ポイントで始める暗号資産(仮想通貨)投資|交換できる取引所と全ルート比較
最終更新日:
結論
ポイントで実際にビットコインは買える。ルートは大きく3つ
手持ちのポイントを使い、現金を出さずにビットコインを試す方法は次の3系統に分かれます。
- ①ポイントを暗号資産に交換する…楽天ポイント(楽天ウォレット)・Vポイント(bitFlyer)・マネックスポイント(Coincheck)・オリコポイント(SBI VCトレード)・PayPayポイント(Binance Japan)など。最低ラインは楽天ポイント・Vポイントの100ポイントからで、マネックスは200ポイント、オリコは1,200ポイント、PayPayは1,000円分からとサービスにより異なります
- ②決済や生活でビットコインを貯める…bitFlyerクレカ(利用額の0.5〜1.0%相当をBTCで還元)、Coincheckでんき・ガスなど
- ③ポイント運用(疑似体験)…楽天ポイントビットコイン・PayPayポイント運用・au PAYポイント運用など。値動きに連動するだけで、実際の暗号資産は保有しません
※交換した瞬間からポイントは値動きする資産に変わります。暗号資産は価格変動が非常に大きく、交換後に価値が目減りする可能性があります。
この比較の見方(調査範囲と評価軸)
ヒナコ
ポイントで買うなら現金を使わないから、リスクもゼロってことですよね? なんだか気楽に始められそうです。
トシ
現金の持ち出しがゼロなのと、リスクがゼロなのは別の話だ。交換した瞬間から、ポイントは値動きする資産に変わる。それともう一つ、同じ「ポイント×ビットコイン」でも、実際の暗号資産を買う「交換」と、値動きに連動するだけの「ポイント運用」はまったくの別物だ。自分がどちらを使おうとしているのかを確かめるのが、何より先だ。
お持ちのポイントで何ができるか一覧【経済圏別】
まずは、お持ちのポイントごとに「実際の暗号資産に交換できるか」「ポイント運用(疑似体験)ができるか」を一覧で確認しましょう。
| ポイント | 実際の暗号資産に交換 | ポイント運用(疑似) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 楽天ポイント | ○ 楽天ウォレットで100pt〜 | ○ 楽天ポイントビットコイン | どちらも通常ポイントのみ |
| Vポイント | ○ bitFlyerで100pt〜 | − | 旧Tポイントは現在Vポイント |
| マネックスポイント | ○ Coincheckで200pt〜 | − | BTC/ETH/XRP |
| オリコポイント | ○ SBI VCトレードで1,200pt=1,000円分 | − | 2026年7月31日開始 |
| PayPayポイント | ○ Binance Japanで1,000円分〜 | ○ PayPayポイント運用 BTCコース100pt〜 | 期間限定ポイント不可 |
| Pontaポイント | × 確認できず | ○ au PAYポイント運用 BTC連動100pt〜 | 2026年5月18日開始 |
| dポイント | × 確認できず | ×(暗号資産コースなし) | 詳細はこちら |
※基準時点はページ上部の最終更新日です。各条件は変更されることがあるため、利用前に公式サイトでよくご確認ください。
楽天ポイントは注意が必要です。「楽天ウォレットのポイント交換」は実際の暗号資産を購入するサービス、「楽天ポイントビットコイン」は値動きに連動するだけの疑似運用サービスで、名前が似ていても中身は別物です。両者の違いはポイント運用との違いで詳しく比較します。
マクロミル・アメフリ・ちょこドリ!といったアンケート・ポイントサイトのポイントも、Coincheck経由で実際の暗号資産に交換できます(実購入ルート各論参照)。
ポイントを実際の暗号資産に交換するルート【経済圏別】
実際にビットコインなどの暗号資産を購入・受け取りできるルートを、経済圏別にまとめました。いずれも販売所形式では、実質的に手数料分を含んだ売買価格が提示されます。コストの仕組みは暗号資産のスプレッド解説で詳しく解説しています。
楽天ポイント → 楽天ウォレット
楽天ウォレット ポイント交換
楽天市場・楽天カードで貯まる通常ポイントを、100ポイントから暗号資産に
- 最低100ポイントから、1ポイント=1円相当・1ポイント単位で、現物取引の取扱銘柄に交換できます。交換レートは原則として同社の現物取引サービスと同等のレートです
- 使えるのは通常ポイントのみです。期間限定ポイントや、他のポイントから交換した楽天ポイントは使えません
- 上限はダイヤモンド会員以外で1注文30,000ポイント・月間100,000ポイント、ダイヤモンド会員で1注文50,000ポイント・月間500,000ポイントです(月間上限は他の楽天グループでの利用も含みます)
- SPU特典:当月合計30,000円以上の暗号資産現物購入(ポイント交換含む)で、同月の楽天市場の買い物がポイント+0.5倍(200円税抜につき1ポイント、月間上限1,000ポイント、付与は期間限定ポイント)になります。エントリーは不要です
