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国内IEOのおすすめ取引所は?実績・参加方法・リスクを公式情報で比較

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IEOに、いつでも1位といえる取引所や銘柄はありません。参加先は募集案件を販売する暗号資産交換業者で決まり、販売手数料、配分、申込取消、資金拘束、売買・移転の条件は案件ごとに異なります。過去の実施回数だけで選ばず、現在の募集要項と開示資料を同じ順番で確認します。

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過去に国内一般向けIEOを実施した各社の公式ページ上、申込受付中の案件は確認できませんでした

本ページの最終更新日時点に、過去実施5社(Coincheck、GMOコイン、bitFlyer、BitTrade、BACKSEAT暗号資産交換業)の公式IEOページ・FAQ・結果資料を確認しました。募集状況は変わるため、申込前に実施業者の公式ページをあらためて確認してください。

「IEO おすすめ」への答え:受付中案件がなければ、うわさだけで複数口座を急いで開く必要はありません。公式発表が出た後に、販売業者、発行者、資金使途、1口の必要額、配分方法、取消可否、ロックアップ、売買・移転開始を確認し、条件を理解できる案件だけを候補にします。

国内IEOの実施実績が確認できる事業者

ここでは、国内の一般利用者向けに新規暗号資産を公募販売した実績を、案件単位の公式情報で確認します。順位や独自スコアは付けません。過去の実績は、次の募集、当選、値上がりを約束するものではありません。

Coincheck

一般公募型4案件:PLT、FNCT、BRIL、FPL

公式一覧では4件とも申込終了です。Coincheck IEOのプロジェクト一覧で新規募集と各案件の開示を確認します。

GMOコイン

一般公募型2案件:FCR、NAC

公式IEOページは現在募集中の案件がないと明記しています。過去案件の販売・結果開示も同ページから確認できます。

bitFlyer

一般公募型1案件:ELF

bitFlyer IEOでは過去のELFと継続的な適時開示を確認できます。新規募集は公式一覧とお知らせを優先します。

BitTrade

一般公募型1案件:JOC

JOCの販売者はbitbankではなくBitTradeです。JOC販売開示販売結果で確認できます。

BACKSEAT暗号資産交換業

旧coinbookとしてNIDTをDMM Bitcoinと共同販売

旧coinbookは2025年4月21日に社名変更しました。現行IEO FAQ社名変更の公式発表を分けて確認します。

DMM Bitcoinは現行の参加先ではありません。同社はNIDTを旧coinbookと共同販売しましたが、2025年3月8日にサービスを終了し、口座・預かり資産をSBI VCトレードへ移管しました。SBI VCトレードを2023年NIDT IEOの販売者として数えません。

IEOとは|取引所の審査と販売があっても価値保証ではない

IEO(Initial Exchange Offering)は、発行者から委託を受けた暗号資産交換業者が、自社の口座利用者へ新しい暗号資産を販売する仕組みです。発行者が直接販売するICOと違い、交換業者による審査・販売と、JVCEAの自主規制規則に基づく確認・開示が入ります。

販売前の開示

発行者、事業計画、資金使途、トークンの用途、販売価格と算定根拠、販売数量、手数料、取消、受渡し等を確認します。

販売結果の開示

販売終了後は、販売量、払込額、無償付与、関係者保有等の結果を確認します。予定数量と実売数量は同じとは限りません。

継続開示

原則として各販売期間の終了から3か月を超えない間隔で、事業進捗、資金使途、関係者保有、価格等が開示されます。最終販売終了から5年経過後、または対象事業終了後に所定の届出を行いJVCEAが異議を述べない場合は例外です。

重要事象の開示

価格等へ重大な影響を及ぼし得る事象は、適時開示や取引所のお知らせで追います。販売時の資料だけで判断を止めません。

審査があることと、値上がり・流動性・事業成功は別です。金融庁の登録一覧も、登録業者が扱う暗号資産の価値を保証または推奨するものではないと注意しています。IEOでも価格下落、取引停止、利用縮小、計画変更、取扱終了等が起こり得ます。

