旧・住信SBIネット銀行の個人口座を確認

ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)の評判|変更点と向く人

旧口座はそのまま使える。新しく選ぶなら、ATMと振込の使い方を先に決めたい。アプリATMやSBI証券との連携は便利だが、無料で使える範囲は支店・取引方法・口座開設から4か月後のランクで変わる。ここを確かめれば、口コミだけでは見えない自分との相性を判断しやすい。

旧口座を使う人口座番号とカードは継続。給与・年金、振込先の登録銀行名は変更する。
新しく開く人通常支店か提携支店かを先に確認。新規のシルバー優遇は4か月間。

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編集・確認:金融ナンバーワンサイト。銀行と調査元の公開資料を照合し、文章の整理に生成AIを利用しました。制作・訂正の方針

先に答え:使い続ける人と新しく開く人で、確認点が違う

旧口座を使い続けるなら

銀行名は変わっても、金融機関コード0038、支店番号・口座番号、キャッシュカード、SBIハイブリッド預金は継続する。口座を作り直す必要はない。まず勤務先や年金の支払元、他行に登録した振込先の銀行名を新名称へ直そう。既存口座が通常支店かNEOBANKなどの提携支店かも確認しておきたい。

新しく開くなら

スマートフォンでセブン銀行・ローソン銀行ATMを使い、SBI証券連携や目的別口座も使いたい人に向く。一方、キャッシュカード中心で無料回数を気にしたくない人、日常の相談を店舗で済ませたい人は、他行も比べたい。ドコモ回線もdアカウント連携も、銀行の基本機能を使うための必須条件ではない。

このページはドコモSMTBネット銀行の個人口座を選ぶ判断を扱う。楽天銀行との1対1比較、銀行横断の無料条件は、それぞれ専用ページで比べられる。

「評判がよい」は何についてか。調査の得点を分けて読む

2026年のオリコン顧客満足度調査で、この銀行はネット銀行の総合71.3点・3位。ATMの使いやすさ75.2点、手数料76.2点、優遇サービス74.3点はいずれも2位だった。サポート体制は62.8点・3位。褒める声も不満もあるが、ここから「誰でも手数料がかからない」「相談は必ず不便」とまでは言えない。

総合71.3点3位
ATM75.2点2位
手数料76.2点2位
優遇サービス74.3点2位
サポート体制62.8点3位

調査全体の回答者2,199人は、この銀行だけの回答者数ではない。掲載された個別コメント18件も、アプリ、外貨預金など異なる使い方の感想が混じる。2026年8月の社名変更やdアカウント連携の後を評価した調査だと読み替えず、仕様が変わった部分は現在の公式条件で判断しよう。

調査元:オリコン顧客満足度の銀行別掲載結果。順位・得点は同調査内の結果で、当サイトの独自順位ではない。

月にATM3回・他行振込2回なら、使い方でいくら違う?

たとえば口座開設から4か月を過ぎ、スマートプログラム対象の通常支店でベーシックになった人が、セブン銀行ATMで月3回出金し、ドコモSMTBネット銀行・三井住友信託銀行以外の他行へ通常振込を月2回する。ほかのATM・振込利用がない月なら、カードATMは無料2回を超える1回が165円、通常の他行振込は無料1回を超える1回が77円。合計は月242円だ。

表は横にスクロールできます。

対象通常支店・月内の先行利用なし・セブン銀行ATM・同行と三井住友信託銀行以外への通常振込を使う例(税込)
ATM3回送金2回ランク月額何が変わるか
キャッシュカード通常の他行振込ベーシック242円ATM3回目165円+振込2回目77円
アプリでATM通常の他行振込ベーシック77円対象ATMのアプリ利用分はカード無料枠を使わない
アプリでATM通常振込1回+対象のことら送金1回ベーシック0円ことらへ替えられる送金だけが対象
キャッシュカード通常の他行振込シルバー0円カードATM・通常振込とも月5回の無料枠

0円になる条件:「アプリでATM」は対象支店でスマート認証NEOを登録し、セブン銀行・ローソン銀行ATMを使う場合。ことら送金は対応先の個人宛て、1件10万円以下・1日50万円以下などの条件を満たす場合に限る。すべての通常振込をことらへ置き換えられるわけではない。提携BaaS支店は別の料金・機能を確認する。

キャッシュカードで使うATMをゆうちょ銀行へ替えると、無料枠超過の1回は330円。上の最初の例なら月407円になる。必要な無料回数は、いつも使うATMと振込先を決めてから考えたい。

