💳 カード発行前の絶対知識

クレジットカードの国際ブランドとは【初心者向け】
VISA・Mastercard・JCBの違いと選び方を解説

最終更新日:

ヒナコ

ヒナコ

カードを申し込む時、最後に「VISA」や「JCB」のマークを選ぶ画面が出てきますよね。
「ロゴの色が可愛いからこれでいっか♪」って適当に選んじゃってませんか?
実はこれ、「世界中のどこのお店でカードを使えるか」を決める超・重要な選択なんです!

トシ

トシ

海外旅行先でウキウキで買い物をしようとしたら「Sorry, JCB is not accepted.(JCBは使えません)」と言われてパニックになる。……素人がよくやるミスだ。
ブランド選びの失敗は、カードを解約して作り直さない限り取り返しがつかない。後から変更できないからこそ、最初の選択が全てを決める。
今日は「どのブランドをどの順番で持つべきか」を、データに基づいて完璧に教えてやる。

第1章 世界を牛耳る2大巨頭(最初の1枚はコレ)

「どのブランドにすればいいか全くわからない!」という人は、迷わず以下のどちらかを選んでください。地球上のクレジットカードが使えるお店なら、ほぼ100%この2つのどちらかが使えます。

VISA(ビザ)

世界シェアNo.1の絶対王者。

  • 特徴: 地球上で「カードが使えるお店」なら、VISAが使えないお店を探す方が難しいレベル。日本国内はもちろん、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど、どこへ行くにもこれ1枚あれば安心です。
  • こんな人におすすめ: 初めてクレジットカードを作る学生や新社会人。海外旅行によく行く人。

Mastercard(マスターカード)

世界シェアNo.2。VISAの最強のライバル。

  • 特徴: VISAとほぼ同じくらい世界中で使えますが、特に「ヨーロッパ圏」で強いと言われています。
  • コストコユーザーの必須条件: 実は、大人気スーパーの「コストコ(Costco)」では、Mastercardブランドのカードしか使えません!コストコに行く予定がある人は、必ずMastercardを選んでください。

コストコのレジで大量の食料品をカートに乗せたまま「VISA使えません」と言われて現金を探す羽目になるぞ。コストコ派はMaster一択だ。

第2章 日本の誇り!特典重視の「JCB」

JCB(ジェーシービー)

日本発祥の唯一の国際ブランド。国内での使い勝手は抜群。

  • 特徴: 日本国内のお店であれば、使えなくて困ることはほぼありません。さらに、東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーであるため、ディズニー関連の特典や貸切イベントの抽選に強いという隠れたメリットがあります。
  • 海外旅行の注意点: 日本人がよく行く「ハワイ」「グアム」「台湾」などでは日本語サポートラウンジが使えて非常に便利ですが、ヨーロッパやアメリカの地方都市などでは使えないお店が多いので注意が必要です。

ディズニー好きの方なら、JCBブランドのカードは必ず1枚は持っておきたいお守りアイテムです♪

第3章 ステータスと豪華特典の「AMEX」

American Express(アメックス)

富裕層やビジネスマンに愛される、圧倒的ステータスブランド。

  • 特徴: 年会費が高い代わりに、空港のVIPラウンジ利用、手荷物無料宅配、高級レストランのコース料理が1名分無料になるなど、「体験」を豊かにする特典が異常に充実しています。
  • 使い勝手: 昔は「使える店が少ない」と言われていましたが、現在はJCBと提携しているため、日本国内のJCBが使えるお店ならほとんどの場所でAMEXも決済可能です。

デートや接待で会計をする時、財布からチラッと見えるAMEXのプロパーカードの威力は絶大だ。大人の嗜みとして持っておく価値はある。

【独自データ】国際ブランド別 シェアと得意領域マトリクス

◎=最強 / ○=問題なし / △=やや弱い / ×=使えない・対応なし

評価項目 VISA Mastercard JCB Amex
世界シェア 約39% 約24% 約3% 約5%
日本国内 ○(JCB提携)
北米
ヨーロッパ ×
東南アジア
ハワイ・グアム
(ラウンジあり)
コストコ × ◎(唯一対応) × ×
ディズニー特典 ◎(スポンサー)
ステータス性 ◎(最高)
タッチ決済
ヒナコ

