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ネット証券アプリおすすめランキング
ネット証券アプリおすすめランキング7選【2026年比較】
楽天iSPEED+iGrowが総合1位。スマホ完結時代の証券アプリ7選を比較した。
総合力ならここ
楽天証券 iSPEED+iGrow
オリコン総合1位+スマホ板発注・アルゴ対応・iPad/Apple Watch連携まで全方位対応。
情報量・分析重視
SBI証券 株アプリ
2024年9月に日米株統合。スクリーニング機能の粒度は国内有数の水準。
米国株特化
moomoo証券
米国株24時間取引対応(主要約6,000銘柄)。アナリスト評価・AI機能内蔵。
ネット証券アプリおすすめランキング【7社比較】
各社公式サイト・App Store・Google Play・公式プレスリリースで裏取りした2026年4月時点の情報をまとめた。アプリのダウンロード・口座開設は全社無料。投資は元本が保証された商品ではないため、余剰資金で始めることを大前提として押さえておきたい。
順位 証券会社 アプリ名 対応商品 PCツール連携 こんな人向け
1位 楽天証券 iSPEED+iGrow 日本株/米国株/投信/FX MARKETSPEED II 総合力ならここ
2位 SBI証券 SBI証券 株アプリ 日本株/米国株/投信 HYPER SBI 2 分析重視
3位 マネックス証券 マネックス証券アプリ/マネックス証券 米国株 日本株/投信(米国株は別アプリ) マネックストレーダー 企業分析重視
4位 松井証券 日本株アプリ/米国株アプリ/投信アプリ/株touch 日本株/米国株/投信(各別) ネットストック・ハイスピード サポート重視
5位 三菱UFJ eスマート証券 kabuステーション(モバイル版) 日本株メイン kabuステーション 自動売買重視
6位 DMM株 DMM 株 日本株/米国株 DMM株 PRO+ 2モード切替重視
7位 moomoo証券 moomoo 米国株/日本株/投信 PC版 moomoo 米国株特化
2026年4月時点の各社公式情報に基づく。楽天証券のスマホアルゴ注文対応は「主要ネット証券口座数上位5社比較(2021年12月時点・楽天証券調べ)」で単独対応の評価。松井証券の「スピード注文」は日本株アプリに搭載された板発注機能。
迷ったらこれ — 楽天証券 iSPEED+iGrow
スマホアプリで迷ったら、真っ先に検討したいのが楽天証券のiSPEED+iGrowだ。初心者はもちろん、中級者以上になっても使い続けられる拡張性の高さが他社を上回っている。
01. オリコン顧客満足度2026 ネット証券部門 総合1位+5部門1位
分析ツール/取引のしやすさ/資産管理/情報提供/口座開設・特典の全5部門で1位。初心者から上級者まで「使いやすさ」を全方位で評価されている。
02. スマホで板発注(武蔵注文)とアルゴ注文の両立
2026年1月追加の「武蔵注文(板発注・フル板)」とアルゴ注文の両方に対応するアプリは楽天iSPEEDのみ(主要ネット証券5社比較・楽天証券調べ)。中級者以上が求める執行機能がスマホ1台で完結する。
03. iSPEED+iGrowの2アプリ体制+マルチデバイス対応
iSPEED(取引)とiGrow(資産管理・投信・NISA積立)で短期取引と長期積立の動線を分離。iPad専用版・Apple Watchにもネイティブ対応し、デバイス間の連携が最も柔軟だ。
なお、アプリ単体を比較するなら、情報量・スクリーニング機能ではSBI証券 株アプリが楽天を上回る。分析はSBI・執行は楽天という複数口座の使い分け も、コストをかけずに実践できる合理的な戦略となる。
2026年1月追加の武蔵注文は、板情報を見ながらタップやドラッグで発注できる強力な機能だが、操作に慣れていない段階で連続発注すると誤注文リスクがある。最初は少額で操作感を確かめてから本格的に使いたい。投資は元本が保証された商品ではないため、余剰資金で始めることを大前提として押さえておきたい。
あなたに合う証券アプリが分かるタイプ別診断
証券アプリは全社無料でダウンロードできる。自分の投資スタイルと重視するデバイス環境に合ったアプリを最初に選ぶことで、日々の取引ストレスが大幅に減る。以下のフローチャートで、あなたに合うネット証券アプリがすぐ分かる。
タイプ別おすすめ証券アプリ フローチャート
重視するのは?