IEO・ICO・エアドロップ・キャンペーンの違い

IEO

暗号資産交換業者を通じた新規暗号資産の有償販売。案件別の販売開示と口座が基準です。

ICO

発行者がトークンを直接販売する形が中心。販売主体と適用ルールを個別に確認します。

エアドロップ

無償または条件付き配布。受取操作や詐欺対策はエアドロップガイドへ分けます。

取引所キャンペーン

口座開設・入金・取引等の特典。新規トークン販売とは別で、キャンペーン比較が担当します。

国内一般公募型IEOの過去9案件一覧

2021年のPLTから2025年のFPLまでを、一般利用者が所定期間に申し込む公募型の案件として整理しました。NIDTは2社共同販売でも1案件です。ZPG・ZPGPT・ZPGAGのような継続的な時価販売は性質が異なるため、この9件には含めません。

国内一般公募型IEOの過去9案件と販売条件
案件販売業者過去の1口必要額公式情報
2021 PLT
パレットトークン
Coincheck 4,374円
1,000 PLT×4.05円+8%
販売開示
2022 FCR
FCRコイン
GMOコイン 5,775円
2,500 FCR×2.20円+5%
販売開示
2023 FNCT
フィナンシェトークン
Coincheck 4,428円
10,000 FNCT×0.41円+8%
販売開示
2023 NIDT
Nippon Idol Token
旧coinbook・DMM Bitcoin 旧coinbook分5,400円
1,000 NIDT×5円+8%
販売開示
2024 ELF
エルフトークン
bitFlyer 6,750円
500 ELF×12.50円+8%
販売開示
2024 BRIL
ブリリアンクリプトトークン
Coincheck 5,832円
250 BRIL×21.60円+8%
販売開示
2024 NAC
NOT A HOTEL COIN
GMOコイン 10,500円
10 NAC×1,000円+5%
案件ページ
2024 JOC
ジャパンオープンチェーントークン
BitTrade 一般販売6,300円
200 JOC×30円+5%
販売開示
2025 FPL
ファンプラ
Coincheck 10,800円
10,000 FPL×1円+8%
案件ページ

金額は各案件の当時の販売価格・1口数量・販売手数料から計算した過去条件です。将来の募集条件ではありません。NIDTは販売業者ごとに条件が異なるため、旧coinbook分だけを例示しています。JOCの優先販売枠は一般販売と条件が異なります。

IEOの参加方法|公式発表から受渡後まで7ステップ

通常の口座開設や本人確認は暗号資産の口座開設手順が担当します。ここでは、IEOに固有の確認順だけを整理します。

公式の募集開始・販売業者を確認する

発行者のSNSや第三者記事だけで判断せず、販売する暗号資産交換業者の公式IEOページ、販売開示、申込期間を確認します。予定やうわさと、申込受付中を分けます。

登録業者と口座・本人確認の期限を確認する

金融庁の登録一覧で販売業者を確認し、その業者の口座開設・本人確認を所定期限までに終えます。IEO申込開始後では審査が間に合わない場合があります。

販売開示とホワイトペーパーを読む

発行者、事業、トークン用途、資金使途、販売数量、価格根拠、関係者保有、ロックアップを照合します。読み方の詳細はホワイトペーパー確認ガイドへ分けます。

手数料込みの必要資金と拘束時刻を計算する

販売価格だけでなく、1口数量、申込口数、販売手数料を加えます。日本円を入れる期限と拘束時刻は同じとは限りません。振込反映にも余裕を持ちます。

配分方法・申込上限・取消可否を確認して申し込む

全口抽選、平等配分と追加抽選、部分当選、優先枠等があります。口数を増やした分だけ当選数が比例するとは限りません。申込後に取消できない案件もあります。

抽選・配分と未使用資金の状態を確認する

当選、部分当選、落選、販売中止で処理が変わります。購入に使われる金額、販売手数料、拘束解除の時刻を公式画面・メール・販売結果で確認します。

受渡し後の売買・移転・継続開示を追う

トークン受渡し、取引開始、外部移転、ロック解除は別の時刻になり得ます。発行者・販売業者の継続開示、取引停止、計画変更を確認し、販売時の資料だけで判断を止めません。

