ネット証券のパソコン取引ツール比較|Mac対応・無料条件・注文機能

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執筆・編集:金融ナンバーワンサイト

パソコンの取引ツールは、対応OSと「そのツールから何を注文できるか」で選ぶと、候補を絞れます。無料で使えても、欲しい板情報や注文機能まで使えるとは限りません。

Macで日本株を注文するなら、HYPER SBI 2、MARKETSPEED for Mac、DMM株 PRO+、ウィブル証券PC版が候補です。この中で米国株も同じツールから注文したい場合は、DMM株 PRO+とウィブル証券PC版を確認します。

すでに口座がある方は、今の会社のツールやブラウザ取引で用事が済むかを先に見てみましょう。PCを替えたからといって、口座まで替える必要があるとは限りません。

株のPC取引ツール比較表:使うOSと注文する市場を選ぶ

国内の個人向けネット取引で利用できる10社・11製品を比較します。楽天証券はWindows用とMac用を別の行にしました。市場の欄は、その製品から現物株を注文できる市場です。海外の指数や株価を表示できるだけの機能は含めていません。

11製品を表示しています。

PC専用ソフトの対応と利用条件(本ページの最終更新日時点)
ツール・証券会社対応OS・株の注文基本利用料・先に見る条件確認したい使い方
HYPER SBI 2SBI証券Windows / Mac
日本株
無料
全板®は別サービス。無料条件を確認
複数画面の配置・銘柄リンク
マーケットスピード II楽天証券Windows
日本株・米国株
無料
利用手続き・リアルタイム株価の条件を確認
板発注「武蔵」・国内株のアルゴ注文
MARKETSPEED for Mac楽天証券Mac
日本株
無料
IIとは別製品。注文・分析機能も別確認
Macで国内株を分析・注文
ネットストック・ハイスピード松井証券Windows
日本株
無料
米国株は別の取引ツール
国内株のスピード注文
マネックストレーダーマネックス証券Windows
日本株
無料
米国株用ツールとは別製品
国内株・先物等の画面を使い分け
kabuステーション三菱UFJ eスマート証券Windows
日本株・米国株
通常プラン無料
フル板・株価予測などはプラン条件あり
日米株の注文・条件に応じた板機能
DMM株 PRO+DMM株Windows / Mac
日本株・米国株
無料
口座・市場ごとの取引条件を確認
日米株を同じPCツールで扱う
スーパーはっちゅう君GMOクリック証券Windows
日本株
無料
NISAは照会のみ。注文は別経路
国内株の板・チャートから注文
岡三ネットトレーダー プレミアム岡三オンラインWindows
日本株
無料
マルチディスプレイは推奨対象外
複数銘柄の表示・板からの注文
NEOTRADER for PCSBIネオトレード証券Windows
日本株
要確認※
旧NEOTRADE Rとは名称・製品が異なる
国内株の発注板ALL・画面設定
ウィブル証券アプリ PC版ウィブル証券Windows / Mac
日本株・米国株
要確認※
出金はスマホアプリから。データ条件も確認
日米株の情報と注文を同じアプリで扱う

※「要確認」は、PCソフト本体の利用料を明示した公式説明を今回確認できなかった項目です。有料と確認した意味ではありません。各製品の公式案内・窓口で利用条件を確認してください。

OSの版・CPU・メモリ等の条件は製品ごとに異なります。「Mac対応」はすべてのMacで動くという意味ではありません。基本利用料はソフトの利用料で、売買手数料・信用取引費用・データ利用料とは別です。NISAや単元未満株も、通常の現物注文とは対応が異なる場合があります。

比較対象と掲載順について

各社の公式ツール一覧・動作環境・料金案内から、株の分析と注文ができるPC専用ソフトを選びました。旧版や同社内の簡易版、分析専用サービス、スマホ専用アプリは別に扱います。全国すべての証券会社・ツールを網羅する一覧ではなく、掲載順は性能や運用成績の順位ではありません。ブラウザを使う場合は専用ソフトを入れない選択肢も確認できます。

Macへの買い替え・米国株の追加で、候補はどう変わる?

楽天証券を使っていて、WindowsからMacへ替える

マーケットスピード IIはWindows用です。Macでは別製品のMARKETSPEED for Macで国内株を取引できますが、IIの米国株取引やアルゴ注文まで同じように使えるとは考えないようにします。必要な機能がなければ、今の口座のブラウザ取引やスマホアプリで代替できるか確認します。

Macで日本株を買っているが、米国株も同じソフトで注文したい

表で「Mac」と「米国株」を選ぶと、掲載製品ではDMM株 PRO+とウィブル証券PC版が残ります。ただし、各社の口座、取扱銘柄、注文方法、通貨・手数料の条件は別です。米国株のためだけに口座を増やす前に、今の会社の米国株取引画面で足りるかも比べてください。