- 注意点: 交換注文完了後の取り消しはできません。約定前に他のサービスでポイントを使うと注文が取り消しになる可能性があります
楽天PointClubの「ポイントビットコイン」は楽天グループ(株)運営の別サービスで、SPUの対象外です。実際に暗号資産を持ちたい場合は楽天ウォレットのポイント交換を選びます。
交換した暗号資産は価格変動により価値が下がる可能性があります。使い道のない余裕ポイントの範囲での利用をおすすめします。
Vポイント → bitFlyer
bitFlyer Vポイント連携
連携手続きだけで、Vポイントを100ポイントからビットコインに
- bitFlyerとの連携手続き後、100ポイントからビットコインに交換できます。手続きはbitFlyerアプリのメニューから「Vポイントをビットコインに交換」を選ぶ流れです
- 500円以上のビットコイン決済でVポイントが貯まる仕組みもあります
- 注意点: 旧ページで案内していた「bitFlyer×dポイント」のルートは現在の公式情報では確認できません。bitFlyerのポイント連携はVポイントです
交換後のビットコインは値動きします。少額から様子を見ることをおすすめします。
マネックスポイント・アンケートサイト → Coincheck
Coincheck ポイント交換(マネックス・マクロミル・アメフリ・ちょこドリ!)
証券ポイントもアンケートのコツコツも、Coincheck口座で暗号資産に
マネックス証券のマネックスポイントは、200ポイント以上1ポイント単位、1ポイント=1円として、ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・XRPにリアルタイムのレートで交換できます。Coincheckの取引アカウント開設と、メールアドレスの事前登録(マネックス証券サイト側)が条件です。交換指示後すぐにCoincheck残高に反映され、指示完了後の取り消しはできません。
| サービス | 最低交換 | レート | 対象通貨 |
|---|---|---|---|
| マネックス証券 | 200pt〜1pt単位 | 1pt=1円 | BTC/ETH/XRP |
| マクロミル | 初回300pt・2回目以降500pt〜 | 1pt=1円(上限5,000円相当/回) | BTC/ETH/XRP |
| アメフリ | 3,000pt〜10pt単位 | 10pt=1円(上限100万円相当/回) | BTC/ETH/XRP |
| ちょこドリ! | 1回300円分〜 | 50〜200pt=1円(上限100万円相当/回) | BTC |
※各条件は2026年3月時点のCoincheck公式コラムの記載に基づきます。レートは交換時点で変動します。
現金を使わずに「アンケート回答→ポイント→ビットコイン」という流れを作れるのが特徴です。受け皿となるCoincheckの口座が必要になるため、口座開設の流れは初心者向けの始め方ガイドを、口座開設時の特典はキャンペーン比較を参考にしてください。
交換で得た暗号資産も価格変動の影響を受けます。余裕のあるポイントの範囲でご利用ください。
オリコポイント → SBI VCトレード【2026年7月31日開始】
オリコポイント 暗号資産交換
オリコカードのポイントが、BTC/ETH/XRPの交換商品に加わった新ルート
- 2026年7月31日から、オリコポイントの交換商品に暗号資産(BTC/ETH/XRP)が追加されました。オリコポイントの交換商品に暗号資産が登場するのは初めてです
- 1口1,200ポイント=暗号資産1,000円分として交換できます(個人のみ。法人カード会員は不可)
- 換算レートは交換申込月の翌月25日午前6時59分時点のVCTRADEサービス販売所の販売価格に基づき、進呈は交換申込月の翌月27日までに行われます。申込から進呈までの時間差の間に価格が動けば、その変動がそのまま反映されます
- 注意点: eオリコの登録メールアドレスとSBI VCトレード側の登録メールアドレスが同一である必要があります。BITPOINTサービスは対象外です
PayPayポイント → Binance Japan【2025年11月21日開始】
PayPay×Binance Japan連携
PayPayマネーだけでなく、PayPayポイントも暗号資産購入の資金にできる
- 2025年11月21日開始のPayPay連携により、Binance Japanでの暗号資産購入の資金に、PayPayマネーだけでなくPayPayポイントも使えます。あらかじめPayPayアプリでポイントの使い方を「支払いに使う」に設定すれば、マネーとポイントの併用も可能です
- 入金は1,000円から・手数料無料、出金は1,000円から・手数料110円です。上限は入出金とも100万円/24時間・200万円/30日です
- 注意点: PayPayポイント(期間限定)とPayPayマネーライトは対象外です。対象は販売所での現物取引のみで、取引所形式やSimple Earn等は対象外です。双方のアプリで本人確認とアカウント連携の同意が必要です
