株のデモトレードの始め方|練習アプリと証券会社の操作デモ
実際のお金を使わずに株を売買してみたい。そんなときは、仮想資金で注文できるサービスを選びます。「取引デモ」という名前でも、注文画面の説明だけの場合があるので、使い始める前に中身を見分けましょう。
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株の仮想売買と、証券会社の注文画面の確認から選ぶ
お金を投じずに株の売買を練習したいなら、練習アプリ「株たす」が候補です。グリーンモンスターが提供するアプリで、実際の株価データを使って仮想売買ができます。株価の表示は15分遅れで、アプリ内で実際の株を買うことはできません。
これから使う証券会社の注文画面を知りたいなら、その会社の操作案内を確認します。楽天証券やマネックス証券の「取引デモ」は、画面と注文手順を説明するものです。仮想資金を運用して成績を試すサービスとは用途が異なります。
株の練習アプリでできることと料金
ここでは、公式の機能案内と配信情報を確認できた「株たす」と、投資学習アプリ「トウシカ」を紹介します。どちらもグリーンモンスターが提供し、証券口座を開かずに利用できます。実際の株を購入するアプリを探している場合は、証券会社の取引アプリ比較を確認してください。
| アプリ | 主な機能 | 株価データ | 料金・注意点 |
|---|---|---|---|
| 株たす | 日本株・米国株の仮想売買。過去の値動きを体験するクイックモードもある | 通常のデモは実際の株価を参照し、表示は15分遅れ。クイックモードは過去データ | 無料ダウンロード。広告があり、App Storeではアプリ内購入の表示あり。実取引はできない |
| トウシカ 投資学習アプリ | 過去の株価を使った取引体験、NISA・iDeCoの積立試算、投資の基礎学習 | 株の取引体験には過去の値動きを使用 | 無料ダウンロード、広告あり。実取引はできない |
ダウンロード料金と、アプリ内の有料機能は別です。使う端末のストアで料金表示を確認してください。仮想売買で生じた利益や損失を、現金で受け取ったり支払ったりするものではありません。
株たす:株価を見ながら仮想売買を練習する
株たすでは、銘柄を探し、株価の動きを見ながら仮想の売買を試せます。表示される株価には15分の遅れがあるため、実際の市場と同じ時刻・同じ価格で取引できると考えないようにしましょう。
過去の値動きを短時間でたどる「クイックモード」もあります。提供元は、このモードを平日の夜や土日祝日にも使えると案内しています。通常のデモと過去データのモードでは、使っている価格の時点が違います。
トウシカ:株の取引体験と、積立投資の基礎を学ぶ
「トウシカ」は、グリーンモンスターが提供する投資学習アプリの名前です。過去の株価を使った取引シミュレーションに加え、NISA・iDeCoの積立試算や、会話・イラストによる解説があります。
株の売買だけでなく、積立投資も含めて学びたい人向けの選択肢です。過去の相場を使う取引体験なので、今日の株価で注文を出す練習とは区別してください。
証券会社の「取引デモ」で注文画面を確認する
証券会社の注文画面を先に見ておきたい場合は、公式の操作案内が役立ちます。「取引デモ」と書かれていても、自由に売買できるシミュレーションとは限りません。
- 楽天証券の現物取引デモ:PCウェブ、スマホウェブ、取引ツールごとに、買い注文・売り注文・訂正や取消しの手順を確認できます。
- マネックス証券の買い注文デモ:注文画面と入力項目の説明です。掲載されたサンプル画面を操作して注文することはできません。
たとえば、株価の動きを見ながら売買の判断を練習したいときは株たす、マネックス証券で買い注文を出す前に入力欄を知りたいときは同社の操作案内、という使い分けです。成行・指値などの意味を確かめたいときは、株の注文方法のガイドを参照してください。
仮想売買を始める3つの手順
- 公式の配信ページからアプリを選ぶ。アプリ名と提供元を確認し、実際の株価を使うモードか、過去の相場を使うモードかを確かめます。仮想売買のために証券口座へ入金する必要はありません。
- 銘柄・株数・価格を確かめて、仮想注文する。使える注文方法はアプリの案内に従います。買う理由を一文だけ残しておくと、後で判断を振り返れます。
- 注文の結果と保有株を確認する。注文が成立したか、何株をいくらで保有しているかを確認します。売却後は買ったときとの差額を見ます。表示された利益を現金で引き出すことはできません。
デモの結果を実取引へ持ち込む前の注意点
練習アプリで覚えられるのは、そのアプリの操作と売買の流れです。実際に使う証券会社の画面・注文方法・注文が成立する条件は、改めて確認する必要があります。手数料や税金がデモの表示にどこまで含まれるかも、実取引と同じとは限りません。
デモで利益が出ても、同じ結果が実際の取引で得られるとは限りません。自分のお金が減る場面の負担も異なります。練習を終えたからといって、すぐに株を買う必要はありません。
無料・登録・対応端末の疑問
証券口座を作らずに使えますか。
ここで紹介した株たすとトウシカは、証券口座の開設や取引資金の入金をせずに使える学習用アプリです。アプリ内の広告などから別の金融サービスへ申し込む場合は、そのサービスの契約条件が適用されます。
無料なら、料金は一切かかりませんか。
両アプリとも無料でダウンロードできますが、広告があり、株たすのApp Storeにはアプリ内購入の表示もあります。有料機能を選ぶ前に金額と購入条件を確認してください。端末の通信料は別途かかります。
スマートフォンとPCのどちらで使えますか。
株たすとトウシカは、提供元がiPhone・Android向けに案内しています。対応OSや端末は各ストアで確認してください。PCで証券会社の注文手順を確認したい場合は、上で紹介した公式のウェブ操作案内を利用できます。
まずは、何を練習したいかを一つ決める
株の仮想売買を試すなら株たす、積立試算や投資の基礎学習もしたいならトウシカ、使う証券会社の注文画面を知りたいなら公式の操作案内を確認します。株たすにも過去の値動きを使う機能があるため、アプリ名だけでなく、使うモードと価格データの時点を見て選びましょう。
確認した資料と記事の範囲
本ページの最終更新日時点で、提供会社の機能案内、アプリの配信ページ、証券会社の注文デモを確認しました。アプリをインストールした操作検証や、実際の投資成果の比較は行っていません。
- グリーンモンスター:株たす、Google Playの機能説明(価格表示の遅れ、クイックモード、実取引不可)
- グリーンモンスター:トウシカ(正式名称、過去データの取引体験、積立試算)
- グリーンモンスター:FXなびの案内内にある、全提供アプリの会員登録条件(同社の提供アプリは会員登録不要との説明)
- 楽天証券の現物取引デモ、マネックス証券の買い注文デモ(注文画面と手順)
実際に株を買う場合の案内
実取引へ進むときは、1株から買う仕組みと、証券会社ごとの注文方法・費用を確認してください。口座開設に必要な書類や流れは、証券口座の開設手順にまとめています。
以下は実際の株式取引に使う証券会社への案内です。練習アプリのダウンロード先ではありません。株式投資には元本割れの可能性があり、少額でも損失は生じます。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
本記事は情報提供を目的としています。実際の取引は、目的と負担できる損失を確かめたうえで判断してください。