この2製品が、Macで米国株を取引するすべての方法という意味ではありません。専用ソフトで注文するという、この表の範囲での候補です。

OSと市場を変えて比較表へ戻る。PCと外出先のアプリを併用したい方はネット証券のスマホアプリ比較へ。

無料なのはどこまで?本体・板情報・売買費用を分ける

「無料ツールだから、フル板も無料」とは限りません。口座を開く前に、使いたい機能の条件まで見ます。

無料表示から、もう一段確かめたいこと
費用・条件確認する内容
ツール本体口座が必要か、利用申込やログインの手続きがあるか。
株価・板情報リアルタイムか遅延か。全板・米国株の詳細な気配情報などが別契約になっていないか。
上位機能信用口座・預り資産・取引実績等の条件があるか。条件から外れた後も使えるか。
売買そのもの注文の手数料、為替手数料、信用金利等。ソフトが無料でも、これらが一律に無料になるわけではありません。

本体が無料ならよかったが、全板も見たくなった

HYPER SBI 2本体は無料でも、全板®サービスには別の料金・無料条件があります。kabuステーションも通常プランは無料ですが、フル板やリアルタイム株価予測などは上位プランの条件を確かめる必要があります。

必要な機能を無料で使うために、予定外の売買を増やすことは勧めません。現在の取引で条件を満たすか、情報料を払うか、通常の板で足りるかを比べます。

公式の確認先:SBI証券・全板®サービスの料金と無料条件 / 楽天証券・国内株リアルタイム株価の無料申込

口座全体の費用はネット証券の手数料比較、短期売買の条件はデイトレ向け証券会社の比較にまとめています。

候補に残ったツールの機能と、導入前の確認先

チャートの指標数やクリック数だけで順位を付けず、必要な画面と注文がそろうかを確認します。ここにある機能の説明は公式仕様によるもので、約定の速さや操作の快適さを実測した評価ではありません。

SBI証券:HYPER SBI 2

WindowsとMacの両方で国内株を扱う候補です。画面の配置や銘柄リンクを使って、チャート・板・ニュースを見比べる環境を作れます。米国株の注文までこの製品で済むと考えず、別の取引画面を確認します。

公式確認先:機能・利用条件 / ダウンロード。口座全体はSBI証券のサービスと初期設定へ。

公式サイトへの案内

楽天証券:マーケットスピード II

Windowsで日米株を注文する候補です。板発注の「武蔵」、画面の組み合わせ、国内株のアルゴ注文などが特徴です。国内株向けアルゴ注文の説明を、米国株の注文にそのまま当てはめないようにします。

公式確認先:商品・機能 / 利用手続き・動作環境。口座の違いはSBI証券と楽天証券の比較へ。

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楽天証券:MARKETSPEED for Mac

国内株式・信用取引の注文を備えたMac向けの別製品です。Windows版IIをMacで再現するソフトではないため、注文方法・ニュース・チャート等をこの製品の案内で確認してください。

公式確認先:MARKETSPEED for Mac

松井証券:ネットストック・ハイスピード

Windows向けで、国内株のスピード注文や複数画面の利用を検討する候補です。少ない操作で注文できる機能ほど、数量や確認画面の設定を先に確かめます。米国株は別ツールとして確認します。

公式確認先:機能・動作環境

マネックス証券:マネックストレーダー

Windowsで国内株や先物・オプションを扱うツールです。企業の業績を調べる「銘柄スカウター」と、売買するトレーダーは役割が違います。分析サービスを使えることと、その画面から注文できることを分けて確認します。

公式確認先:マネックストレーダー / 動作環境

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三菱UFJ eスマート証券:kabuステーション

Windowsで日米株を取引する候補です。通常プランは無料。フル板、デイトレ板、リアルタイム株価予測などを使いたい場合は、該当プランの適用条件を確認します。「株価予測」は機能の名称で、将来の株価や利益を保証するものではありません。

公式確認先:機能・プラン・動作環境

DMM株:DMM株 PRO+

Windows・Macで日米株を同じツールから注文する候補です。Macへの変更後も同じ製品を使いたい場合に比較へ残せます。ブラウザ版の「DMM株 STANDARD」は別の方式なので、ソフトを入れられない場合はそちらの機能も確認します。

公式確認先:PRO+の機能・動作環境 / ツール一覧

GMOクリック証券:スーパーはっちゅう君

Windowsで国内株の板・チャートから注文する候補です。ただし、NISAは照会のみで、このツールからの注文は対象外です。NISAで買いたい場合は、同社が案内する対応チャネルから注文します。

公式確認先:取引対象・料金・動作環境

岡三オンライン:岡三ネットトレーダー プレミアム

Windows向けの国内株ツールです。複数銘柄を見比べる画面や板からの注文を確認できます。ただし、公式の動作環境ではマルチディスプレイは推奨対象外です。モニターを増やして使いたい方は、この条件を先に確認してください。

公式確認先:製品・機能 / 動作環境 / 利用料金

SBIネオトレード証券:NEOTRADER for PC

Windows向けの国内株ツールです。発注板ALLや表示する画面の設定を確認できます。検索で見つかる旧名称「NEOTRADE R」の説明と混ぜず、現行版の案内から導入します。ブラウザ版のNEOTRADE Wとは別製品です。