PayPayには後述の「ポイント運用(ビットコインコース)」もありますが、そちらは疑似体験です。実際に暗号資産を保有したい場合はこちらのBinance Japan連携ルートになります。
決済・生活費でビットコインを貯めるルート
交換ではなく「日々の支出でビットコインが貯まっていく」ルートです。
bitFlyerクレカ(利用額の0.5〜1.0%相当をBTCで還元)
カード利用で貯まるアプラスポイントが、自動的に1ポイント=1円相当のビットコインに交換され、月末までにbitFlyer口座へ付与されるクレジットカードです(Mastercard限定・発行はアプラス)。
| 項目 | スタンダード | プラチナ |
|---|---|---|
| 通常還元率 | 0.5% | 1.0% |
| 初年度年会費 | 無料 | 無料 |
| 次年度以降 | 無料 | 22,000円(税込)※年間300万円以上利用で翌年度無料 |
- 付与されたビットコインに有効期限はありません。ポイント失効を気にせず貯められるのが特徴です
- 申込は18歳以上(高校生不可)で、事前にbitFlyerのアカウントが必要です。法人は入会できません。キャッシングや年会費などはポイント加算の対象外です
- 換算レートは変換日当日(毎月下旬頃)のレートが適用されるため、付与される数量は毎月変わります
クレカの還元率そのものを比較したい方はクレカポイント還元の比較をご覧ください。
還元で受け取ったビットコインも値動きします。「貯まった分が減ることもある」前提で利用を検討してください。
Coincheckでんき・Coincheckガス
- Coincheckでんき:電気料金の1〜7%分のビットコインがCoincheckウォレットに貯まる「ビットコイン付与プラン」と、ビットコイン払いで1〜7%割引になる「決済プラン」があります。還元率は地域と契約種別(契約アンペアまたは使用量)で異なります(例: 東京エリア30Aで1%、60Aで6%。関西・中国・四国エリアは使用量基準)。対応エリアは日本全国(沖縄電力エリア・離島を除く)です。付与は原則利用月の翌月末です
- Coincheckガス:ガス料金の3%分のビットコイン付与、またはビットコイン払いで約3%割引です。対象は東京ガス・東邦ガスの都市ガスエリアに限られます。原料費調整額の上限を設けていないため、比較して割高になる場合がある点は事前によく確認してください
本ページの最終更新日時点で、両サービスとも公式サイトに申込導線があります。
ポイント運用は「ビットコインを買っていない」——交換との違いと手数料比較
「ポイント運用」は、ポイント残高がビットコイン価格の値動きに連動するだけのサービスで、実際の暗号資産は購入していません。引き出せるのもポイントであり、暗号資産の送金や決済はできません。名前が似ているため、実購入と取り違えやすい部分です。
疑似運用3サービスのコスト横比較
| サービス | 最低追加 | 追加時コスト | 引出時コスト |
|---|---|---|---|
| 楽天ポイントビットコイン | 100pt〜1pt単位 | 公式明示なし | 約4〜5%(30pt以上から引出可) |
| PayPayポイント運用 BTCコース | 100pt〜1pt単位 | 4.5%程度 | 4.5%程度 |
| au PAYポイント運用 BTC連動 | 100pt〜 | 4.5% | 4.5% |
- 楽天ポイントビットコイン:運用できるのは通常ポイントのみで、引き出し時に引き出しポイントの約4〜5%がスプレッド分として差し引かれます。値動きは楽天ウォレットの取引価格に連動しますが、運営は楽天グループ(株)で、楽天ウォレットのSPU判定の対象外です
- PayPayポイント運用(ビットコインコース):100ポイントから。追加・引き出しの際にそれぞれ4.5%程度のスプレッド相当が発生し、公式の説明でも引き出し可能な価格は「約9%を考慮したポイント数」で表示されます。土日・米国祝日は取引できません。利益は雑所得とされています
- au PAYポイント運用(ビットコイン連動コース):2026年5月18日開始。Pontaポイントを100ポイントから運用でき、追加・引出時に各4.5%の手数料がかかります。価格反映は1日1回(営業日7:00集計・9:00頃取引)のため、申込時に見た参考価格と反映結果がずれる場合があります
往復で考えると、追加・引出それぞれ4.5%なら合計9%前後が値動きと無関係に差し引かれる計算です。これは「口座開設不要で値動きを体験できる」手軽さと引き換えのコストです。ポイント運用で感覚をつかんだうえで、実際に保有したくなったら交換ルートや少額購入の始め方に進む、という順番も選べます。
ポイント運用も残高は値動きで減少します。疑似体験であっても、投じたポイントが目減りする可能性がある点は交換と同じです。
できない・終了したルート【交換先を探す前に確認】
