✈️ 陸マイラー完全攻略

クレジットカードでマイルを貯める方法【初心者向け】
陸マイラー攻略と旅行保険の自動付帯・利用付帯の違いを解説

最終更新日:

ヒナコ

ヒナコ

「マイルを貯めて無料でハワイに行く♪」って昔から憧れるんですけど、飛行機にたくさん乗らないとダメなんでしょうか…?
あと、海外旅行の時に空港で高い保険に入るのって、実はもったいないんですよね!?

トシ

トシ

飛行機に乗ってマイルを貯める「空マイラー」の時代は終わった。現代の主流は、日常の買い物をマイル特化カードに集中させて貯める「陸(おか)マイラー」だ。
さらに、クレカに付いている「海外旅行保険」の自動付帯と利用付帯の違いを知らないと、海外で事故に遭った時に保険が1円も出ないという最悪の事態になる。今日は旅行のプロになるための特別講義だ。

第1章 「1円の壁」を越える!マイルの価値換算表

通常、楽天ポイントやPayPayポイントは「1ポイント=1円」として使いますよね。しかし、ポイントを航空会社の「マイル」に交換し、「特典航空券(無料の飛行機チケット)」に引き換えた瞬間、魔法が起こります。

路線別 1マイルの価値換算表(ANA国際線特典航空券)

路線(往復) 必要マイル 通常運賃の目安 1マイルの価値
東京→ソウル(エコノミー) 15,000 約5万円 約3.3円
東京→ハワイ(エコノミー) 40,000 約15〜20万円 約4〜5円
東京→ハワイ(ビジネス) 65,000 約50〜70万円 約8〜11円
東京→パリ(ビジネス) 75,000 約60〜100万円 約8〜13円
東京→NY(ファースト) 150,000 約150〜250万円 約10〜17円
ヒナコ

ヒナコ

1マイルが最大17円に!?ポイントをそのまま1円として使うのがバカらしくなっちゃいますね!
でもマイルってどうやって貯めるんですか?やっぱり飛行機にたくさん乗らないとダメなんでしょうか…?

トシ

トシ

スーパーの食材、光熱費、家賃…これらをすべて「マイル特化カード」で支払えば、飛行機に一度も乗らなくても、1〜2年後にはハワイ往復分のマイルが貯まる。これが「陸マイラー」の戦術だ。

陸マイラー修行ルート比較表

ルート マイル還元率 年会費 年間100万利用時 特徴
マリオットボンヴォイAMEX 1.25% 49,500円 12,500マイル ホテル無料宿泊特典付き
ANA AMEX ゴールド 1.0% 34,100円 10,000マイル ANAマイルに直接移行
JALカード CLUB-Aゴールド 1.0% 17,600円 10,000マイル JAL直結。年会費が比較的安い
楽天カード→ANAマイル交換 0.5% 無料 5,000マイル 年会費0円。初心者向け

第2章 生死を分ける!海外旅行保険の「自動付帯」と「利用付帯」

海外で盲腸の手術をすると数百万円、救急車を呼ぶだけで数十万円を請求される国もザラにあります。クレジットカードを正しく使えば、数百万円の保険金が下りる神のような機能がありますが、致命的な落とし穴もあります。

自分のカードがどちらか、今すぐ確認しろ!

自動付帯(じどうふたい)= 最強・安心
カードを「財布に入れて持っているだけ」で、海外に行った瞬間から自動的に保険が適用される。
利用付帯(りようふたい)= 条件付きの罠
旅行に関するお金(飛行機代やツアー代金、空港までの電車代など)を「そのカードで支払った場合のみ」保険が適用される。持っているだけでは1円も出ない。
ヒナコ

ヒナコ

「私のカード、海外保険付いてるから大丈夫〜♪」って安心していて、実は『利用付帯』なのに旅行代を別のカードで払っちゃってたら…現地で事故に遭っても保険が使えないってことですよね!?

トシ

トシ

その通りだ。かつては年会費無料カードでも「自動付帯」のものが多かったが、今はほとんどが「利用付帯」に改悪されている。
だから海外によく行く人間は、少々年会費を払ってでも保険が手厚いゴールドカードや、エポスカードのような旅行特化のカードを【旅行のお守り】として必ず1枚は忍ばせている。

旅を極める「最強の1枚」を手に入れよう!

マイルの圧倒的な価値と、海外旅行保険の恐ろしいルールは理解できましたか?
「いつか海外旅行に行きたいな」と思っているなら、チマチマと1%のポイントを貯めている場合ではありません。今すぐ「マイル特化カード」に切り替えて、陸マイラーとしての第一歩を踏み出しましょう。

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マイルと旅行保険に関するよくある質問(FAQ)

Q. マイルの有効期限はどれくらいですか?失効を防ぐ方法は?

A. ANAマイルの有効期限は獲得から36ヶ月(3年間)、JALマイルも同様に36ヶ月です。有効期限を延長する方法としては、ANAの場合はANA SKYコイン(1マイル=1コイン以上)に交換する手があり、JALの場合はe JALポイントへの交換が可能です。また、航空会社の上級会員(SFC・JGC等)になると、マイルの有効期限が無期限になる特典もあります。なお、マイルの価値は航空会社の規約変更により予告なく変動する可能性があるため、「貯め続ける」よりも計画的に使うことをおすすめします。

Q. 海外旅行保険の「利用付帯」の条件を満たすコツは?

A. 最も簡単な方法は、自宅から空港までの公共交通機関の運賃をそのカードで支払うことです。電車やバスの切符、空港リムジンバスの代金をカードで払うだけで、利用付帯の条件を満たせるカードが多いです。楽天カードの場合は「募集型企画旅行(パッケージツアー)の代金」をカードで支払う必要があるため、条件が厳しめです。出発前に必ず自分のカードの利用付帯条件を公式サイトで確認してください。

Q. マイルを貯めるのと、現金還元のカードではどちらが得ですか?

A. 「旅行に行く人」はマイルの方が圧倒的にお得です。1マイルの価値はエコノミークラスで約3〜5円、ビジネスクラスなら約8〜13円に相当します。つまりマイル還元率1.0%のカードは、実質還元率3〜13%のカードと同等です。ただし「旅行にほとんど行かない人」にとってマイルは使い道が限られるため、現金還元(楽天ポイントやVポイント等)の方が実用的です。

Q. 複数カードの海外旅行保険は合算できますか?

A. はい、複数のクレジットカードの旅行保険は「傷害死亡・後遺障害」を除き、補償額を合算できます。例えば、カードAに疾病治療200万円、カードBに疾病治療100万円の補償があれば、合計300万円まで補償を受けられます。そのため、旅行好きの上級者は「保険目的のサブカード」を2〜3枚持ち、補償の合算で数百万円の手厚い保険を年会費無料〜低コストで確保しています。

当記事の情報源・公的機関リンク

マイル・旅行保険に関する重要事項:マイルの価値は航空会社の特典航空券の必要マイル数改定により変動する可能性があります。過去にもANA・JAL共に必要マイル数の見直しが行われた事例があります。また、クレジットカードの旅行保険の補償内容・付帯条件はカード会社の判断で予告なく変更される場合があります。本記事の情報は2026年3月時点のものであり、渡航前には必ず各カード会社の最新の保険約款をご確認ください。

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