計算根拠:スマートプログラム、ATM、振込手数料、ことら送金。

新規の4か月間が終わったら、無料回数を見直す

スマートプログラムは2026年5月からベーシック、シルバー、ゴールド、VIP、プラチナVIPの5ランク。対象支店の新規口座はシルバーで始まり、開設日から4か月間はシルバー未満に下がらない。ただし優遇はずっと続くわけではない。上の月242円の例に当てはめると、シルバーの間は0円、ベーシックへ下がると費用が発生する。

開設から4か月間

カードATMと通常の他行振込は、シルバーの各月5回が目安。上位ランクへの変更には別の判定時期がある。

優遇が終わった後

対象の円預金など50万円以上、明細上で給与・賞与・年金として扱われる入金、対象の口座振替のいずれかがシルバーの主な維持条件。満たさなければベーシックのATM月2回・通常振込月1回になり得る。

判定の時差

ランクは月末の状況を見て、原則翌々月に反映される。今月条件を満たしても、同月の無料回数はすぐ増えない。アプリやWEBの表示ランクと利用履歴を確認しよう。

間違えやすい点:スマート認証NEOの登録だけではランクは上がらない。「給与」として判定されるには入出金明細の表示条件があり、単なる「振込」扱いの入金や一部の口座振替は対象外。50万円を置くかどうかも、手数料だけで決めず資金の使い道と預金保険の範囲を踏まえたい。

根拠:現行スマートプログラム、判定対象・除外条件、2026年5月改定の発表。

社名変更で何をすればいい?旧口座の利用者は登録名を確認

住信SBIネット銀行は2026年8月3日にドコモSMTBネット銀行へ商号変更した。「ドコモの銀行」は個人向け自社ブランド名で、提携企業のNEOBANKや法人向けサービスまで同じ表示になるわけではない。口座番号やカードを取り直す話ではなく、相手が持つ銀行名の登録を直す話だ。

そのまま

金融機関コード0038、支店番号・口座番号、カード、SBIハイブリッド預金は継続。公共料金やクレジットカードの口座振替も、改称だけを理由に再登録する必要はない。

自分で確認

勤務先や年金の支払元に伝えた銀行名、他行の振込先登録、請求書の銀行名を新名称へ。通常の他行振込でも旧名のまま放置しない。

選べる連携

dアカウント連携は任意で、ドコモ回線も不要。従来のスマプロポイントをdポイントへ切り替えると元に戻せないため、保有ポイントと使い道を確認してから連携する。

旧名の期限は取引で違う。銀行の案内では、通常の他行振込は旧銀行名でも2026年10月30日まで受付可能とする一方、振込元のシステムによって期限前でも受け付けられない。給与・年金の受取口座に旧名を指定する扱いは2026年8月2日までと別に記されている。読み替え入金の案内だけを頼りにせず、勤務先・支払機関の登録を新名称へ変更しよう。

根拠:銀行の商号変更案内、dアカウント連携。

便利な機能ほど、「どの口座から払うか」を忘れずに

SBI証券と使う

SBIハイブリッド預金はSBI証券と連携して預金残高を買付余力へ反映する。銀行だけで使うなら設定は必須ではない。ほかの銀行との銀証連携の比較は専用記事で確認できる。

生活費は代表口座へ

ハイブリッド預金からATM出金や通常振込は直接できない。支払いに使う分は代表口座へ振り替える。投資に回す金額と生活費を一緒にしない。

貯蓄を目的別に分ける

目的別口座は最大10個。旅行費や年払いの準備資金を分け、定額自動振替と組み合わせられる。使い方の詳細は目的別口座のガイドへ。

支払い前に戻す

目的別口座には個別の口座番号がなく、ATM、外部振込、ローン返済へ直接使えない。引落日に必要な金額は代表口座に置く。

本人名義の他行の給与口座から取り寄せる

定額自動入金は引落口座と入金口座が同一名義の場合に使える。1万円以上・1,000円単位で、毎月5日か27日に引き落とす。入金先は代表口座。家計の自動化手順で日付の組み方を確認できる。

引落日にはまだ使えない

着金は原則4営業日後。たとえば27日引落しと同日にローン返済があるなら、入金は間に合わない。支払日より前に資金を準備する。一部の引落元は有料または対象外だ。

根拠:SBIハイブリッド預金、目的別口座、定額自動入金。

金利は10月1日に改定。現在の利率で比べる

2026年10月1日から、税引前金利は円普通預金が年0.50%、SBIハイブリッド預金が年0.51%になりました。9月30日まではそれぞれ年0.40%、年0.41%だったため、過去の記事や試算にある旧金利を現在の預金へ当てはめないようにします。