「探しても出てこない」ルートは、そもそも存在しないか、すでに終了しています。探す前に以下を消し込めば、時間を無駄にせずに済みます。
- dポイント → 暗号資産:交換・連動ルートは公式情報では確認できません。dポイント運用の連動先は投資信託の価額のみで、暗号資産コースの記載はありません(1ポイント単位・期間用途限定ポイント不可)。bitFlyerがdポイントに対応しているという情報も、現在の公式情報では確認できません
- Pontaポイント → 実購入:公式に確認できるルートはありません。確認できるのは疑似運用のau PAYポイント運用(ビットコイン連動コース)などです。なお、CoinPostの報道によると、2025年6月30日にPontaポイントで疑似運用を体験できる「Pontaビットコin牧場」(1ポイントから・Pontaへの交換時1%手数料)が開始されています。こちらも実際の暗号資産売買は行わないシミュレーションサービスです
- 旧Tポイント:現在はVポイントとしてbitFlyer連携の対象です。旧Tポイント前提の古い情報は、Vポイント×bitFlyerのルートに読み替えてください
- DMM Bitcoin:すでにサービスを終了しており、新規のルートとしては利用できません
- BITPOINT:2026年7月31日に新規口座開設の受付を終了しています。オリコポイント交換の対象もSBI VCトレード(VCTRADEサービス)のみで、BITPOINTサービスは対象外です
- ビッコレ:本ページの最終更新日時点でサイトが表示できない状態を確認しています(閉鎖と断定はしません)。現在利用できるルートとしては掲載していません
ポイント投資と現金の少額積立、どちらが向いているか
ポイント経由は「現金の持ち出しゼロで試せる」入口として優れていますが、万能ではありません。弱点は主に3つです。
- コスト面:ポイント運用は前述のとおり、追加・引出で各4.5%(往復9%前後)や引出時約4〜5%といったコストがかかります。仮に10,000ポイントを追加して価格がまったく動かなかったとしても、引き出し時に数百ポイント単位(4.5%なら450ポイント)が差し引かれる計算です。交換ルート(実購入)でも、販売所形式の価格は実質的に手数料を含んで提示されます。詳しくは仮想通貨取引所の手数料比較をご覧ください
- 金額の上限:ポイントは貯まる量に限りがあり、楽天ウォレットのように月間交換上限(ダイヤモンド会員以外で月間100,000ポイント)もあります。まとまった金額を継続的に投じたい場合、ポイントだけでは足りなくなります
- 継続性:毎月同じタイミングで同じ金額を買い続けたいなら、現金による積立のほうが仕組み化しやすいです。積立の設計は暗号資産の積立投資ガイドで詳しく解説しています
「まずポイントで試し、続けたくなったら現金の少額積立へ」という段階の踏み方が、入口としては現実的です。逆に、ポイントを使い切りたいだけなら交換ルートで完結させても構いません。
上記の試算は手数料率のみを機械的に当てはめた例で、実際の損益は価格変動により大きく変わります。暗号資産は価格変動が非常に大きく、投資元本を失う可能性があります。
ポイントで買った暗号資産の税金【入口だけ確認】
- 20万円ルールは「所得税の確定申告」の話です。給与を1か所から受けていて給与の全部が源泉徴収されている場合、給与所得・退職所得以外の各種所得の合計が20万円を超える人は所得税の確定申告が必要です(令和7年4月1日現在法令等。給与収入2,000万円超の人など、他の要件もあります)
- 20万円以下で所得税の確定申告が不要な場合でも、住民税は別途申告が必要になることがあります。「申告が一切不要になる」とは限らない点に注意し、詳細は暗号資産の税金ガイドと市区町村の案内でご確認ください
- 交換の履歴を残しておきましょう。いつ・何ポイントを・いくら分の暗号資産に換えたかの記録は、後の損益計算の基礎資料になります。なお、PayPayポイント運用は公式FAQで利益が「雑所得」とされています
個別の税務判断は税務署・税理士へのご確認をおすすめします。
まとめ
- ポイントで実際にビットコインは買えます。楽天ポイント・Vポイントは100ポイントから、マネックスポイントは200ポイントから、オリコポイントは1,200ポイント=1,000円分から、PayPayポイントは1,000円分から交換できます
- 「交換(実購入)」と「ポイント運用(疑似)」は別物です。運用は口座開設不要で手軽な一方、追加・引出で各4.5%前後のコストがかかり、暗号資産そのものは手に入りません
- dポイントとPontaポイントには、公式に確認できる実購入ルートがありません。終了・受付停止のルートに時間を使わないよう、できない・終了ルートを先に確認するのが近道です
財布は痛まなくても、ポイントは立派な資産です。あなたの手元で眠っているのはどの経済圏のポイントでしょうか——まずはそこから、無理のない範囲で試す方法を選んでみませんか。
よくある質問
Q1. ポイントで買ったビットコインが値下がりしたら、追加でお金を払う必要はありますか?