オールインワン・使いやすさ重視
楽天証券iSPEED+iGrow
情報量・スクリーニング重視
SBI証券 株アプリ
企業分析力・米国株重視
マネックス証券
電話サポート・初心者安心
松井証券
au/Ponta経済圏
三菱UFJ eスマート証券
2モード切替で柔軟
DMM株
米国株24時間取引
moomoo証券
タイプ別おすすめ証券アプリ フローチャート
自分に合うアプリの傾向が分かったら、証券口座おすすめ診断 ページを活用してさらに詳細な条件を照らし合わせることもできる。
スマホアプリで本当に差がつくのは「執行機能」と「マルチデバイス連携」
「UIの見やすさ」や「手数料」だけでは、本当に優れたアプリは見えてこない(※手数料の詳細比較はネット証券 手数料比較 のページで詳述している)。ここでは、スマホアプリの実用性に直結する3つの軸で差を可視化する。
板発注+アルゴ注文ができるアプリはどれか
スマホアプリで板情報を見ながらタップやドラッグ&ドロップで発注できるのは、2026年1月に追加された楽天iSPEEDの「武蔵注文」が現時点で先行している。アルゴ注文(自動発注ロジック)への対応についても、主要ネット証券5社の中で楽天のみが対応している(楽天証券調べ)。
松井証券の日本株アプリにも「スピード注文」という板発注機能があり、SBI証券・三菱UFJ eスマート証券・DMM株・moomoo証券もそれぞれ独自の発注機能を備えている。ただし、板発注とアルゴ注文の両立という点では楽天が一歩リードしている状態だ(※信用取引を利用するデイトレーダー向けのより詳細な執行環境についてはデイトレおすすめ証券 のページで詳述している)。
iPad専用版・Apple Watch対応の実用価値
スマホ版を単に拡大しただけのアプリと、iPadの大画面向けに設計されたネイティブアプリでは、表示密度や分析体験が根本的に違う。iPad専用UIを提供しているのは楽天iSPEED for iPad とmoomoo(HD版)で、4画面チャートや100銘柄株価ボードなどPC級の情報密度を実現している。
Apple Watch対応は楽天iSPEEDとmoomooが牽引している。外出時の株価監視やプッシュ通知でタイミングを逃さない仕組みだ。「スマホだけで完結する」ことと「iPad・Apple Watchも含めた投資環境が構築できる」ことは、全く別の価値をもたらす。
NISA・投信積立までアプリ1本で完結するか
楽天証券はiSPEED(取引)とiGrow(資産管理・投信NISA・配当管理)の2アプリ体制を採用している(※iGrowを通じたクレカ積立還元率の詳細比較はクレカ積立・ポイ活 のページで詳述)。機能を分離することで、取引画面と資産管理画面がそれぞれシンプルに保たれている。
一方、SBI証券は1本のアプリで国内株・米国株・投信・新NISA(少額投資非課税制度)まで完結する(2024年9月統合以降)。moomoo証券は日本株・米国株・投信・NISA(つみたて投資枠/成長投資枠)を1アプリで扱える。松井証券は商品ごとに別アプリ(日本株/米国株/投信)となっており、総資産の一覧把握にはWebサイトが必要となる。DMM株は投信取扱なしのため、新NISAのつみたて投資枠は使えず、利用は成長投資枠(個別株・ETF売買)に限られる点に留意したい。
アプリ機能独自軸マトリクス
証券会社
日米統合
板発注
アルゴ注文
iPad専用
Apple Watch
NISA完結
楽天証券
○
◎
◎
◎
◎
◎
SBI証券
◎
△
×
×
×
◎
マネックス
×
△
×
×
×
○
松井証券
×
○
×
×
×
△
三菱UFJ eS
×
○
○
×
×
△
DMM株
◎
○
×
×
×
△
moomoo
◎
○
×
○
○
○
スマホ1画面のUIではなく、執行機能・マルチデバイス・完結度で差がつく
元金融コンサルタントの視点 :アプリの優劣を決めるのは、初心者向けの「見やすさ」だけではない。半年後・1年後に取引スタイルが変わっても、そのアプリが付いてこられるか——スマホで板発注ができる、iPadでじっくり分析できる、Apple Watchで値動きを監視できる——この拡張性こそが、長く使えるアプリの条件となる。
証券アプリの選び方について、元金融コンサルタントのトシが初心者の疑問に答える。
ヒナコ
楽天証券とSBI証券のアプリ、どちらも人気だと聞きます。スペックがほぼ同じに見えるんですが、結局どっちを選べばいいんですか?
