カードローン金利比較表
上限金利・無利息・利息総額
カードローンで借りたお金には返済義務があります。借りられる上限ではなく、生活費を残して返せる金額を基準にしてください。
金利の比較は、まず通常金利の上限から。契約後は、自分に提示された金利で計算し直します。短期で返せるなら無利息の条件を、返済が続くなら毎月返す額と利息総額を合わせて見てください。
下の一覧は、銀行・消費者金融・信販会社の17商品を通常金利で比較したものです。「年1%台から」という表示だけでは、自分がいくらの利息を払うかは分かりません。申込条件や特典を確認し、無理のない返済予定まで考えてから候補を絞りましょう。
カードローンなど17商品の通常金利比較表
通常金利の上限が低い順に並べています。同じ上限の商品に優劣は付けていません。実際の金利と契約限度額は審査・契約条件で決まり、表の最大限度額まで借りられるという意味ではありません。
確認日:2026年9月22日。年率は銀行の借入利率、貸金業者の実質年率です。取引条件による優遇や期間・経路限定キャンペーンは通常金利に含めていません。商品名のリンクは公式の確認先です。
| 会社・商品 | 通常金利の上限 金利幅 | 最大限度額 | 比較するときの注意 |
|---|---|---|---|
| JCB FAITH信販会社/リボ払い | 12.50%1.30〜12.50% | 900万円 | 20〜69歳、本人に毎月安定収入がある方。学生・パート・アルバイトは申込対象外 |
| みずほ銀行銀行 | 14.0%2.0〜14.0% | 800万円 | みずほ銀行の普通預金口座が必要 |
| 三井住友銀行銀行 | 14.5%1.5〜14.5% | 800万円 | 金利幅は契約限度額の区分でも確認 |
| 楽天銀行 スーパーローン銀行/公式PDF | 14.5%1.9〜14.5% | 800万円 | 期間限定の金利引下げを使わない通常条件 |
| 三菱UFJ銀行 バンクイック銀行 | 14.6%1.4〜14.6% | 800万円 | 掲載は現在の新規契約条件。既契約は適用利率を確認 |
| オリックス銀行銀行 | 14.8%1.7〜14.8% | 800万円 | 初契約の翌日から30日間無利息 |
| セブン銀行銀行 | 15.0%12.0〜15.0% | 300万円新規契約は50万円まで | 新規は年15.0%。より大きい枠は増額審査後 |
| auじぶん銀行 じぶんローン銀行 | 17.8%1.38〜17.8% | 800万円 | au IDによる優遇を使わない通常条件 |
| アコム消費者金融 | 17.9%2.4〜17.9% | 800万円 | 旧契約には別の金利条件あり。契約済みの方の確認点 |
| PayPay銀行銀行 | 18.0%1.59〜18.0% | 1,000万円 | 普通預金口座が必要。無利息は初回借入日から |
| プロミス フリーキャッシング消費者金融 | 18.0%2.5〜18.0% | 800万円 | 無利息は初回借入日の翌日から。登録条件あり |
| アイフル キャッシングローン消費者金融 | 18.0%3.0〜18.0% | 800万円 | 無利息は借入日ではなく契約日の翌日から |
| SMBCモビット消費者金融 | 18.0%下限は下記注記を参照 | 申込時の公式条件を確認 | 公式資料間に表記差があるため、共通する上限のみ掲載 |
| レイク消費者金融 | 18.0%4.5〜18.0% | 500万円 | 無利息の日数は申込方法・契約額・書類条件で異なる |
| ベルーナノーティス消費者金融 | 18.0%4.5〜18.0% | 300万円 | 14日間無利息。再利用時は完済・経過期間の条件あり |
| セントラル消費者金融 | 18.00%4.80〜18.00% | 300万円 | 契約限度額100万円以上では上限年15.00% |
| アロー フリープラン消費者金融/融資商品 | 19.94%14.95〜19.94% | 200万円 | カードローン以外の比較候補として掲載。融資・追加借入の手続きは公式で確認 |
JCBはキャッシングリボ払いの条件です。5万円・年5.00%のキャッシング1回払いとは分けています。SMBCモビットは商品条件ページと貸付条件表(PDF)で下限金利・限度額が異なるため、両方に一致する上限金利だけを載せています。
表の上の方にある商品でも、申込条件が合わなければ選べません。金利以外の選び方はカードローンの総合比較、銀行の口座や借り方は銀行8行の金利・口座・借入方法の比較をご覧ください。