表は横にスクロールできます。

個人向け円預金の税引前年利(銀行の2026年9月18日発表)
預金9月30日まで10月1日から利用条件
円普通預金年0.40%年0.50%通常の円普通預金。金利は変動する
SBIハイブリッド預金年0.41%年0.51%SBI証券との連携が必要

金利だけで他行と比べるなら、改定後に普通預金の金利比較を同じ日・同じ残高条件で見直したい。金利が上がっても、ハイブリッド預金から生活費を直接払えない点は変わらない。

円普通預金やSBIハイブリッド預金などの対象預金は、通常支店とBaaS支店を別銀行と数えず、この銀行で合算する。一般預金の保護は1人あたり元本1,000万円までと破綻日までの利息等。外貨預金は対象外で、無利息の決済用普通預金は別の保護区分になる。預金保険の範囲も確認しておこう。

根拠:銀行の金利改定発表、通常・BaaS口座の預金保険FAQ、金融庁の預金保険案内。

向かない場面もある。口座開設前に確かめたい3点

店頭で日常の手続きを済ませたい

基本はアプリ・WEB・ATMでの操作。一部の銀行代理業者店舗で口座開設やアプリの案内は始まっているが、一般的な預金窓口とは異なり現金を直接預ける場所ではない。対面の相談先を日常的に必要とする人は、別の銀行口座との併用を考えたい。

提携支店を通常支店と同じだと思う

NEOBANKなどのBaaS提携支店では、アプリ、ATM、無料回数、ポイントが異なる場合がある。銀行名が同じでも、上の月額例をそのまま当てはめず、開設する支店の条件を先に見る。

カードとスマホを使い分けない

アプリATMの無料条件は、対象の支店・ATM・スマート認証NEO登録があって初めて成立する。カードだけならランクの無料枠を消費する。スマート認証NEOはランクを上げる条件ではない。

別のSBIの銀行と取り違える

ドコモSMTBネット銀行は旧・住信SBIネット銀行で、SBI新生銀行とは別法人。「SBIハイブリッド預金」とSBI新生銀行の「SBIハイパー預金」も別商品。金利や連携先を混ぜない。

対面案内:銀行代理業者店舗での支援に関する銀行発表。

申し込む・使い続ける前に、ここだけ確認

  1. 支店名を見る。通常支店かNEOBANKなどの提携支店かで、無料条件を分ける。
  2. ATMと送金先を書き出す。アプリかカードか、ことらを使える個人宛てか通常振込かで、上の月額例が変わる。
  3. 4か月後のランクを見積もる。対象の給与入金・口座振替・残高がないなら、ベーシックの枠で困らないか確かめる。
  4. 旧口座の登録名を直す。給与・年金の支払元と、他行に保存した振込先の銀行名を新名称にする。
  5. 現在の申込方法を確認する。通常の個人口座では2026年9月28日以降、本人確認書類の撮影方式が廃止され、公的個人認証・ICチップ読取・郵送などの案内へ移行済みです。外国籍の方は公的個人認証を利用できないなどの例外があり、提携支店も順次変更のため、申込時の公式画面で使える方法を確認する。

申込方式の変更:銀行の2026年9月18日告知。現在使える本人確認方法は申込後の本人確認案内で確認できます。

確認した主な資料と記事の範囲

商品・制度の数値、適用条件、期限は、銀行・金融庁の公開資料で確認した。10月1日の金利改定は適用済みとして確認している。キャンペーン特典、住宅ローン、法人口座、各提携支店の個別料金はこの記事の通常条件には混ぜていない。

結論:便利さは「使う方法」と4か月後の条件で決まる

旧口座の人は、口座を作り直すより先に登録銀行名を更新する。新規に選ぶ人は、通常支店か提携支店か、カードかアプリATMか、送金先がことらに対応するかを見よう。セブン銀行ATM3回と、同行・三井住友信託銀行以外への通常振込2回なら、優遇終了後ベーシックの例では月242円。アプリATMに替えると77円になり、2件目を対象のことら送金に替えられれば0円になる。

評判の得点は参考になるが、自分の使い方に合うかはこの条件で決まる。SBI証券や目的別口座を使うなら、支払いに使う代表口座へ資金を戻す手間も含めて選びたい。楽天銀行と迷う場合は、両行の比較ページで同じ利用条件にそろえて見比べられる。

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