ヒナコ

なるほど〜!それぞれのブランドに得意・不得意があるんですね。
じゃあ社長、もし私が「決してどこでも困らない完璧な組み合わせ」を作りたいと思ったら、どういう風にカードを2枚持てばいいですか?

トシ

トシ

いい質問だ。決済における死角をゼロにするための「最強の2枚持ち布陣」はこれだ。
【1枚目(メイン)】:VISA または Mastercard(これで世界中の決済の95%をカバーする)
【2枚目(サブ)】:JCB または AMEX(メインでカバーできない特定の特典や、ディズニー・海外ラウンジ等の優待を取りに行く)
決してやってはいけないのは「1枚目もVISA、2枚目もVISA」にしてしまうことだ。VISAのシステムで通信障害が起きた瞬間、お前は一文無しの迷子になるぞ。
詳しくは2枚持ち戦略の教科書で完璧に解説している。

ブランドを選んで、最強のカードを発行しろ!

国際ブランドの違いはマスターできましたね!
あなたの「1枚目」なら、まずはVISAかMastercardで作れる高還元カードを選ぶべきです。
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国際ブランドに関するよくある質問(FAQ)

Q. カードの国際ブランドは後から変更できますか?

A. 原則として、発行後にブランドだけを変更することはできません。ブランドを変更したい場合は、現在のカードを解約し、同じカード会社で別のブランドを選んで新規に申し込む必要があります。その際、カード番号が変わるため、月額サービスの登録変更が必要になります。だからこそ、最初のブランド選びが非常に重要なのです。

Q. Diners ClubやUnionPay(銀聯)は選ぶべきですか?

A. Diners Clubは高ステータスですが加盟店数がVISA/Masterに比べて少なく、年会費も高額なため、初めての1枚には不向きです。UnionPay(銀聯)は中国本土でのシェアが圧倒的ですが、日本国内では対応店が限定的です。まずはVISAまたはMastercardで1枚目を作り、2枚目以降でJCBやAmexを検討するのが最も合理的な順番です。

Q. 海外で「このブランドは使えません」と言われた場合の対処法は?

A. だからこそ「異なるブランドの2枚持ち」が重要です。もし手持ちのカードが使えない場合は、①現金(現地通貨)で支払う、②別のブランドのカードを使う、③近くのATMで海外キャッシング(※帰国後すぐに繰上返済)を行う、といった対処法があります。海外旅行前には必ず「渡航先でどのブランドが使えるか」を事前に調べておきましょう。

Q. 「国際ブランド」と「カード発行会社」の違いは何ですか?

A. これは多くの人が混同するポイントです。「国際ブランド(VISA, Mastercard等)」は決済ネットワークを提供する会社であり、「カード発行会社(三井住友カード, 楽天カード等)」は実際にカードを発行し、審査やポイント管理を行う会社です。例えば「三井住友カード(NL)をVISAブランドで発行する」という場合、ポイント還元率やサービスは三井住友カード(発行会社)が決め、世界中のどの店で使えるかはVISA(国際ブランド)が決めます。

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⚠️ 海外利用とリボ払いに関するリスク警告:海外でのカード利用時には、各ブランドが定める為替レートに加え、カード会社が設定する海外事務手数料(通常1.6〜2.2%程度)が加算されます。また、海外キャッシングは便利ですが、ATM手数料に加えて年利18%程度の利息が日割りで発生します。帰国後は速やかに繰上返済を行ってください。リボ払いの手数料(年利15〜18%)はポイント還元率を大幅に上回るため、必ず一括払いを原則としてください。

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