トシ
UIの好みで選べ。機能差でいうと、スマホでアルゴ注文と板発注の両方が使えるのは楽天iSPEEDだけだ。スクリーニング・銘柄分析ではSBI証券が楽天を上回る。だから私は楽天をメイン・SBIをサブで併用している。口座開設は両社とも無料だから、両方開いて触り比べるのが一番早い。
ヒナコ
アプリを複数ダウンロードするのは不安です……。管理が煩雑にならないですか?
トシ
「分析はSBIで銘柄を見つけ、楽天で執行する」このルールだけ決めれば迷わない。複数アプリの弱点は生体認証の再入力ストレスだが、Face ID対応のiPhoneなら一瞬で切り替わる。1つに絞ることで機能を活かしきれないケースも多い。投資は元本が保証された商品ではないから、余剰資金で始めろ。
7社の詳細比較 — あなたの投資スタイルに合うネット証券アプリはどれか
使いやすさと機能拡張性を両立させたい人。中級者以上を目指す人。
対応商品
日本株(現物・信用)/米国株/FX/先物・OP
アプリ機能
My Page/エクスプレス注文/テクニカル14種/株アラート
マルチデバイス
iPad専用版/Apple Watch/Androidウィジェット
姉妹アプリ
iGrow(2024/12リリース、配当管理2025/6追加)
オリコン顧客満足度2026 総合1位+5部門1位
2026年1月に武蔵注文(板発注・フル板)追加
アルゴ注文対応はスマホアプリで楽天のみ(楽天証券調べ)
iPad専用版「iSPEED for iPad」で4画面チャート
iSPEED/iGrowの2アプリ体制で動線分離
App Storeレビューでは「再認証の頻度が高い」という指摘が見られる。セキュリティ重視の設計ゆえのトレードオフといえる。武蔵注文は強力だが、慣れていない段階で連続発注すると誤注文リスクがある。
オリコン顧客満足度で5部門すべて1位という事実が、このアプリの完成度を示している。武蔵注文は2026年1月追加の最新機能で、スマホで板を見ながら発注できる体験はPCツールのMARKETSPEED IIに迫る水準となった。iGrowとの併用で、短期取引と長期積立を明確に分離できる点も、長く使う前提なら大きなメリットだ。
キャンペーン:【要確認:2026年4月時点の最新キャンペーン】
銘柄分析・スクリーニング機能を重視する人。情報量を最優先にしたい人。
対応商品
国内株(現物・信用)/米国株/投信/新NISA
国内株・米国株をワンタップ切替
豊富なマーケット情報(国内外指数・為替)
スクリーニング(業界・財務指標・株主優待・チャート形状)
SBIグループ総合口座数1,500万超
iPad専用版なし(スマホ版の拡大表示)。Apple Watchネイティブ対応なし。スマホでの板発注・アルゴ注文は楽天に劣る。
情報量とスクリーニング機能ではSBIが楽天を上回る。特にチャート形状でのスクリーニングやPush通知の粒度は国内有数の水準にある。一方でマルチデバイス対応の薄さが惜しい。銘柄発掘ツールとしてサブ口座で使うのが最も合理的な使い方といえる。
企業分析を無料で本格的に行いたい人。米国株を本格的に取引したい人。
銘柄スカウター
10期超の業績推移を可視化する無料ツール
アプリ構成
マネックス証券アプリ(日本株・投信)/マネックス証券 米国株(旧トレードステーション米国株)
大型アップデート
2026年2月に信用取引・積立・配当再投資対応
銘柄スカウターで10期超の業績分析
米国株のプレマーケット/アフターマーケット対応
米国株アプリがNISA対応
2026年2月アップデートで米国株信用取引対応
日米株を同一アプリ内で完結できない(日本株と米国株のアプリが分かれている)。マルチデバイス対応は薄め。
銘柄スカウターは、証券アプリ経由で無料開放される分析機能として他社にない強みとなっている。アナリストが使う分析体験を個人投資家に開放している点で、分析重視層にはメイン口座として十分機能する(※米国株に特化した他社との比較は
米国株・ETF特化 のページで詳述している)。
商品ごとに画面を分けたい人。手厚いサポートを併用したい人。
サポート評価
HDI-Japan「問合せ窓口格付け」最高評価の三つ星
アプリ構成
日本株/米国株/投信/株touch/FX/先物OP
日本株アプリは銘柄登録最大2,500銘柄
投信アプリはロボアドバイザー提案+100円から購入可能
株touchは旧来ユーザー向けに現役提供
スピード注文(板発注)でアクティブトレードに対応