表の金利を、自分の借入条件に置き換える
借入希望額と契約限度額は別の数字
借入額は実際に借りるお金、契約限度額は契約上の枠です。たとえば50万円だけ借りる場合でも、契約枠が100万円なら、金利表の100万円枠を確認する商品があります。「50万円借りたい」だけでは適用金利を確定できません。
金利の決まり方も商品によって異なります。契約枠だけでなく利用実績などが関係する場合があり、レイクの金利案内では契約条件によって最大利用残高を基準にする区分もあります。「銀行はこの方式、消費者金融はこの方式」と一括りにはできません。
契約前と契約後で、見る場所を変えます
- まだ申し込んでいない:表の通常上限で返済の余裕を試算します。上限が必ず適用されるという意味ではありません。
- 審査結果が出た・すでに利用中:通知、契約内容、会員画面にある適用金利と現在の残高を使います。
- 希望額や返済予定が変わった:金利だけでなく、毎月の返済額と完済時期も計算し直します。
銀行8行の50万円・100万円枠は銀行カードローン比較表で確認できます。金利を下げるためだけに必要以上の枠や借入れを求めず、使う金額と返せる額を先に決めましょう。
契約済みなら、新規向けの広告金利をそのまま使わない
アコムの現行の新規契約向け金利は年2.4〜17.9%ですが、公式には2026年1月5日までの契約について年3.0〜18.0%という別の条件があります。同月6日以降に契約を変更した方は下限が2.4%になるとの注記もあります。
以前から利用している方が、比較表を見て「自分も年17.9%に下がった」と判断することはできません。アコムの貸付条件と会員画面で確認し、自分の適用金利で返済を試算してください。他社からの借換えなら、借換え前後の月額・期間・総返済額の比べ方も確認できます。
無利息は、日数・開始日・対象条件を一組で比較
「30日間」とあっても、契約の翌日から始まる商品と、初めて借りた日やその翌日から始まる商品があります。契約だけ先に済ませ、借入れは後にする場合ほど、この違いが効きます。
| 商品・公式条件 | 日数と開始日 | 主な対象条件・注意 |
|---|---|---|
| プロミス | 30日間 初回借入日の翌日から | 初めての利用。メールアドレス登録とWeb明細利用が必要 |
| アコム | 30日間 契約日の翌日から | 初契約の無担保カードローン。借換え専用などは対象外 |
| アイフル | 最大30日間 契約日の翌日から | 初契約の無担保キャッシングローン。期間内に借り直しても期限は延びない |
| レイク | 365日・60日・30日 初回契約日の翌日から | 初契約。申込方法・契約額・収入証明で分かれる。下の説明を確認 |
| オリックス銀行 | 30日間 契約日の翌日から | 初めて同行カードローンを契約する方 |
| PayPay銀行 | 30日間 初回借入日から | 対象ローンの利用実績がない方。借入「翌日」からではない |
| ベルーナノーティス | 14日間 借入日の翌日から | 初回借入。再適用には完済と、前回の無利息対象借入日から3か月経過が必要 |
| セントラル | 最大30日間 契約日の翌日から | 初契約の新規無担保ローン。初回借入後の追加貸付けや完済後の利用は対象外 |
無利息中でも、返済日が来れば所定の返済が必要です。ATM・振込などの手数料まで無料になるとは限りません。延滞などでサービスが終了する場合もあるため、申込前に各公式条件をご確認ください。
レイクの365日は「50万円を借りること」が条件ではない
Webで申し込み・契約し、契約額が50万円以上で、契約後59日以内に収入証明書の提出とレイク側の登録が完了することが条件です。実際に借りる額は1万円でも構いません。特典のために借りる額を増やす必要はありません。
初めてのWeb申込で契約額50万円未満の場合や、365日の対象でも期限内の収入証明の提出・登録が完了しない場合は60日間です。Web申込後に自動契約機で契約する場合は、契約額200万円以下が60日間、200万円超が30日間となります。自動契約機・電話からの申込みは30日間です。無利息同士は併用できません。契約画面で自分に適用される日数を確認してください。
借りる日が遅くなったら
契約翌日から始まる商品では、まだ借りていない間も期間が進みます。予定が変わったら、借入日から日数を数え直さず、契約上の終了日を確認してください。借入れを起点とする商品でも、2回目に借りるたびに新しい30日間が始まるわけではありません。
30万円を借りると、金利差は利息いくらの差になる?