IEOの手数料・抽選・資金拘束・ロックアップ

「参加手数料なし」「すべて抽選」「上場日に売却できる」といった一律の説明はできません。案件ごとの販売開示を、次の4項目に分けて確認します。

IEO申込資金の計算

販売手数料がある案件の目安は、販売価格×1口数量×申込口数+販売手数料です。初期値は過去のNAC 1口の条件です。

購入申込額10,000円
販売手数料500円
必要残高の目安10,500円

1口数量と申込口数は整数で入力してください。計算結果は入力値による目安です。端数処理、振込手数料、入金反映、申込上限、資金拘束の基準時刻は、実際の販売開示と申込画面を優先してください。販売手数料と上場後の取引手数料は別です。

配分方法は案件ごとに違う

口数ごとの抽選

申込口数を単位に抽選し、複数口の一部だけ当選する場合があります。取消可否と資金拘束も別に確認します。

応募人数で変わる配分

BRIL・FPLは、応募人数が販売口数以下なら1人1口を配分し、残りを2口目以降の申込口数に応じて抽選する方式でした。応募人数が販売口数を超える場合は、1人1回の抽選で最大1口です(BRILは28万口、FPLは10万口)。

口数・申込帯による当選機会

NACは口数ごとのランダム抽選で、申込口数が多いほど当選確率が上がり、さらに1〜10口、11〜100口、101口以上の3ステージで、上位ほど当選確率が上がる方式でした。

優先枠と一般枠

JOCには優先先着販売と一般抽選販売があり、1口金額、特典、取消、配分条件が異なりました。

「ロック」は3種類に分ける

1. 申込資金の拘束

抽選・配分前後に日本円が使えなくなる状態です。購入者トークンのロックアップとは別です。

2. 購入者分の売却・移転制限

NACでは購入分の10%から段階的に解除され、2025年7月1日6:00に全量が売却・送付可能となりました。これは終了済みの過去条件であり、新しい案件では解除日程と利用可能な操作を確認します。

3. 関係者保有分のロック

発行者、役職員、販売業者等へ別途配分された数量の解除予定です。将来の売り圧力を考える材料になります。

上場と現在の取引可否は別です。本ページの最終更新日時点で、Coincheck公式案件ページはFNCT・BRIL・FPLについて「一時的に取引を停止しております」と表示しています。また、Coincheckは2025年1月20日にEthereum上のPLTの取扱いを廃止しました。IEO募集終了、受渡し、上場、現在の取引可否を分けて確認し、売却できる前提で申込資金を決めないでください。

IEOは上場後に上がりやすいとは言い切れない

金融庁の会議資料として掲載されたJVCEA資料では、2025年9月17日時点で、当時掲載されたFPL前の8案件すべてが販売価格を下回っていました。次表は現在価格ではなく、過去の一時点を固定した比較です。

FPL前8案件の販売価格と2025年9月17日価格
案件販売価格2025年9月17日価格単純騰落率
PLT4.05円2.24円-44.7%
FCR2.20円0.21円-90.5%
FNCT0.41円0.30円-26.8%
NIDT5.00円4.80円-4.0%
ELF12.50円0.77円-93.8%
BRIL21.60円3.00円-86.1%
JOC30.00円15.40円-48.7%
NAC1,000円948円-5.2%

出典:金融庁会議掲載のJVCEA資料。単純騰落率=(同資料の2025年9月17日価格÷販売価格−1)×100。当サイト計算、小数第2位四捨五入。販売手数料、優先販売の追加付与、利用特典、税、売買費用を含みません。FPLは資料の基準日後の案件のため対象外です。

参加前に確認する8項目

  • 募集状態:公式ページで受付中か。予定、終了、取引中を混同していないか。
  • 販売業者:金融庁登録一覧の会社名、公式ドメイン、登録番号が一致するか。
  • 発行者・用途:誰が何を提供し、トークン需要がどこから生まれる説明か。
  • 資金使途:調達額、使途、進捗指標、未達・中止時の扱いが具体的か。
  • 供給量:販売量、初期流通量、関係者保有、追加発行、解除予定を確認したか。
  • 申込条件:1口必要額、手数料、上限、拘束時刻、配分、取消可否を計算したか。
  • 売買・移転:受渡し、取引開始、外部移転、購入者ロックを別々に確認したか。
  • 販売後の開示:3か月を超えない間隔の定期開示、重大事象の即時開示、取引停止等の更新を継続して確認できるか。