商品別に複数アプリをインストールする必要がある。総資産の一覧把握にはWebサイトでの確認が必要。「1つのアプリで全て完結させたい」ニーズには合わない。
アプリを分けることで個々の画面密度が最適化される設計思想だ。電話サポート併用を前提とする初心者・シニア層には、むしろ分かりやすい構造といえる。ただしマルチデバイス中級者にとっては、アプリ間遷移の手間が蓄積する点に留意したい。
自動売買機能に興味がある人。au/Pontaポイントを投資に活用したい人。
ポイント連携
Pontaポイントで投信・プチ株購入可能
自動売買の条件設定が柔軟
Pontaポイント投資対応
au経済圏との親和性
米国株の取扱銘柄数・アプリ機能で上位勢に劣る。主力は国内株運用。
auユーザーかつ自動売買に興味があるならここ。ただしメインアプリとしての総合力では上位4社に届かない。au経済圏でのサブ口座という位置づけが現実的となる。
投資初心者だが、慣れたら本格的に分析もしたい人。米国株手数料0円を活用したい人。
2モード切替で成長に合わせて使える
米国株売買手数料が一律0円
25歳以下は国内株手数料無料
最短即日で口座開設
投資信託の取扱がない。新NISAのつみたて投資枠が使えず、利用は成長投資枠に限定。
2モード切替は他社にない独自の発想だ。慣れていない時期はかんたんモード、慣れたらノーマルモードに切り替えればアプリを乗り換える必要がない。ただし投信非取扱は、つみたてNISAメインの初心者には大きな制約となるため、用途を見極めて選びたい。
米国株を本格的に取引したい人。リアルタイムなアナリスト情報が欲しい人。
米国株取引
24時間取引(主要約6,000銘柄)/取扱約7,000銘柄
情報機能
AI株価予想/アナリスト評価/機関投資家の動向
マルチデバイス
iPad HD版/Apple Watch対応
米国株24時間取引は業界初水準
業界最多水準の米国株約7,000銘柄
AI機能・TradingView連携
NISAつみたて投資枠・成長投資枠に対応
日本株1株(単元未満株)から投資可能
日本株の夜間取引(PTS)には現状対応していない。日本株の取引は東証通常時間のみ。日本株メインの人には選定理由が弱い。
moomooは米国株投資家に向けた次世代アプリとして、情報量・分析機能の質が際立っている。ただし日本株の取引環境は他社に劣るため、米国株特化のサブ口座として使うのが合理的な選択となる(※マネックス証券等との米国株環境の比較は
米国株・ETF特化 ページで詳述している)。
複数アプリ使い分け戦略 — 分析と執行を分離する考え方
アプリのダウンロード・口座開設は全社無料だ。目的別に使い分けるのが、スマホで投資を完結させる上級者の基本戦略となっている。
【メインアプリ】 (執行・NISA積立):楽天証券iSPEED+iGrow or SBI証券 株アプリ
【サブアプリの選択肢】
銘柄分析・スクリーニング → SBI証券 株アプリ(楽天メインの場合)
企業分析 → マネックス証券(銘柄スカウター)
米国株24時間取引 → moomoo証券
電話サポート併用 → 松井証券
au/Ponta経済圏 → 三菱UFJ eスマート証券
監修者の実際の運用では、楽天iSPEEDで執行・武蔵注文での板発注を行い、SBI証券 株アプリで銘柄スクリーニングを回している。Face IDなら両アプリの切替は一瞬で済むため、「1つに絞らない方がむしろ効率的」という発想が現実的な選択となっている。
スマホアプリで「使いやすさ」を決める3つの視点
使いやすさを決める3つの視点
タップ深度
注文完了までの画面
遷移数。少ないほど良い。
楽天iSPEEDの
エクスプレス注文・
武蔵注文は最短タップ
数で完了。
描画速度
銘柄検索・チャート
表示のレスポンス。
App Storeレビューでは
各社のメンテナンス
頻度・通信障害の発生
傾向に差がある。
情報密度
1画面に表示される
情報量の適切さ。
2モード切替のDMM株
やカスタマイズ可能な
楽天iSPEEDの
「My Page」は柔軟性
が高い。
使いやすさを決める3つの視点
複数アプリを日常的に使う場合、生体認証の再入力ストレス も使い勝手を左右する。Face ID対応で一瞬で切替できる設計か、毎回パスワードを求められるかで、日々の投資行動の快適さが大きく変わる。
証券アプリの選び方で陥りがちな落とし穴について、トシが解説する。
ヒナコ
口コミで「アプリが重い」「落ちる」という話を見かけます。App Storeの評価を見て決めた方がいいですか?
