意事項で確認できます。自分の数量と資金を当てはめる場合は、必要証拠金・注文単位の比較ツールを使い、アプリの入力単位と照らし合わせてください。

通信が切れたときは、再注文より先に取引状況を確認

注文ボタンを押した直後に画面が止まっても、注文が届かなかったとは限りません。復帰後は注文一覧・約定履歴・建玉を確認し、状況が不明なまま同じ注文を繰り返さないようにします。ログインできなければ、各社が案内する別ツールやサポートの手順を確認してください。

通知を使う場合は、アプリと端末の両方の設定を見ます。通知は通信状況などで遅れることがあり、損切り注文の代わりにはなりません。逆指値も指定価格での約定を保証するものではなく、相場の急変時には想定より不利な価格で成立する場合があります。

スマホで見づらい作業はPCと分ける

複数のチャートを大きく並べたい、情報と注文画面を常時開きたい場合は、FXのPCツール比較も参考になります。取引アプリにニュース機能があっても、情報収集が主目的ならFXニュース・経済指標アプリで通知内容を比較できます。

機種変更・アップデート後は設定を見直す

対応OSや端末を公式案内で確認し、ログイン方法、通知、数量の初期値、注文ロックなどを見直します。以前と同じ設定が引き継がれたとは限りません。自分の取引で使う画面を確認してから、本番利用を再開してください。

選んだアプリで、注文後の状態まで確認できるか

候補を絞ったら、「どこから注文するか」だけでなく、「注文が残っているか」「成立したか」「建玉を持っているか」を確かめられるか見てください。デモで試すなら、本番と数量や画面が同じかも確認します。そこまで分かれば、機能の数や広告の印象だけで選ぶより、自分に必要なアプリを絞りやすくなります。

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本ページは各社の公開仕様・操作ガイドを照合して作成しています。口座開設や注文前には、リンク先の最新の取引条件・リスク説明を確認してください。

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