比較するもの
税引前の現金利息、基本・優遇の区別、達成条件、適用残高、100万円の税引後概算を確認する。
普通預金は、表示された最大金利だけでなく、基本金利・達成条件・適用上限をそろえて比べる。このページではネット銀行を中心に主要7サービスを同じ項目で整理し、100万円を1年預けた場合の税引後利息まで比較する。
※比較対象は本ページが選定した主要7サービスです。国内すべての銀行を網羅するものではありません。
最終更新日:
対象は、個人がオンラインで利用でき、現金利息と達成条件を公式情報で確認できる円普通預金、または普通預金に近い連携預金の主要7サービスだ。国内すべての銀行を網羅した順位ではなく、条件なし、給与・年金、証券連携、複数サービス、年齢・残高という異なる条件型を比較できるよう選んだ。
税引前の現金利息、基本・優遇の区別、達成条件、適用残高、100万円の税引後概算を確認する。
PayPayポイント、口座開設の現金特典、外貨・仕組預金、投資商品とのセットは普通預金金利から分ける。
掲載順は万能な総合順位ではない。広告や掲載料で順序を決めず、条件の種類と比較の読みやすさで整理する。
比較時点:上部の最終更新日時点で各行の公式ページを照合した。普通預金は変動金利であり、優遇プログラムも変更・終了し得る。口座の変更や申込みの直前に、リンク先の現行金利と商品説明を再確認する。
100万円の利息は、表示した代表条件を1年間満たし、金利が変わらないと仮定した概算だ。税引後は税引前利息の79.685%で丸めており、実際の日割計算・利払回数・端数処理とは差が出る。
| 銀行・商品 | 金利の内訳 | 主な条件 | 適用上限・超過 | 100万円の税引後目安 | 公式確認 |
|---|---|---|---|---|---|
| あおぞら銀行 BANK普通預金 |
代表:年1.00%通常・条件なし:100万円以下1.00%/超過0.65% 最大・別扱い:キャンペーン等は本表外 |
BANK口座。ステージや他サービス利用の条件なし | 100万円以下の部分が1.00%。100万円超の部分は0.65% | 約7,969円 | 公式金利 |
| 東京スター銀行 スターワン円普通預金 |
代表:年0.90%通常:年0.40% 最大:年1.05%(3条件中2条件) |
給与または対象年金として判定される入金 | 0.90%の優遇は残高上限なし | 約7,172円 | 公式金利 |
| UI銀行 対象普通預金 |
代表:年0.70%通常:年0.40% 対象普通預金:年0.70% |
女神は口座開設時に女性を選択した人、はたらくは給与・賞与、まもりは対象年金の受取条件 | 公式の商品条件で確認。上限なしとは断定しない | 約5,578円 | 公式金利 |
| auじぶん銀行 円普通預金 |
代表:年0.610%通常:年0.410% 最大:プレミアム年0.750%(非併用) |
au PAY連携、au PAYカード引落し、対象証券会社との連携をすべて達成 | プレミアムの上乗せ適用額は上限なし。3連携とは併用不可 | 約4,861円 | 公式商品 |
| SBI新生銀行 SBIハイパー預金 |
代表:年0.55%通常:年0.40% 本表の連携預金:年0.55% |
SBI証券との連携とSBIハイパー預金の利用開始 | 商品説明で確認。預金保険の保護上限とは別に考える | 約4,383円 | 公式商品 |
| 楽天銀行 マネーブリッジ |
代表:年0.48%通常:年0.40% 最大:年0.74%(300万円以下の部分・多数のボーナス条件) |
楽天証券とのマネーブリッジ設定。一部提携支店は対象外 | 1,000万円以下が0.48%。1,000万円超の部分は0.42% | 約3,825円 | 公式改定 |
| PayPay銀行 CASH INTEREST |
代表:現金 年0.30〜0.60%通常を含む段階金利。最大0.60% 別扱い:ポイント年0.10%相当 |
年齢と月間平均残高。現金0.60%は29歳以下100万円以上/30歳以上200万円以上。通常0.30%分は日々の最終残高1万円以上が付利条件 | 現金の最高階層は1,000万円まで、超過部分0.40%。ポイント対象は500万円まで | 29歳以下 約4,781円30歳以上 約3,984円。ポイントは含めない | 公式条件 |
表の金利をそのまま全残高へ掛けない:あおぞらBANKと楽天マネーブリッジは残高区分ごとに金利が変わる。PayPay銀行は年齢と月間平均残高で利率が変わる。UI銀行、auじぶん銀行、SBI新生銀行は、対象資格やプログラム条件と商品上限を公式画面で確認してから金額を決める。
ステージ、カード、証券、給与受取を条件にしない。100万円を超える部分は0.65%なので、残高全体の実効金利で見る。
東京スターは給与・対象年金、UIは対象商品ごとの資格と判定を確認する。入金名目や判定月が合うかが先だ。
SBIハイパー、auの証券連携のみ、楽天マネーブリッジの順。auはさらにPAY・カード条件を満たすと0.610%になる。
金利差と手間を円で比べる:100万円で年0.10ポイントの差は、税引前で年1,000円、税引後の単純な目安で約797円だ。使わない有料サービスや投資商品を金利のためだけに追加すると、その費用や価格変動が利息差を上回り得る。優遇の仕組みは普通預金の金利上乗せガイドで分けて確認する。
適用上限と超過部分の利率を公式に確認できた3シナリオを、入力残高で比較する。東京スター銀行は給与・年金受取の0.90%を満たす前提だ。