トシ
評価の星だけで決めるな。評価が高くても自分に合わないアプリは数多くある。大事なのは「自分の取引スタイルで必要な機能が揃っているか」だ。板発注をしないなら板発注の有無は気にしなくていい。米国株をやらないなら米国株対応のアプリを選ぶ必要もない。無料でダウンロードできるから、まず2〜3個触ってみて比べろ。
ヒナコ
複数のアプリを使うと、ログインとか生体認証が面倒で結局1つに絞ってしまいそうです……。
トシ
Face IDを設定しておけば、複数アプリの切替は一瞬だ。iPhoneなら同時に5〜6個のアプリを起動していても、画面を開いた瞬間にFace IDが通る。「1つに絞らなきゃ」と思い込む必要はない。投資は元本が保証された商品ではないから、余剰資金で始めろ。慣れたら分析と執行を別アプリで回す方が効率的だ。本業のすき間時間で取引したい場合は、副業として株式投資を始める方法 でアプリ運用に向いた口座構成を解説している。
よくある質問(FAQ)
Q. 日本株と米国株は、同じアプリ内で取引できますか?
A. 楽天証券iSPEED・SBI証券 株アプリ(2024年9月統合以降)・DMM株・moomoo証券は、1つのアプリで日米株の切替が可能だ。マネックス証券と松井証券は、日本株アプリと米国株アプリが分かれている。アプリを1つに絞りたいなら、前者4社の中から選ぶのが有力な選択肢となる(※専門用語が不安な場合は証券必修用語辞典 で基礎を押さえておきたい)。
Q. スマホアプリだけで、NISAや投資信託の積立も完結しますか?
A. SBI証券 株アプリ・moomoo証券は、1つのアプリで国内株・米国株・投信・新NISAまで完結する。楽天証券は、取引用のiSPEEDと資産管理・投信・新NISA積立用のiGrowを併用する2アプリ体制だ。松井証券は商品別に別アプリが必要となる。DMM株は投信を取り扱っていないため、新NISAのつみたて投資枠は使えず、成長投資枠での個別株・ETF売買に限定される。
Q. 初心者向けのシンプル画面と、中上級者向けのプロ画面は切り替えられますか?
A. DMM株は「かんたんモード」「ノーマルモード」を公式機能として切替可能だ。楽天証券iSPEEDは「My Page」機能で30種類以上のパーツから自由にカスタマイズでき、実質的にシンプル〜高機能まで自在に構成できる。他社は表示項目の個別設定でカスタマイズするスタイルが主流となっている。初心者向けの少額取引については、単元未満株(ミニ株)対応のネット証券 でアプリと相性の良い口座を比較している。
Q. iPad(タブレット)で使いやすい証券アプリはどれですか?
A. iPad専用UIを提供しているのは楽天証券iSPEED for iPad(4画面チャート・100銘柄株価ボードなどPC級の情報密度)とmoomoo(iPad HD版)だ。SBI証券・マネックス証券・松井証券・三菱UFJ eスマート証券・DMM株は、iPadでもスマホ版を拡大表示する形式が基本となる。iPadで本格的に使いたいなら楽天かmoomooが有力な候補となる。
Q. 複数社のアプリをダウンロードして使い分けるのはアリですか?
A. 合理的な選択だ。口座開設・アプリダウンロード・維持費が全社無料である以上、目的別の使い分けは理にかなっている。監修者自身も「執行は楽天iSPEED・銘柄発掘はSBI証券 株アプリ」という併用スタイルをとっている。Face ID対応のスマートフォンなら、アプリ間の切替は一瞬で済む。
結論
ネット証券のスマホアプリは、操作性・日米統合・マルチデバイス対応・新NISA完結度の4軸で選ぶのが現実的だ。
総合1位は楽天証券のiSPEED+iGrow 。スマホでアルゴ注文と武蔵注文が両方使えるのは現時点で楽天のみで、高い実用性を備えている。情報量・スクリーニング機能ではSBI証券 株アプリ が楽天を上回る。監修者は「執行は楽天・分析はSBI」という併用で運用している。
アプリのダウンロードと口座開設はすべて無料だ。1社に絞る必要はない。まずは楽天・SBIの2社を触ってみて、自分のスタイルに合う方をメインにするのが近道となる。さらに詳細な適性を知りたい場合は、証券口座おすすめ診断 で最終確認するのが確実な道筋となる。
【公的機関・一次情報】
株式投資は価格変動リスクがあり、投資元本を割り込む可能性があります。
証券会社の登録状況や取引ルールは公的機関の情報をご確認ください。