毎月の返済を1万円にそろえると、年14.0%と年18.0%では、利息総額に約3万円の差が出ます。さらに、年14.0%でも毎月8,000円に減らすと、1万円ずつ返す場合より完済まで12か月長くなります。
| 年率/毎月の返済額 | 完済まで | 利息総額 | 元金を含む総返済額 |
|---|---|---|---|
| 14.0% 月1万円 | 38か月 | 71,377円 | 371,377円 |
| 17.9% 月1万円 | 41か月 | 100,679円 | 400,679円 |
| 18.0% 月1万円 | 41か月 | 101,523円 | 401,523円 |
| 14.0% 月8,000円 | 50か月 | 96,812円 | 396,812円 |
計算条件:各月の期首残高×年率÷12で利息を求め、毎月円未満を切り捨てます。毎月の返済額は元金と利息の合計。最終回だけ残高と当月利息に合わせて減額します。年率は期間中一定とし、無利息・手数料・追加借入れは含めていません。日割り計算や各社の約定返済額を再現するものではなく、個別商品の返済予定とは異なります。
月々2,000円減らすと、完済と利息はどう変わるか
年14.0%の2行を比べると、月8,000円にした場合の利息は25,435円増えます。毎月の負担は軽くなりますが、返済が1年延びるためです。生活費を圧迫してまで月額を上げる必要はありません。ただ、金利が低くなっても、返済を長く延ばせば負担が減るとは限りません。
自分の金額で比べる場合は、返済シミュレーターで「借入額・適用金利・毎月返す額」を入力してください。上の表と同じ簡易月次モデルで、期間と利息を確認できます。無利息が残っている場合は、無利息中に返す予定額を先に整理し、終了時点の元本残高からその後を試算します。
借入先の最低返済額を下回る金額へ、自分の判断で変更することはできません。月額を変えたいときは契約先へ相談し、最終的には公式の返済予定・日割り利息・手数料を確かめてください。
候補が決まったら、金利以外の条件を確認
- 申込対象:年齢、本人の収入、学生・パートなどの扱い。金利の低さだけでは申込可否や審査結果は分かりません。
- 返し方と費用:口座振替、ATM、振込のどれを使うか。返済のたびに手数料がかかる経路なら、利息に加えて比較します。
- 契約内容:適用金利、契約枠、返済日、毎月返済額。金利表示と返済方式を一緒に確認します。
急ぐ場合は、審査回答と受取方法まで確認する
「最短」の表示は全員に保証される時間ではありません。必要日が近い場合は、即日融資の受付時間・書類・受取条件を確認してください。銀行同士の口座開設やATMの違いは銀行カードローン比較、連絡や郵送が気になる場合は在籍確認・書類確認の案内へ進めます。
貸金業法の総量規制では、貸金業者による個人向け貸付けは原則として借入残高が年収の3分の1以内に制限されます。銀行からの借入れはこの規制の対象外ですが、返済能力の審査がなくなるわけではありません。金融庁「貸金業法のキホン」が制度の確認先です。業態による違いは銀行と消費者金融の比較でも整理しています。
返済のために借りようとしている方へ
今の返済を別の借入れで埋めようとしている場合は、比較表から新しい借入先を探す前に、契約先や相談窓口へ連絡してください。返済日、残高、月々の返済額、生活費を払った後に残る金額をメモしておくと話が進めやすくなります。
- 日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター:0570-051-051
- 法テラス・サポートダイヤル:0570-078374。法制度や相談窓口の情報提供
- 金融庁の多重債務相談窓口案内:地域の財務局・自治体などを確認できます
受付日時・通話料・法律相談の利用条件は各窓口で確認してください。返済相談の窓口・費用・準備もまとめています。
この比較表の範囲と確認方法
銀行8商品、大手消費者金融5商品、その他の消費者金融3商品、信販会社1商品を掲載しています。カードローンを中心に、比較候補となる使途自由の融資商品も含め、商品名・分類を区別しました。全国のすべての商品を網羅した一覧ではなく、掲載外の商品より有利だとする順位でもありません。
金利・限度額・無利息の条件は、各表の商品名から開ける公式商品案内・貸付条件・金利表・FAQに基づきます。新規契約と旧契約、通常金利と優遇条件を分け、公式資料が一致しない箇所は確認できる範囲を掲載しています。適用条件が変わる場合があるため、申込時の公式案内と契約時の通知をご確認ください。
試算と記事制作について
利息表は条件を固定した計算例で、各社の実際の請求額や審査結果を調べたものではありません。調査・原稿作成にはAIを利用し、掲載条件を公式情報と照合しています。利用者へのアンケートや実際の借入体験に基づくランキングではありません。制作方針は編集方針をご覧ください。
掲載サービスの広告
以下はアロー・セントラルの広告です。通常金利の比較表は広告の有無によらず、上限金利の低い順で掲載しています。
アロー
フリープランは実質年率14.95〜19.94%、融資額200万円まで。アプリでも、銀行口座を使った本人確認が完了しない場合は契約書類の郵送が必要です。公式の貸付条件・手続きをご確認ください。
セントラル
実質年率4.80〜18.00%、契約限度額1万〜300万円。100万円以上の契約限度額では上限年15.00%です。公式の貸付条件・返済内容をご確認ください。