追加の取引条件はないが、年1.00%は残高100万円以下の部分だけに適用される。300万円なら最初の100万円が1.00%、残り200万円が0.65%となる。有人店舗口座の普通預金と同じ商品だと考えず、BANK口座を確認する。
給与・対象年金受取の年0.90%は残高上限がない。一方、見出し上の年1.05%は3条件中2条件が必要で、運用資産300万円以上やNISA口座での投信購入を含み得る。投資の価格変動や費用を普通預金利息と分ける。
女神・はたらく・まもり普通預金は年0.70%。女神は口座開設時に女性を選択した人、はたらくは給与・賞与、まもりは対象年金の受取条件がある。はたらくサイフ等には普通預金から切替後に他の商品へ戻せない制約があるため、商品説明を読む。
通常年0.410%に、au PAY連携0.05ポイント、カード引落し0.05ポイント、対象証券連携0.10ポイントを加えると年0.610%。プレミアム年0.750%とは併用できず、カードは登録だけでなく引落しの成立が必要だ。
SBIハイパー預金の年0.55%にはSBI証券との連携と利用開始が必要。通常普通預金年0.40%とは商品が異なり、預金残高が証券口座の買付余力へ反映される。資金移動の仕組みまで確認して使う。
マネーブリッジ年0.48%は1,000万円以下までで、超過部分は0.42%。マネーブリッジと通常の楽天カード引落し優遇は高い方だけが適用される。一方、給与受取、口座振替、楽天モバイル等のボーナス金利は条件に応じて上乗せされ、最大年0.74%となるのは300万円以下の部分で、多数の条件がある。
CASH INTERESTの現金利息は年齢と月間平均残高で年0.30〜0.60%。PayPayポイントの受取設定による0.10%相当は預金利息ではなく、対象残高も500万円までだ。現金利息とポイントを別列で考える。
給与・年金の入金、カード引落し、証券連携、資産ステージは判定日が異なる。条件を外した後の反映月も確認する。
「100万円まで」「1,000万円まで」は、超えた瞬間に全残高が低い金利になるとは限らない。部分ごとの段階計算を商品説明で確認する。
PayPayポイント0.10%相当や、auじぶん銀行の新規口座向け「1.00%相当」の現金特典は、普通預金の店頭表示金利と分ける。
有料会員、投資信託、外貨、仕組預金を条件に含む最大値は、費用、価格変動、為替、解約制限まで含めて判断する。
定期預金を探している場合:一定期間使わない資金は普通預金より高い金利が出ることがあるが、募集期限、対象者、預入期間、中途解約利率、満期後の自動継続を別に比べる。本ページでは個別の定期金利を重ねず、定期預金金利の比較ページへ分けている。普通預金との商品性の違いは預金種類ガイドで確認できる。
国内銀行が居住者個人へ支払う通常の預金利息は、原則として所得税・復興特別所得税15.315%と地方税5%を源泉徴収する。本ページの概算は税引前の79.685%を使う。詳しくは預金利息の税金・確定申告で確認する。
利息の付く普通預金・定期預金などは、1預金者・1金融機関ごとに元本1,000万円までと破綻日までの利息等が保護される。同じ銀行内は合算する。詳細は預金保険制度と1,000万円超の分散へ進む。
100万円までを追加取引なしで置くなら、比較範囲ではあおぞらBANKの年1.00%が分かりやすい。給与・年金受取を変更できるなら東京スター銀行年0.90%、証券連携を使うならSBIハイパー預金年0.55%、auの証券連携のみ年0.510%、楽天マネーブリッジ年0.48%という候補がある。
ただし、口座残高が増えるほど適用上限と超過部分が効く。ポイントや現金特典を金利へ混ぜず、条件を続ける手間・費用も円に直してから、公式ページで申込直前の条件を確認する。
A. 同じ最大金利でも、条件なし、給与・年金受取、証券連携、複数サービス、年齢・残高判定では達成の手間と適用範囲が異なるためです。ポイント相当や投資条件まで一列にすると実際の現金利息を誤読しやすいため、本ページは条件の種類、残高上限、税引後利息を並べて比較します。
A. 金利が1年間変わらない単純計算では、税引前10,000円、20.315%の税を差し引いた目安は約7,969円です。実際は日々の残高、利払日、付利単位、端数処理、金利変更によって異なります。
A. 判定時期や反映月は銀行ごとに異なり、通常金利へ戻る場合や、達成できた条件分だけが適用される場合があります。給与・年金の入金表示、カード引落しの成功、証券連携の有効状態などを各銀行の公式条件で確認してください。
A. いいえ。CASH INTERESTの表示は、現金で受け取る利息が最大年0.60%で、PayPayポイントの受取設定をすると年0.10%相当が別に加わる構成です。ポイントは預金利息ではなく、出金や送金もできないため、現金利息と分けて比較します。
A. 近く使う予定がある資金は、引き出しやすい普通預金で条件を比較します。一定期間使わない資金は、定期預金の期間、募集期限、中途解約利率、満期後の扱いを別に確認します。本ページは普通預金を主題とし、定期預金は専用ページへ分けています。
A. 利息の付く普通預金などは、原則として1預金者・1金融機関ごとに元本1,000万円までと破綻日までの利息等が保護されます。同じ銀行の対象預金は合算され、1,000万円を超える部分が当然に全額保護されるわけではありません。決済用預金は全額保護、外貨預金は預金保険の対象外です。
金利・優遇条件・プログラムは変更される。本ページの重要な数値は上部の最終更新日時点で次の公式情報を照合した。実際の適用は各銀行の最新金利、商品概要説明書、プログラム規約を優先する。
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