本ページで扱った交換・付与のルートは現物の暗号資産、ポイント運用はポイント連動のため、投じた分を超える支払いが発生する仕組みはありません。たとえば100ポイント分を交換した場合、値下がりで目減りするのは最大でもその100ポイント分です。ただし価値が大きく減る可能性はあるため、余裕のあるポイントの範囲でのご利用をおすすめします。
Q2. ポイントで買った暗号資産にも税金はかかりますか?
売却などで利益が出れば課税対象になり得ます。給与を1か所から受けて全部が源泉徴収されている方は、給与・退職所得以外の所得合計が20万円を超えると所得税の確定申告が必要です(令和7年4月1日現在法令等)。20万円以下で確定申告が不要な場合でも、住民税は別途申告が必要になることがあるため、個別の判断は税務署や市区町村、税理士にご確認ください。
Q3. 「交換」と「ポイント運用」はどちらを選べばよいですか?
実際に暗号資産を保有したい方は交換(楽天ウォレット・bitFlyerなどで100ポイントから)が候補になります。口座開設をせずに値動きだけ体験したい方はポイント運用が手軽ですが、追加・引出時に各4.5%前後のコストがかかり、暗号資産は手に入りません。目的に合わせて、ご自身の状況で選んでみてください。
Q4. dポイントやPontaポイントでビットコインは買えますか?
dポイントには暗号資産へ交換・連動する公式ルートが確認できません(dポイント運用は投資信託連動のみ)。Pontaポイントも実購入の公式ルートは確認できず、2026年5月18日開始のau PAYポイント運用「ビットコイン連動コース」(100ポイントから・追加引出各4.5%)で値動きを疑似体験できるにとどまります。最新の提供状況は各公式サイトで確かめてください。
Q5. 期間限定ポイントは暗号資産への交換に使えますか?
主要ルートでは使えません。楽天ウォレットの交換と楽天ポイントビットコインは通常ポイントのみ、PayPayもポイント(期間限定)とPayPayマネーライトは対象外です。交換前に、お持ちのポイントの種別と各サービスの対象条件をよくご確認ください。
公式情報・確認先
本ページの記載は、本ページの最終更新日時点の以下の公式情報等に基づいています。最新の条件は各公式サイトでご確認ください。
- 楽天ウォレット「ポイント交換」「SPU」/楽天PointClub「ポイントビットコイン」(各公式)
- bitFlyer「bitFlyerクレカ」「Vポイント連携」/Vポイント公式(各公式)
- Coincheck「ポイント交換コラム」「Coincheckでんき」「Coincheckガス」/マネックス証券「ポイント交換」(各公式)
- SBIグループ「オリコポイント×VCTRADE」プレスリリース(2026年7月31日)/オリコ「ポイントサービス」(各公式)
- PayPay「Binance Japan連携」お知らせ(2025年11月21日)/PayPayポイント運用FAQ(各公式)
- KDDI・auペイメント「au PAYポイント運用 ビットコイン連動コース」(2026年5月18日)(公式)
- NTTドコモ「dポイント運用」(公式)/CoinPost報道「Pontaビットコin牧場」(2025年6月30日・報道)
- 国税庁 タックスアンサーNo.1900「給与所得者で確定申告が必要な人」(令和7年4月1日現在法令等)
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