公式確認先:現行ツール一覧 / 操作・動作環境

ウィブル証券:PC版アプリ

Windows・Macで日米株の情報確認と注文を行う候補です。PC版の機能と、株価・板情報のデータ利用条件を分けて確かめます。実際の取引には証券口座と必要な手続きが必要です。また、出金はスマホアプリからの手続きとなるため、口座管理までPCだけで済ませたい方は注意してください。

公式確認先:PC版の機能・ダウンロード / 出金方法

専用ソフトを入れない選択肢もある

月に数回の注文や保有状況の確認なら、今の証券会社のブラウザ取引で足りるかを先に試せます。一方、板・チャート・ニュースを同時に並べ、配置を保存したいなら、専用ツールの画面設定が候補になります。

ブラウザならどのOSでも動くとは限りません。OSとブラウザの版、取引する商品、認証方法まで公式の推奨環境を確かめます。インストールできないPCで無理に専用ソフトを動かすより、対応するWeb画面があるかを確認してください。

例として、DMM株にはブラウザ版STANDARD、SBIネオトレード証券にはNEOTRADE Wがあります。専用版と同じ機能かは、各社のツール一覧と操作案内で確認できます。

チャートを読む道具と、注文する画面を分けて考える

分析だけ別のサービスを使い、注文は今の証券口座で行う方法もあります。ただし、表示価格がリアルタイムか遅延か、どの市場の価格か、口座と連携して注文できる範囲は別に確認します。チャートを表示できることだけで、その画面から売買できるとは判断しないでください。

まず比べたいのは、いつも使う時間足、複数銘柄の見比べ、保存した配置の呼び出しです。指標が多いという理由だけで選ぶ必要はありません。読み方は株チャートの基本、板や歩み値との照合は板読み・歩み値の実践例へ進めます。

必要スペックは、メモリだけで判断しない

「8GBのノートPCだから使える」とは言い切れません。OS・CPU・空き容量・画面解像度・通信環境を、導入する製品の条件と一緒に確認します。

公式に示された環境の例(抜粋)
項目HYPER SBI 2マーケットスピード II・推奨環境
OSWindows 11/macOS 12・13・14・15・26Windows 11
CPU2.7GHz以上。Windowsはx64、Macはx64・arm64Intel i7-3770 3.40GHz(4コア)以上
メモリ・空き容量メモリ8GB以上/空き2GB以上メモリ8GB以上/空き5GB以上
画面1920×1080ピクセル以上フルHD(1920×1080)以上

これは2製品の確認例で、全製品共通の最低条件ではありません。楽天証券は「必要環境」と「推奨環境」を分けて案内しています。表の項目を満たしても、同時に起動するソフトや端末の状態によって動作は変わります。

原表:SBI証券の推奨環境・HYPER SBI 2 / 楽天証券の必要・推奨環境

モニターを増やす前に、いまの画面で文字や注文数量を読めるか、確認画面が隠れないかを見ます。画面数を増やすこと自体を目的にせず、必要な情報を無理なく並べられるかで判断しましょう。

導入前の確認メモ:注文する前に、取消・照会まで確かめる

  1. 製品名と動作環境を照合する。会社名だけでなく、Windows版・Mac版・ブラウザ版のどれを使うかを決めます。
  2. 口座区分と注文対象を確かめる。日本株・米国株、現物・信用、NISA等が希望する画面で扱えるかを確認します。
  3. 費用とデータの条件を見る。本体料金、リアルタイム株価、全板、上位プランを分けて確認します。
  4. 注文数量・確認画面・訂正取消の場所を見る。画面だけの確認や公式デモが使える場合は、実注文を出す前に操作を確認します。デモと実取引で機能が違う場合もあります。
  5. PCとスマホの役割を決める。登録銘柄や設定がどこまで共有されるか、別端末で注文・約定を確認できるかを確認します。反映が不明なときは同じ注文を繰り返さず、注文照会や公式窓口で確かめます。

指値・成行・逆指値の使い分けは株の注文方法、約定と未約定の確認は注文が成立する仕組みへ。公式デモや注文前の練習方法は株のデモ・シミュレーションの選び方で確認できます。

今の口座で足りるかを確かめてから、候補を比べる

使うOS、注文したい市場、必要な機能がそろえば、候補はかなり絞れます。無料や機能数だけで口座を増やす前に、今のツールで足りないことを一つ書き出してみてください。米国株を同じ画面で注文したいのか、板とニュースを並べたいのかで、見るべき製品が変わります。

取引ツールは情報確認と注文のための道具です。株価の変動で損失が出ることがあり、ツールの機能や予測表示が利益を保証するものではありません。

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比較の調べ方と編集について

各社公式の製品一覧・機能案内・料金・動作環境を照合し、確認先を該当製品の説明に付けました。調査・構成・資料照合に生成AIを利用しています。口座にログインしての実売買、発注速度の測定、利用者アンケートは行っていません。対応と料金の比較は公式仕様、条件を変えた例は選び方の説明です。

編集方針 / 運営者情報。FXの取引ツールを探す方はFX向けPCツール比較へ。

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