参加を見送る判断も同じくらい重要

公式販売開示が見つからない

SNS、動画、第三者記事だけで申込や送金を求められる場合は止めます。公式業者の募集画面を確認できません。

用途・需要・資金使途を説明できない

「上場後に売る」以外の需要や事業計画を理解できない段階では、価格だけで申込を決めません。

解除集中と流動性へ耐えられない

関係者保有の解除、取引停止、薄い注文板で売れない可能性を許容できない資金は使いません。

生活資金や短期の支払資金が必要

抽選前後の日本円拘束や価格下落があり得ます。損失や資金拘束で生活へ影響する申込は避けます。

2026年7月公布の暗号資産関連改正法には未施行部分があります。主要規定は公布から1年以内の政令指定日に施行されるため、本ページでは将来制度を現行ルールとして扱いません。申込時点の法令、JVCEA規則、販売業者の開示を確認してください。

IEOでよくある質問

現在、国内IEOへ申し込めますか?

過去に国内一般向けIEOを実施した各社の公式ページを確認した範囲では、申込受付中の案件は確認できませんでした。募集状況は変わるため、Coincheck、GMOコイン、bitFlyer、BitTrade、BACKSEAT暗号資産交換業の公式IEOページやお知らせを申込前に再確認してください。

IEOに参加するには暗号資産を持っている必要がありますか?

過去の国内一般公募型案件では日本円で申し込み、販売価格と販売手数料を含む残高を用意する例が確認できます。その場合、事前に暗号資産を持つ必要はありませんが、販売業者の口座開設と本人確認が必要です。通貨、期限、必要残高は新しい案件の販売開示を確認してください。

IEOの参加手数料は無料ですか?

無料とは限りません。過去には販売金額の5%または8%の販売手数料が設定された国内案件があります。販売手数料と、上場後の売買・送付でかかる手数料は別です。1口数量、申込口数、販売価格、販売手数料を合計して必要残高を確認してください。

IEOはすべて抽選ですか?

すべて同じ抽選方式ではありません。口数ごとの抽選、1人1口の平等配分と追加抽選、申込口数帯による当選機会の差、優先先着枠などの過去例があります。部分当選、申込上限、取消可否、資金拘束も案件ごとに確認します。

IEOのトークンは上場日に売れますか?

売れるとは限りません。受渡し、取引開始、外部移転、購入者ロック解除は別の時刻になる場合があります。取引停止や流動性不足で売買しにくくなる可能性もあります。販売開示と最新のお知らせで、利用できる操作を確認してください。

IEOは取引所の審査があるため安全ですか?

審査は価格、流動性、事業の実現、元本を保証しません。販売前・販売後の開示を確認できる仕組みはありますが、価格下落、取引停止、計画変更、取扱終了等のリスクがあります。内容を理解できない案件や、損失を許容できない金額の申込は見送ります。

確認した主な公式情報

募集、取引状態、開示、規則は変わります。個別案件では、本ページより申込時点の公式販売開示・規約・画面を優先してください。

まとめ|おすすめ順位より、案件条件を同じ順番で比べる

国内IEOでは、販売業者、発行者、申込期間、手数料、配分、取消、資金拘束、ロックアップ、売買・移転開始が案件ごとに違います。過去実績が多い業者でも、次の案件や値上がりは約束されません。受付中の公式案件が出たら、8項目を一つずつ確認し、理解できない条件や許容できない損失があれば参加を見送ります。

本ページは一般的な情報提供であり、特定の暗号資産、取引所、IEOへの申込、売買を勧めるものではありません。暗号資産は価格変動等により損失が生じ、価値を失う可能性があります。契約内容、費用、資金拘束、売買・移転制限、税務上の扱いを確認し、ご自身の判断と責任で利用してください。

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TRUST & TRANSPARENCY|情報の信頼性について

本ページは金融庁、JVCEA、各暗号資産交換業者、発行者の公式開示を優先し、国内IEOの募集状況、販売実績、販売条件、継続開示を確認しています。順位・スコア・価格予想は付けていません。

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暗号資産は価格変動が大きく、価値を失う可能性があります。投資判断はご自身の責任で行ってください。
募集状況、販売条件、費用、配分、取引・移転、開示は変更されるため、利用時点の公式情報を確認してください。
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